2013年3月5日 ユニクロがブラックな本当の理由。キャリアの分断にみるユニクロの真の闇 ユニクロブラックの話しが沸騰しているので、少々思ったことを書く。 ユニクロがブラック企業だと聞いた時には、なぜ?とおもった。 私は、何名かのユニクロの社員を知っているが、ブランド開発をやっていたり、中国への進出戦略を練ったりしていて、なかなかおもしろいことをやっているなあとおもっていた。その社員も「柳井さんはキツイひとで大変だが、仕事はチャレンジングだ」といっていた。 これだけの規模のアパレルで新しいことができるのだから、とてもいい会社じゃないかと思っていた。 そこに、このブラック騒動である。 かなり違和感があった。 しかし、よくブラック騒動をみると、すべて新卒で入社して店長にあてがわれたひとの話だ。 ユニクロの本社部門のひとの話は全然書かれていない。 ここが味噌である。 ユニクロは
茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第540回「ダメなものを排除するより、良いものに光を当てた方が場外ホームランを飛ばすオーバーアチーブ出るよ」 まとめ内、モギケンのツイートから: むしろ話は逆で、すばらしい活動、教育をしている先生を見つけ出し、その人に大阪市長賞をあげればいいのでしょう。みんなの前で大いに褒めたらいい。君の教育法は画期的だ。すばらしい。教育界のオスカーをあげよう。場外ホームランを飛ばす教師を見いだすことが、全体を引き上げる。 「場外ホームランを飛ばす教師」というのが気になるのである。場外ホームラン飛ばす教師、ってどんなのだろう。僕は普通の人よりも学生歴が長い(日本で五年、アメリカで五年大学院に通った)分、多分普通の人よりも少し多めに教師を見てきた。その中には、本当に大切なことを教わった、「恩師」と呼べる人が何人かいる。でも僕の恩師が場外ホームランを
こういう記事の読み手を限定することに、いったいどういう意味があるのでしょう。私には理解できません。 2013年2月7日 (インタビュー)15人の告発 筑波大大学院准教授、元世界王者・山口香さん 山口香さん=矢木隆晴撮影 選手15人が女子日本代表監督らの暴力・ハラスメント行為を告発し、混乱が続く柔道界。筑波大大学院准教授の山口香さんは、悩める選手たちの相談役となり、訴えに出る行動を後押しした。なぜ、こんな事態を招いたのか。日本の女子柔道の創生期をリードした「女三四郎」が、告発の背景や柔道界が抱える課題を率直に語った。 ――今回の告発にどう関わっていたのですか。 「昨年9月、園田隆二前監督が暴力行為をしていたと、私自身、耳にしました。個人的に何人かの選手に話を聞いて事実を確認し、全日本柔道連盟の幹部に伝えました。まずはきちんと調べて、広く選手に聞き取りをして下さいとお願いした。ちょうどロンドン
理系と文系の本当の違い http://anond.hatelabo.jp/20130308230002 そういえば、僕は文系学問と理系学問について、両方ともそれなりに勉強したことがある。そこで今日は、双方を勉強して僕が感じた「理系と文系の違い」について書いてみようと思う。 まず、自分のバックグラウンドの話からすると、僕は工学部出身で、今の仕事もざっくり言えば「エンジニア」というやつなので、これだけ見るとコテコテの理系人間に思える。 ただ、僕は昔から理系、理系と言われるのがものすごく嫌で、その反骨心が大学入学後抑えきれない大きさまで膨れ上がったため、2年半ほど司法試験の勉強をしていたことがある。当時はよく工学部の講義をサボって図書館で法律の基本書や予備校本を読んだりしていた。法学部の講義や自主ゼミのようなものにも出た。予備校にも通った。当時は本気で受かろうとして真剣に勉強していたので、勉強を
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