「PyCon JP 実行委員会 PyCon JP 2012 運営チーム」は、9月15日~17日に産業技術大学院大学にて開催を予定している「PyCon JP 2012」で、Call for Proposals(CFP)としてセッションを行ってくれる人を募集している。CFPの登録は、Webサイト上の申請フォームより行うことができ、締め切りは6月30日。 CFPには、上級者向けの発表から初心者向けの発表まで、幅広い内容を受け付けており、初心者による発表も歓迎する。また、応募が予定数を超えた場合には選考を行う(選考結果は7月24日までに通知)。 言語は英語もしくは日本語で、2011年は英語セッションの応募が少なかったことから、特に英語セッションの応募を歓迎している。時間は25分と45分で、25分のセッションは数が限られているので、45分で応募した方が選考になった場合に通りやすくなる。 なお、当日は
8月27日(土)に開催された「PyCon JP 2011」の模様をお伝えします。後編では午後のセッションと、翌日に開催されたSprintについてレポートします。 Pythonで創るソーシャルゲームの未来 PyCon JP 2011のGold Sponserである株式会社gumiの堀内さんが、PythonとDjangoを使って創ったソーシャルゲームの技術的な解説と、ソーシャルゲーム業界の現状についてお話しをされました。 講演する堀内氏 広がるソーシャルゲーム市場 コンシューマ向けの市場が縮む一方で、ソーシャルゲームの市場はどんどん増え、映画産業やコンシューマゲーム産業と同等の規模になっているという堀内さん。しかしその一方、SAP(Social Application Provider)によるゲームは毎月数多く発表され、飽和状態になっているという現状も示しました。「決済システムのあるSNS内
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