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CES 2025
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冷凍庫には蕎麦と饂飩が1食ずつ。 こりゃぁ、合盛りで決まり。 ついでに、レモン麹の唐揚げ(冷食)・レモン・海苔・葱を添えます。 豪華に仕上がり気分上々。
冷食やスーパーの惣菜に少し添えものをして、○ビスバーのメニューを再現してみる。 冷食 ザ・からあげ + 有機レモン +お手製ポテトフライ 惣菜ポテサラ + プレミアム(クラッカー) じゅうぶんに美味しい。 ちょっとした飲みだったら、外で飲まなくてもこれでじゅうぶんかも。
随分と間を空けてしまったのですが、大好きなランチコースを予約しました。この日もあたたかく迎え入れてくれてとても嬉しかったです。 「春レタス 桜エビ」 シャキシャキのレタスと香ばしい桜エビのサラダ。うふマヨみたい。 訪れる度にどんどんと美味しくなっていて、寡黙に食べ進め、心もお腹も大満足。あっという間の90分でした。 「熊本 筍 ビコール豚ラルド クレソン」 リゾットに忍ばせたちりめん山椒、香りの加減が素晴らしかったです。 「自家製パン」 表面はカリッ、中はモチモチのこの自家製パンは焼きたて。食後のコーヒーと一緒に供される焼き菓子だってサーブするタイミングをはかって焼き上げてくれています。 「福岡 はかた地鶏 マッサマン」 メインの地鶏の焼き加減が絶妙すぎて、焼き鳥屋ですか?と思うくらいジューシー。思った以上に食べ応えがありました。添えられたクスクスも美味しかったです。 「マスカルポーネ グ
年々、行列覚悟の店になってしまいました。サラリーマンの昼休みが終わった平日13時ですが待ち客5組、後からどんどん待ち客が続きます。 20分ほど待って一気に入店。こちら店内一巡して、一気に待ち客を案内する流れ。待ち侘びた客が座席を順に埋めつくします。 「生ビール(495円)」 待ちに待った焼肉ランチ。平日ランチ限定の焼肉定食に生ビールをつけてしまいました。 定食に付いてくるキムチとビールが速攻で登場、これは嬉しい。ビールは予想通り薄い、こちらは残念。 「焼肉定食 タレ(1000円)」 銀皿一面に綺麗に敷きつめられたカルビ。とても綺麗で罪なビジュアル。七輪で焼いてる時の香りから美味しい。 「麦飯 小」 ビールを頼んだので小にしましたが、中で余裕でした。焼肉のライスは中以上でまだまだ私の胃袋はいけることを確認。 「まさるホルモン(682円)」 ホルモンを追加注文しておきました。なかなか食べ応えあ
この日は店頭に3組のお客。相変わらずの人気っぷり、店内は4組までなので計7組の先客。 それでも回転は良いので10分ほどで入店。 何を購入するか目移りしてしまいますが、それも楽しみの一つ。どれも美味しそうですがこの日はチョコレート気分。 「タタンヴァーニュ(850円)」 生クリームとクラクランにサンドされたタタンが魅力的なタタンヴァーニュ。 「サントノーレグリオットショコラ(770円)」 チョコレートクリームと、チョコレートシュークリームが可愛らしく積み上げられたサントノーレショコラグリオット。 どちらもとても上品で一口食べるたびに気持ちが高揚。幸せな気持ちいっぱいになれるエキリーブル。今回も大満足です。
クリスマス恒例のローストチキンを今回も予約しました(3850円)。 12月初旬からお店で予約できます。フランス産のゲランド塩とベトナム産の胡椒に漬け込んだ鶏を受取り時間に合わせ焼き上げてくれます。 この数年クリスマスのチキンはブルックリン・ダイナーと決めています。鳥のなかに詰まったピラフがまた美味しいんです、肉汁をいい具合に吸って。 昨年以上に香ばしく、肉がしっとり仕上がっていました。大満足です。 もちろん1日では食べきれないのですが、翌日も美味しさは変わりません。今年はメゾンカイザーでバゲットを購入し、翌日サンドイッチにして完食しました。 来年も購入間違いなしです。
好きなブロガーさんがある時、紹介していたラーメン屋さん。東京駅構内、八重洲地下改札口の並びにお店はあります。 改札を出る前に腹ごなし。という感じで利用するお客が多いのでしょうか? 「醤油らぁめん(1200円)」 具材は豚バラ叉焼、メンマ、芽ねぎとシンプル。それでこのお値段、強気の東京価格。雲呑などトッピングで更に価格上昇なのでご注意を。 醤油がきいたスープはとても淡麗、正直な感想として美味しいです。具材も美味しく、東京駅構内でこれだけのものが味わえると考えるとお値段も相応という気になりました。 麺は口当たりつるっと、食感もっちり系。パッツン系が好みなので個人的にら残念。あと、厨房スタッフと配膳スタッフの仲が良いのは結構ですが、観せる厨房でこれはかえってマイナスだと思いました。 そうそう、あとでブロガーさんの記事を読み返したら、やはり麺が残念&雲呑が絶品と買いてありました。読み返してから訪問
浜松町駅から徒歩五分ほど、煮干し系ラーメンのお店。ずっと気になっていたのですが、コロナで休業、再会を知りようやく訪問(何年後し?) 平日13時過ぎにもかかわらず次々とお客がやってきます。店頭の券売機で食券購入し、列に並ぶこと20分ほどで声がかかり入店。 「煮干しそば(900円)」 初回なので濃厚煮干しそばは様子見にしました。それでも、煮干し感が伝わるビジュアルのスープ。 煮干しの旨味が詰まったスープはそれほどえぐくはない。刻み玉ねぎとバラ海苔がよく合います。 麺が箸で解さないと食べづらいのが気になりましたが、それでも美味しい。 特に素晴らしかったのがチャーシュー。プルプルの食感、まるで上品なハム。 「和え玉ハーフ(200円)」 ハーフでもなかなかのボリューム。魚粉まぶしで煮干し感がより感じられます。 具材は同じですがチャーシューも刻まれているので、よく混ぜて一気に啜りましょう。 和え玉は中
美味しいハートランドが飲みたくなったら、ブルックリンダイナー。 クリーミーですっきりした味わい。最高のハートランドを今日も堪能しました。 「鶏白レバームースとジャガイモとクレソンのサラダ(660円)」 「和牛モモ肉と牛ハツのカルパッチョ(990円)」 「小海老とアサリのアメリケーヌソースのオムレツ(1000円)」 「アボカドディップ(770円)」 SNSで目に止まったオススメメニューのオムレツ。これがとても気になっていました。狙いの一つだったのですが、抜群に美味しかったです。 これ、レギュラーメニューになってほしいなぁ。また食べたいです。 「太刀魚のフリット(店長サービス)」 店長が釣ってきた太刀魚のフリット。サービスして頂きました、ありがとうございます。 揚げたて嬉しい。こちらもとても美味しかったです。
自家栽培アルバリーニョを使ったワインが特徴のフェルミエ。新潟ワインコースにあるワイナリーの一つ。 今年、日本ワイナリーアワードで4つ星を獲得されています。 こちらのペアリングランチが目的で新潟に訪れるようになりました。 シェフは新潟出身。日本の食文化(出汁)とワインの要素(香り)を取入れたフレンチが特徴です。 これまではショートコースでしたが今回はフルコース(14850円)。予約時からとても楽しみでした。 「ケルナー」 「越後牛とハーブ、ブリオッシュ ガスパチョ クレール」 「アルバリーニョ バリッカ」 「土佐ジロー親鶏とフォアグラのゼリー寄せ、コリンキーとサラダ」 フェルミエのワインはとても上品で奥深い味わいです。自宅では何と合わせるか慎重になってしまいますが、そのようなことも考えず、ただただ純粋にワインと料理に没頭できました。 「田園」 「アルバリーニョ マセラシオン」 「キャベツの冷
タケダワイナリーのサン・スフル ロゼがリニューアル、久しぶりの販売(2200円)になりました。 山形県産マスカット・べーリーAを100%使用した発泡ロゼ。鮮やかな色、開栓前から期待大です。 野苺のような華やかな香り。味わいはシャープな酸味で気持ちが良い。 暑い日にぴったりの爽やかなロゼでした。ストックしておきたい1本です。
前日までとうってかわり蒸し暑い、飲むっきゃないね。開店してまもない時間に突入しました。 いつも美味しいハートランド、程よく冷えて、クリーミーな泡が嬉しい。 「オニオンリングS(530円)」 ビールにピッタリのおつまみ。いつもフライドポテトだから、たまにはこちらを。衣カリッ・玉ねぎトロッと甘くて美味しい。 「アボカドディップパクチー入り(800円)」 パクチー入りは初めて。暑い季節にパクチーの香りはたまらないですね。ビールにとても合うので、ハートランドあっという間に2杯空けてしまいました。 「自家製レバームースとじゃがいもとクレソンのサラダ(660円)」 とても上品なレバームース、クレソン・じゃがいもと食べるとさらに美味しい。これは赤ワインとあわせてもいいかも。 「ジャークラムスペアリブとチョリソーのグリル(2420円)」 定番のジャークチキン、ジャークポークだけでなく、この日はラムもありま
5・6月の限定は、冷やし坦々麺のつけ麺とまぜそば。気になったまま過ごしていたら、もう6月中旬。こんな調子では食べ逃すと思い慌てて訪問しました。 「冷やし坦々麺 まぜそば(940円)」 鶏スープと濃厚胡麻ペーストのバランスが絶妙のタレ。特製辣油と黒胡麻辣油をきかせているそうです。 中太麺のもちもち食感、濃厚タレがたっぷり絡んだ麺、最高でした。柚子の香りがタレの後口にほんのり感じて爽やかでした。
GW前から休業されていたようです。6月からの再開を知り、すぐに予約しました。久しぶりのレッドウィング。 「パクチーサラダ(1180円)」 スパークリングワインで喉を潤し、メニューを吟味。相変わらずどの品も美味しそうで目移りしてしまいました。 「ヤングコーンのあひる塩卵ソース焼き(1200円)」 これまで同じ時期にばかり伺っていたのですが、季節を変えるのは良いですね。季節を感じられる品を楽しめました。 「シャトー・バルイエ ブランAOP ベルジェラック(4900円)」 泡を味わった後にボトルを1本オーダーするのも個人的にお約束になりました。迷いに迷い今回、暑い時期だったのでキリリと冷えた白。 「ズッキーニのソテー 干しエビソース(1100円)」 定番メニューは注文せずまだ食べたことのない品を中心に。どれも期待以上の美味しさ。 「ラム団子パクチーソース(1680円)」 どれもワインとよくあいま
ずっと牡蠣食べたいモードが続いていました。休日散歩の途中でふらっと立ち寄りました。通り営業なので15時ランチ。 品川駅港南口から徒歩5分ほど、グランドセントラルビルにお店はあります。 ビジネス街なので休日は落ち着いて居心地が良いですね。 「アットゥアーレ(700円)」 向かいの通りを眺めながら、ゆるゆるとスプマンテから。説明書きに牡蠣専用辛口スプマンテとありました。たのまない理由はないですね。 「生牡蠣3種盛り(1840円)」 この日は、厚岸・華麗・仙鳳趾。盛合せは味わいの違いが楽しいです。スプマンテとの相性もバッチリ。 「蒸し牡蠣(600円)」 お次は蒸し牡蠣です。プリっと膨らんだ身がたまらない。添えられたワインビネガーをたっぷりかけていただきます。牡蠣のあたたかさにお腹ほっこり。 「ジャパンプレミアム甲州(720円)」 締めの焼き牡蠣に備えて甲州。キリリとしたミネラル感が良いですね。
昔は普通に買えていたエビス・ザ・ホップ。 いまやお中元などの限定品。大好きだったのに。 半額クーポンをもらったので速攻伺いました。 やっぱり美味しいですね(330円)。 アボカドユッケ(638円)は食べる辣油がたっぷり。これは宅飲みで再現しよう、決めた! ラムテキ(968円)はクミンがしっかり。 ホップ香る生ビールと香辛料がきいたおつまみ、最高でした。 ホスピタリティもかなり良いんですよね、こちら。ビールメーカー直営店、正しいビールが飲めるので大好きです。
小倉の寿司を堪能したく予約しました、お任せ20900円です。小倉で有名な天寿しの流れを組む「寿司もり田」で修行されたそうです。 「雲丹、素麺もずく、トマト」 「蛸」 「キジハタ」 塩昆布とあわせて食べるのですが、よくあいます。 「しめ鯖」 しめ鯖ですがゴマだれがかかり胡麻鯖のよう。良いとこ取りで美味しい。 「西貝、筍の茶碗蒸し」 お話を聞くと、大将は初めフランス料理を志し、魚を勉強するためもり田さんで修行されたそうです。 「杜の蔵 風」 お酒は生ビールを3杯と日本酒(半号)で2400円でした。 小倉の寿司は江戸前でもなく、素材を活かすでもなく、味を重ねるのだそうです。 確かに、柚子やカボス・柚子胡椒などを使ったり、塩昆布をキジハタでくるんだり、のどぐろと千枚漬けを合わせたり。どれも味わい華やかでした。 「赤烏賊」 「マコガレイ」 「イサキ」 「ノドグロ」 千枚漬けがあるので、ノドグロが爽や
たくさんある具材の中から二種類を選び、サンドイッチを作り上げてくれるスタイルと、具材たっぷりでボリュームがあるサンドイッチが魅力のお店です。 小倉で有名なシロヤベーカリーさんのパンを使っているそうです。開店10時に伺いましたが店頭からお店のある2階まで既に行列でした。 具材を選び、そのばで仕上げるので時間はかかりますが、待つ価値はあると思います。 オリジナルとポテトの組合せ+パンは焼いてもらいました。 「オリジナル&ポテト(410円)」 オリジナルはデミグラスソース入りのミートソースにたっぷり野菜。ポテトサラダとの相性もバッチリでした。 トーストに塗られたマスタードが良いアクセントでした。とても美味しかったです。
廻船問屋の屋敷跡をリノベーションした建物は清廉で風格を感じさせます。 満寿泉の蔵元、桝田酒造の隣にふじ居さんはあります。 この日の品書きです。どんな料理が供されるのか楽しみです。 調理前に山菜や蛍烏賊などを見せていただき、目の前で調理を進める様に気持ちは高揚。 「IWA5(2000円)」 グラスでこの値段に驚きましたが奮発。口当たり柔らかく素晴らしく美味しかったです。 「春菜浸し」 「白海老しんじょう」 「お造り(真鯛、かわはぎ)」 カウンターの目の前に庭園が広がります。 このような素敵な場所で、富山の旬の食材を使った日本料理を楽しむことができます。 「蛍烏賊」 茹でるだけでなく、先程まで生きていた烏賊を火鉢で炙り頂きました。こちらは軽く炙ったもの。 さらに炙ると肝が香ばしく、お酒がすすむ味わいに変化します。 また、店内・庭園の照明を落とし目の前で蛍烏賊を光らせる演出には感動しました。 威
富山湾の地魚を江戸前寿司で味わいたく、評判の良い大門さんを予約しました。 魚津駅ロータリーのすぐそばにお店はあります。 お任せの内容は、つまみ7品、寿司8貫、味噌汁、デザートでした。 これだけの品で、16500円。この値段に驚きです。 まずは、生ビール(800円)を飲みながらつまみを頂きました。 「白海老」 「アラ」 「メジマグロ」 「ノドグロ」 「林(1200円)」 ここから日本酒に切りかえつまみを引き続き楽しみました。 「蛍烏賊」 「ずわい蟹」 「甘鯛」 つまみはどれも、こだわりが感じられる綺麗な器に美しく盛り付けられていました。 ホタルイカでは一口酢飯をいただき、残ったわたソースに合えリゾット風に味わいました。 「真鯛」 「剣先烏賊」 「甘海老」 「帆立」 「勝駒(1000円)」 美味しさと美しさに気分よくなり、日本酒をおかわり。 「鯵」 「ばい貝」 「小鰭」 「鮪」 「桜鱒」 「ノ
2022年春に富山駅南口にできた商業施設マルートの一階にあります。鮮魚コーナー、魚廣さんの経営です。 店頭にある券売機で注文、もちろん電子マネー対応。 出来上がるまで席で待機、店内のディスプレイにチケット番号が表示されたら、魚廣さんに取りに行く仕組みです。 魚廣さん専用のフードコートみたい。 「角打ち生ビールセット(1000円)」 生ビールは一番搾り。薄くなく正しい生ビールで、素晴らしい。日本酒のセットもありました。 「イカの塩辛とニシン」 「白えびの天ぷら」 「ブリとイカの刺身」 つまみは富山を感じさせてくれるラインナップ。この3点と生ビールで1000円はリーズナブルだと感じました。 「魚廣巻きハーフ(600円)」 味噌汁も付きます。締めに熱々の味噌汁は嬉しいですね。 具沢山の太巻、こぼれ寿司には、サーモン・甘海老・イクラ・穴子がてんこ盛り。食べ応え抜群。 魚廣さんの商品をイートインする
下村さんに行くので、その足でペリカンまで行こうと思いたちました。1週間前に電話注文、すんなり繋がります。ちなみに、食パンはオンラインショップで買うことができます。 「食パン1斤(480円)」 「小ロール(760円)」 「ドック(620円)」 美味しさは変わらず、安定感あり。近所に住んでいたら、毎朝パン食にしたいです。それくらい、ペリカンのパンは大好きな味わい。数年前と比べると若干の値上がりはやむなしかな。 下村さんからペリカンまで約1キロ、国際通りに沿って歩く、いい散歩にもなりました。
なんど訪れても満足しかない。今回は「やさいコース(4950円)」を予約しました。 このコースをお願いしたのは、春の滋味深さを春野菜で楽しみ尽くしたいから。そして、以前から気になっているメニューを追加で味わいたいからです。 「車海老脚」 「車海老」 2本でも満足なのですが、もっともっと食べたいくらい美味しい。いつも開始の海老で一気に気持ちが高まります。 「たらの芽」 「水茄子」 「小玉ねぎ」 「スミイカ」 追加の一つはスミイカ(1320円)。切り口の白さがきめ細やかで美しい。しっとりしていて歯切れが良い食感。思わずため息。 「こごみ」 「筍」 「生雲丹」 追加のもう一つは生うに(2420円)。これは食べた瞬間に脱帽。とろとろの雲丹が絶妙の火入れで口の中いっぱいに広がります。美味しすぎました。 「蕗の薹」 「蓮」 たらの芽、こごみ、蕗のとうなど春を存分に味わいました。期待通りの味わいでほっこり
「開栓したとき硫黄のような香り」、購入時にワイナリーでこのように聞いてかえって興味がわきました。 ドメーヌ・ショオさんのロゼ、ヨルカナ(2970円)です。 巨峰農家さんから生食用葡萄を買い取ったエピソード。ショオさんの人柄を感じさせるエピソード。 グラスに注いだら本当に硫黄の香り。まるで、温泉にきたみたい。 少しずつ口の中にふくませていくと、深く甘い香り。 日毎にひらいて味わいが深まりました。面白く、美味しいロゼでした。
View this post on Instagram A post shared by フェルミエ公式 (@fermier_official) フェルミエのシャンパンプロジェクトを知った時には既にオフィシャルサイトでは完売になっていて諦めていたのですが、フェルミエを訪れた際に店内で販売されていて即購入した一本です。 プライベートの諸々に区切りがついたので、満を持して開栓しました。自分へのご褒美です。 エチケットに描かれたクジラからのぼる金色の泡。エチケットのイメージどおり綺麗な泡がたちのぼります。 香りが優しくて華やかです。あと口は辛口かと思いきや、とても柔らかく上品でまろやか。 この品の良さがフェルミエらしさだと感じました、6000円です。 ケルナーのスパークリングも飲んでみたいのですが、こちらはお店でも出会えませんでした。
「てててい」と一緒に購入した「かくかくしかじか」、3300円。 お酒好きがこうじて造り手となった湯澤美香さん。 一念発起してワイン造りに至るまで、かくかくしかじか、語り尽くせない色々な想いがあったのでしょうか。 ワインは新潟県産のスチューベンを使っているそうです。 そして、「てててい」同様に、このエチケットも旦那さん作だそうです。 ドメーヌ・ショオさん仕込とのことで醸し系に仕上がっています。 味わいはまだ若い印象を受けました。開栓して数日後に飲んでみたのですが同じ印象。 これからが楽しみのワイナリーです。 山椒ピーナッツをあわせて、ゆるゆると味わいました。
南インド ケララ州のカレーが食べられるお店です。 何種類のミールスにするか、悩みましたが2種ミールスを注文。 「2種ミールス:チキンマサラ、野菜マサラ(1250円)、レモンライス(+100円)」 大きなプレートに様々な料理が並びます。 鮮やかで綺麗ですね。 様々な料理が盛り付けられたワンプレート。 それぞれ食べるのもよし、色々と組み合わせて混ぜて食べるもよし。 ライスはバスマティスライス。レモンライスにしたので鮮やかな黄色。 「チキンマサラと野菜マサラ」 カレーはチキンマサラともう1種類(野菜、フィッシュ:+400円、鹿肉+400円)から選べます。 具材が違うだけでなくて、スパイスも違います。カレーを食べわけるだけでも味変です。 ライス、カルナタカ•サンバル(豆と野菜を煮込んだ汁物)、ラッサム(酸味のあるスパイシーな汁物)、ダール・タルカ(ひきわり豆のカレー)はおかわり自由。 なるほど、お
麺王国 山形で朝ラーメン。 開店から次々とお客さんがやってきます。 定番メニューの煮干し中華を購入。 麺は太麺と細麺がありました。食券を渡す際に、あっさりかこってり(背脂入り)を確認されます。 「煮干し中華 細麺 小(750円) 」 煮干しの味わいがしみじみ感じられるスープ。 背脂を混ぜていくと濃厚さが増して、味変が楽しめます。 細麺といっても、平打ちちぢれのピロピロ麺。 「煮干し中華 太麺 小(750円)」 太麺はかなり食べ応えがありました。細麺はあっさりもこってりも対応しそうですが、太麺はこってり前提の気がしました。 小サイズは朝ラーメンにちょうどいいボリュームです。2つ食べたい時にもいいですね。
新潟タレかつ丼、発祥のお店です。 食券ではなく、カウンター席に案内いただき、注文するスタイル。 ボリュームがあると聞いていたのでミニを注文。沢庵が付いてきます。 カウンター越しにカツを揚げている雰囲気が伝わってきます。食べる前から楽しみ。 「ミニカツ丼(780円)」 揚げたてのカツが3枚盛り付けられています。 カツの量とバランスが取られたご飯の量。 ミニサイズは食べ歩きに丁度よいですね。 「ミニヒレカツ丼(780円)」 ヒレカツ丼は2枚。その分、気持ちご飯も少なめ。絶妙なバランスに改めて納得。 ヒレカツは通常のカツより柔らかいです。揚げたてサクサク、醤油ダレが香ばしくご飯との相性がよく、とても美味しかったです。 後から入ってきたお客さんが、なめこ汁を付けたのをみて、羨ましくなりました。 なめこ汁オプションはマストかもですね。
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