3. レイヤードアーキテクチャ (c) 2015 Masashi Shinbara @shin1x1 • アプリケーションをレイヤ(層)に分割 • レイヤ毎に役割を担う • レイヤ間で協調して、処理を行う 4. OSI参照モデル (c) 2015 Masashi Shinbara @shin1x1 7.Application 6. Presentation 5. Session 4.Transport 3. Network 2. Data link 1. Physical
TL;DR 受注前、制作フロー、安定収益源の保守方法まで「作って終わりにしない」Web 制作の一連の流れを記載しておきます。社内だけじゃなく、これから独立する人、フリーランスの方も必見です。 オリエンテーション/受注前 1.書類テンプレート一式 オリエンテーションにおけるヒアリングでは、後に作成する提案・見積書に必要となる質問を用意しておきます。自社の説明をする時は、せっかちなクライアントさんもいるので、だらだら話さず、ポイントを抑えてわかりやすく説明します。ヒアリングした後は、議事録にメモし社内共有。必要な書類(ヒアリングシート/企画書/提案書/業務委託書/見積書/契約書)など一式まとめてますので、書類系のテンプレートは以下で。 企画・提案・見積・納品・契約などのテンプレ・知識まとめ23 2.見積もりの目安と計算方法 例えば項目を作るとき1.項目/2.内容/3.設計(人日)/4.製造(人
iPhoneアプリの良いアイデアが出たので、これから作り始めようというところである。 さて、iPhoneアプリ開発童貞ってわけではないが、今までただ闇雲に作っていた感があるので、 実際にXcodeを起動してコードを書き始める前の設計をどうしていこうかと考えている。 ソフトウェアの作成はじめてではもちろん無いのでだいたい勝手は分かるものの、 iPhone特有の設計思考が必要な気がして、文献を漁っている。 ところが、世に出回っているiPhoneアプリ本にはUIKitをいじくるだけの解説ばかりではないか! で、つまるところ設計について有益だと思えたのは以下3つの文献だった。 「iOSアプリケーションプログラミングガイド」Appleのサイトからダウンロードできる 「iPhoneアプリ設計の極意 - 思わずタップしたくなるアプリのデザイン」のfladdictさんの章 「iOS開発におけるパターンによ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに この記事は数百万行の動的型付き言語のWebアプリケーションのリファ
以前メソッド設計の原則に関する記事を書きましたが 質問をすることで答えは変更されない原則 メソッドの引数はオペランドのみにする原則 それ以前にメソッド設計する上で最低限守った方がよいルールをまとめてみました。 プロパティをメソッドの戻り値代わりに使ってはいけない ファンクションメソッドでプロパティの値を変更してはいけない プロパティをリターンしない インスタンス変数やプロパティをメソッドの引数に渡さない 参照渡の引数をリターンしてはいけない 例外処理を GoTo 文の代わりに使ってはいけない 理由なく id 型をメソッドの戻り値にしない 特定メソッドの呼びだしが前提になったメソッドを作ってはいけない パブリックメソッドからパブリックメソッドを呼ばない プライベートメソッドからパブリックメソッドを呼ばない 以下その詳細です。 プロパティをメソッドの戻り値代わりに使ってはいけない メソッドが呼
ユーザービリティに関して少し復習したので メモっておきます。初心忘れるべからずという 事で・・・Webサイトは基本的にユーザビリティ を考慮したレイアウトやコンテンツが理想です。 もちろんケースバイケースではありますが、 これは全共通して言える、という事を忘れない ようにメモ書き。 というわけで、申し訳ないですけど目新しい事は何一つ無い内容です。 そもそもこのブログ自体ユーザビリティを考慮した設計とは言えません(「やっちゃダメなこと」もしています)ので全然説得力ない感じです。 いろいろとテスト&エラーをして行きたいのでご了承下さい。 はじめに 正しいユーザビリティはコンテンツによってケースバイケースだと思いますが基本的には僕はヤコブ・ニールセンの考えに従っています。 全ての項目は「すべてが正しい」ものではありません。100のサイトがあれば100通りのユーザビリティが考えられるはずです。場合
ずいぶん時間があいてしまったけど、大規模コンシューマ向けサービスRDB設計の続き。 僕はこのプロジェクトを自分のRDBの知識を使って革新してやろうと思って臨んだ。 しかし結果として逆に、コンシューマ向けサービスに最適化されたRDBの使い方について教わることになった。 ※ あと、KVSでいいじゃんって言ってる人もいるけど、それはKVS導入の苦労を知らない人だと思う。KVSの苦労は後で書く。 僕らが最近手がけているのは、とても大規模なコンシューマ向けサービスだ。 100万人の契約ユーザが使い、1テーブルに1億レコード以上のデータを貯め、24時間止めることが許されず、 要求から応答までのターンアラウンドタイムが1秒以内という厳しいSLAのサービスである。 中でも僕はDBやフレームワークの設計とアーキテクトっぽいことを担当している。 僕がこの現場に来て、驚愕した文化が2つある それは「Join禁止
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