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どうも、アルファブロガーです。ブログ飯ネタが盛り上がってるようなので便乗。 本稿の目的は 「『はてぶホッテントリ常連、FBシェア1万超え連発、twitterでも通知が鳴り止まない!』みたいなアルファブロガーでも、『ブログで飯を食う』なんて考えたこともないですよ」ということを夢見る若人にお伝えすることです。 お前ら目覚ませ、マジで。 続きを読む
安田峰俊氏のSEALDs論評が話題だ。 「なんかSEALDs感じ悪いよね」の理由を考える ──中国や台湾の学生運動との比較から── 氏の意見は、乱暴に言えば次のようにまとめられると思う。 ・SEALDsには違和感を覚える。 ・それは彼らに組織性と戦略性と思想性が欠如しているからだ ・1989年の天安門、2014年の雨傘革命など、失敗した運動は常にこれらの問題を抱えている。 ・反面、成功した運動(台湾のヒマワリ学連)は、これらの特徴を保持して運動を展開している。 ・SEALDs運動が失敗した原因は、ここにあるだろう。 なるほど、確か成功した運動と失敗した運動を比較検討するのは有益な行為だろう。 しかし、たった3ケースの事例(しかも近年のものばかり)を比較検討しただけで「失敗の本質はこれだ」と断言するのは、自分にはあまりにも早計に思えてしまう。 氏の主張──政治運動には強力な組織性と戦略性が必
大ヒット作品「東京タラレバ娘」の作者、東村アキコさんの新連載「ヒモザイル」 これが大変素晴らしいという噂をキャッチし、WEB公開中の第1話を早速読んでみました。 確かにこれはすごいですね。なんというか、凄いです。必見の作品です。人間の醜さがこれでもかと詰め込まれているシリアス巨編といった感じです。下にリンク貼っときますので、是非読んでみてくださいね。 東村アキコ『ヒモザイル』 しかし、作者兼主人公が女性ということもあって、男性読者には少しとっつきやすい部分があるかな、とも思います。 ということで、当ブログでは男性読者にも「ヒモザイル」の魅力を伝えるべく、登場人物を男女逆転させた「ヨメザイル」という二次創作を作ってみました。 (絵が書けないので)小説風になりますが、内容は原作とほぼ同じです。 ではヨメザイル、スタート 続きを読む
twitterでとてもつらい投稿を見たので書く。 中川ホメオパシー@nakagawa_ho投書してる場合じゃねえだろ オブ・ザ・イヤーの案件だな http://t.co/QiXPB7KSeI 2015/05/12 22:44:53 40代の会社員A子さんに投稿された新聞の相談だ。以下に全文を書き写す。 40代の会社員女性。高校生の息子と親としてどう関わればいいかわかりません。息子が中学生の時に、部屋で小学生の妹の水着を着ている姿を偶然見てしまいました。その時は「変態」と息子を叱りました。 息子は自分の部屋に女性用の競泳水着をたくさん隠し持っていることもわかりました。地元のスイミングスクールの忘れ物コーナーから盗んできたと言います。夫と一緒に「盗みは犯罪だ」と叱りましたが、その後も盗みはやまず、その度に注意をしていました。 高校に進学した息子は不登校気味になり、勉強についていけなくなりました
先日書いた記事に寄せられた反応のなかで、タイトルのテーマを論じるのに適当なものが少しあったので、ちょっと紹介させて頂きます。 文中で紹介した「ニューコース問題集中3」の長文読解 この英文の内容をざっくり要約すると女子中学生のユミコとカヨは親友でテニスのパートナー不利な試合でも、ユミコはカヨの「諦めないで!」という掛け声を聞いて力を奮い立たせてきた。そんな2人はいつしか「将来は同じ富士山高校に進学して、そこでも一緒にテニスをやろう」という夢を共有することになる。 しかしある日、カヨは父親の仕事の都合で、イギリスに引っ越さなければならなくなる。悲しむカヨ。しかし「夢」を守れなくなることがつらいため、それをユミコに伝えられない 数日後、ユミコはカヨの留学を本人の口からではなく伝聞として聞くことになる。ショックを受けるユミコ。カヨを問い詰めても「ごめんなさい」と答えたきり黙りこんでしまう。そんな事
はてなブックマークに上がってくる英語記事のレベルの低さを見ていると、ネットユーザーたちがいかに英語ができないかがよくわかる。 先日のこの記事なんか、 ・単語を覚えよう・文法を覚えよう・発音を覚えよう だけの内容で1000ブクマだ。常軌を逸してるとしか思えない。こんな記事に釣られるとか、お前らどんだけ英語できないんだよ。 というわけで、英語が専門の家庭教師の立場から、 本当に上達する英語学習の方法を今一度まとめていこうと思う。 といっても結論は簡単だ 受験英語をやれ これに尽きる。 【日本の受験英語は駄目、という神話】 「受験英語」と言うと条件反射的に「え~」という顔をする人が多い。 「日本の受験英語って全然ダメなんでしょ?だって、6年間も勉強してるのにみんな英語ペラペラになってないじゃん…」 などと、どっかで吹きこまれたらしいことを言ってくる人もいる。 どうも日本には「受験英語は役に立たな
~10秒でわかる今回の経緯~ 宮森はやと氏の ミヤモ the Media より ・ぼくの借金85万円を父が全額返済してくれた話 【内容】・サラ金で借金しまくってニート生活満喫するぜ!・なんか知らんが親父が借金返してくれたった!ラッキー!・よっしゃオトンに感謝しつつブロガーとして出世するで!!! クソログ より ・いい加減にしろよこのクズ野郎 【内容】・ふざけんなこのクズ死ねよ・親に頼らず自立しろ馬鹿野郎 宮森はやと氏の ミヤモ the Media より ・誹謗中傷ともいえる批判記事に冷静に答えてみた 【内容】 ・いや確かに僕はクズですけど???・でも僕は好きなことしかしたくないんですよね!・親に頼るのは俺の生存戦略!これからも堂々と生きていくでー^^ 続きを読む
「日本の大学入試は学力偏重すぎる」「もっと学生の個性や適性を見る入試に切り替えるべきだ」という各界の批判を受け発足したAO入試。 しかし、一般入試出身者との学力格差が中教審から指摘されたり、中退率の高さに大学側が頭を抱えたり、はたまたSTAP細胞の小保方晴子氏や小学4年生なりすましの青木大和氏など、文理を問わず「やらかし」がち人材を多く輩出してしまうなど、日本での運用はお世辞にも上手く言っているとは言えません。 しかし一方で、アイビー・リーグを始めとするアメリカのトップ大学は、そのほとんどがAO入試により学生を選抜し十分な結果を残しています。 なぜ、日本のAO入試は上手くいかないのでしょうか。どんなところがアメリカと違うのでしょう。 本稿では「なぜ日本ではAO入試が上手くいかないのか」を日米の教育環境の違いから論じます。 続きを読む
それは先に話題になったネット右翼「ヨーゲン」氏の事例のような人種や性別を対象とした差別的発言という形を取ることもあれば、「スマイリーキクチ事件」のような思い込みや勘違いによるデマ、私怨や悪戯目的による中傷など、様々な形を取って我々の前に姿を表します。 これらネットの誹謗中傷はあまりにも頻繁に見受けられるので、多くのネットユーザーはそういった言葉に半ば「見慣れ」てしまっています。いちいち真に受けていれば心臓にいくら毛が生えていても耐えられません。皆いちいち真剣に取り合うのをやめることで、なんとか身を守っています。
記事の内容は「ヨーゲン」氏にネット上で度重なる中傷を受けていた在日外国人女性のグループが、ジャーナリスト安田浩一氏の助けを借り、ヨーゲン氏のリアルでの「正体」を突き止めていくという内容だ。 記事内で紹介されているヨーゲン氏の発言のあまりの下劣さ・見苦しさや、被害者の方たちの苦しい状況、僅かな手がかりからヨーゲン氏の正体を突き止めていく課程など、確かに大変見どころの多い記事で、自分も初見時は大いに興奮して読み進めた。
その広告は40代の女性を対象としたファッション誌で、20代の男性である自分とは全く完全に関係のないものだったのですが、その広告のキャッチコピーはあまりに衝撃的で、しばらく考えこんでしまいました。
日本ではほぼ駆逐された「自治寮」という形態を未だ保ち続ける学生寮界のシーラカンスであり、寮生以外の京大生からは「あそこはヤバイ」「東南アジアのスラムっぽい雰囲気」などとボロクソに言われている場所です。 最近では公安警察を逆に捕まえるなどの業績(?)を残した学生の出身寮などとも言われている吉田寮ですが、実は僕、かなりの期間あそこで生活していたことがあります。
僕はいま26歳で、物心ついたときから「好景気」というのを体感したことがない。また実家も僕が16の時に自己破産し、その後10年間で家計の状況は悪化の一途を辿っている。 こういった個人的な背景が僕の心理に影響を与えている可能性を提示した上で言うのだけれど、やはり日本がこれから経済的に好転していくことはしばらく──20年とか30年くらいは──ないんじゃないかと思っている。 経済予測なんて1年後のことでも難しい、30年後のことがどうしてお前にわかるのか、と言われたら口をつぐまざるをえないのだけれど、やはりこれから経済的繁栄が日本に(そして僕に)訪れるとは考えにくい。
若いときに勉強してない人が年を取ってから勉強を始めても暇つぶしにしかならない。ゆえに、生涯学習という名の下に税金を投入することに意義はない。 というもので、大学教員のような高度専門知識人になるには、早い段階からの学習が必要であり、高度専門知識人を育てられない生涯学習に税金を投入する意味は無い、というもののようです。
1ヶ月目の区切りということで、livedoorのアクセス解析を元にこの1ヶ月の総PV数を数えてみたのですが、8月15日から9月14日までの合計で56万323PVという記録になりました。 (9月15日以降のPVは引いています) こんなに多くの方に読んでいただけるブログになるとは自分としても予想外で、本当に驚き、感謝しています。読者のみなさん、ありがとうございました。
彼女は子供や女性の教育権を訴える活動で著名な方で、女学校の破壊などの行為に手を染めていた「タリバン」に対する抗議活動で知名度を得ました。 彼女の最大の特徴は、その若さです。 彼女が政治活動を始めたのは11歳。BBCのウェブサイト上で、タリバンの支配を批判するブログを執筆したのが始まりです。
エリートも、落ちこぼれも、同じ人間であることは疑いありません。しかし、その生活や待遇は同じ生物とは思えないほど違っています。 例えばドロップアウトした「落ちこぼれ」たちがアルバイトで稼ぐ年収は大体200万円程度です。しかし、いわゆる「エリート」たちは、20代から600万、700万という年収を稼ぎだすことも珍しくありません。
「月に1000円の授業料を払うのも難しかった」「冬でもオーバーが着られない人もいた」とか言っているんですが、1965年といえば1964年の東京オリンピックの直後で、特に東京近辺は好景気に湧いていたはず。アルバイトなんかもたくさんあったはずなのに「1000円の授業料が払えない」「オーバーも買えない」というのはどうしても過剰なアピールに思えてしまいます。 しかもこのひと、両親の仕送りでウィーンに私費留学とかしてるんですよね(wikipedia)。「どうやったら餓え死にしないか」が人生の目標の人が、ヨーロッパに私費留学なんてできるんでしょうか。 やはり、どうもおじさんたちの「昔は貧乏だった」自慢はどれに大げさに表現しすぎているように思えます。僕らの世代が「昔はほとんどの若者がネットカフェ難民だったんだぞ」とか言ってるような感じというか、新聞やテレビで読んだ貧困をさも自分のことのように話している人
想定している生徒(参加者)は、高認取得を目指している高校中退者や、働きながら大学受験を目指す人などの、「学びなおし」「再チャレンジ」を目指す方たちです。今の日本には、そういった人たちが気軽に・無料で教育を受けられる場所がほとんどありません。 塾講師・家庭教師として活動していた頃から薄々気がついてはいたのですが、このブログを始めてから読者の方より多くの相談を頂き、改めて痛感しました。今の日本には「学びなおし」の場が明らかに足りていません。そのせいで多く若者が才能を摘み取られ、望まぬ苦しい生活を強いられています。そんな社会に、そんな日本にしてしまったのは子供ではなく僕たち大人の責任です。僕たち大人が、そんな現状を変えなければなりません。
先日友人(エリートサラリーマン一家生まれの大手インフラ企業勤務)に、現代日本の抱える貧困について愚痴を漏らしたところ
「可哀想という感情論だけでは安易に手出しできないフィリピンの強烈な格差社会」という記事を読みました。 この記事では、富裕層の誕生日パーティーをじっと眺める貧困層の子供たちの姿や、パーティーの残飯を漁る貧しい人たち、「主人」の食事が終わるまでお腹をすかせながら待つメイドたちなど、日本に住む自分たちにとって衝撃的な光景が紹介されています。 続きを読む
記事の内容はONE OK ROCK(通称ワンオク)という日本人バンドが、ボーカルの歌唱力・英語力などで外国人に支持を集めはじめているという内容。
数学の教師、国語の教師、英語の教師…という各科目のスペシャリストの他にも、東大受験専門の先生、医学部受験専門の先生、早稲田・慶應などの難関私大受験専門の先生…というように目的別の対策に特化した先生方というのもいらっしゃいます。
日本人の所得中央値が平成22年のデータで438万円とのこと(リンク)ですから、年収700万円あったら超高収入と言っても過言ではないと思います。僕の年収のおよそp倍です。(p=素数.つらい)
という記事がtwitter、facebook、はてなブックマークなどでバズを起こしており、昨日から今日にかけてたいへん多くの方に当ブログの記事を読んで頂きました。ありがとうございます。 文責者として、ブログのコメント欄や、twitterの反応、はてなブックマークのコメントは出来る限り目を通すようにしておりますが、もし直接自分にメッセージを送りたい方は
例えば小学校ならかけ算や割り算、中学校なら英語の過去形や現在形など、小中高一貫教育には学習指導要領によって定められたカリキュラムが存在します。そのカリキュラムをこなすことのできない子どもたちがこれだけの数いる、そういうことを指しています。 中学生の半数が、高校生の7割もが授業で教えられているカリキュラムを理解できていない、という時点で既に恐ろしい事実ですが、この現象にはもっと深い闇があります。それは「一度カリキュラムから脱落した子供たちは、そのほとんどが次のカリキュラムに進むことができないでいる」ということです。
経営破綻寸前の超底辺高校の生徒2人が様々理由から東京大学を目指す、というストーリーで、TVドラマ化や小説化なども成し遂げた受験漫画の代表的作品です。 特に「底辺高校の生徒が1年で東大に合格」というストーリーのインパクトは強く、「受験のシンデレラ」や「ビリギャル」など多くの後続作品を生み出したり、作中で紹介された受験テクニックを元にした参考書が出版されたりと、社会的にも多くの影響を与えました。
武装組織「イスラム国」に占拠されたシリアで、外国人ジャーナリストの「処刑」が続いています。先月の8月19日にはアメリカ人ジャーナリストのジェームズ・フォーリー氏が、9月3日には同じくアメリカ人ジャーナリストのスティーブン・ソトロフ氏が殺害され、インターネット上に「処刑」の瞬間を映す動画が公開されました。
「ビートたけしのTVタックル」という番組が各方面で話題になっています。この番組は賛成・反対にパネリストを分け、特定のテーマについて議論するという構成なのですが、今回のテーマは「アニメ規制は必要か?」というもの。特に、性的・暴力的なアニメが犯罪を誘発している可能性についての議論を行うということでした。
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