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2016年10月10日のブックマーク (1件)

  • 最新版「志願者が多い人気の大学」トップ100

    今年の入試から全科目が新課程に変わり、今までのゆとり教育から完全に脱却した。そんな中で行われた今年の入試は、少子化が進む中、大学入試の志願者は、センター試験が0.8%増、国公立大が0.6%減、私立大は4%以上増加した。 依然、国公立大学人気は続いているものの、今年は理系科目のセンター試験の平均点が下がったことで志願者は減少した。国公立大学では理系学部の定員の方が文系学部より多く、それも影響している。一方、私立大は志願者が伸びた。今年の最終の大学志願者ランキングを見ても、志願者が昨年に比べて増えているのは、私立大ばかりだ。 就職環境好転で文系人気=私大志願者増 その大きな理由として、企業の大学新卒者採用の好転が挙げられる。2008年秋にリーマンショックが起きたが、その際、企業の採用が急速に冷え込んだ。特に事務職の採用が減り、文系学部の卒業生にとっては就職難の状況に見舞われた。 一方、理系学部

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