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4月8日、海外のテクノロジーメディアInfoWorldが「Kotlin, Swift, and Ruby losing popularity – Tiobe index」と題した記事を公開した。この記事では、プログラミング言語Kotlin、Swift、RubyがTiobe指数において順位を下げ、人気が低下している状況について紹介されている。 4月8日、海外のテクノロジーメディアInfoWorldが「Kotlin, Swift, and Ruby losing popularity – Tiobe index」と題した記事を公開した。この記事では、プログラミング言語Kotlin、Swift、RubyがTiobe指数において順位を下げ、人気が低下している状況について紹介されている。 Tiobe指数とは Tiobe Programming Community Indexは、検索エンジンのヒット数
4月8日、OpenSSL 3.5がリリースされた。本リリースは、OpenSSLライブラリの長期サポート(LTS)版として登場したもので、複数の新機能や改良が盛り込まれている。 4月8日、OpenSSL 3.5がリリースされた。 本リリースは、OpenSSLライブラリの長期サポート(LTS)版として登場したもので、複数の新機能や改良が盛り込まれている。 このリリースで追加された新機能は以下のとおりだ。 QUIC (RFC 9000) のサーバサイドサポート: HTTP/3などで利用されるQUICプロトコルをサーバ側で扱えるようにする機能である。従来のTCPに比べ、コネクションの確立を迅速化し、通信の効率を高めることが期待できる。 0-RTTを含むサードパーティQUICスタックのサポート: 外部のQUICスタックを利用する際の互換性を高める拡張だ。0-RTTによって、過去に接続したことがあるク
3月29日、海外のテクノロジーメディアAIMが「Why Companies Are Moving Away from Next.js」と題した記事を公開した。この記事では、企業がNext.jsから離れつつあるという実情とその背景について紹介されている。 3月29日、海外のテクノロジーメディアAIMが「Why Companies Are Moving Away from Next.js」と題した記事を公開した。この記事では、企業がNext.jsから離れつつあるという実情とその背景について紹介されている。 以下に、その内容を紹介する。 Next.jsに対する不満の高まり 最近、複数の企業がNext.jsに関する問題を発表している(例: Northflank公式ブログの記事)。特に、フレームワークの脆弱性を悪用される事例(例:CVE-2025-29927)や深刻なパフォーマンス低下に直面する企業
4月5日、GitHubが「GitHub MCP Serverのパブリックプレビューを公開した」。 GitHubはAnthropicと協力し、既存のリファレンスサーバをGoで全面的に書き直した。新サーバは旧サーバの機能を100%踏襲しつつ、ツール記述のカスタマイズ機能、コードスキャンのサポート、そして自然言語UXを向上させるget_me関数を追加している。これにより、LLMに「自分のプライベートリポジトリを表示せよ」と指示するだけで、対象リポジトリを即座に取得できるようになった。 導入手順はリポジトリのREADMEにまとめられている。 VS Codeからネイティブにサポートされる ため、ローカル環境で迅速に試せる。 Model Context Protocol(MCP)とは何か Model Context Protocol(MCP)は、LLMと外部システムを結び付けるオープンなツール呼び出し
フィンテックの雄、マネーフォワードがRuby/Go言語エンジニア大募集! 株式会社マネーフォワード @moneyforward Fintech Go (programming language) Ruby Ruby on Rails I want to hear a detailed Ruby/Go言語エンジニアでの開発に興味のある人、マネーフォワードで思い切りコードを書きませんか? 株式会社マネーフォワードは、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をビジョンに 「新しい金融サービス、世界最高のお金に関するインターネットサービスを創る」ことを目指しているフィンテックスタートアップです。 弊社は現在、Ruby/Go言語エンジニアの募集を行っています。 Ruby on Railsによる大規模SaaSをGo言語でマイクロサービス化 現在マネーフォワードでは、Go言語によるマイクロサービス化を積極的に
このリリースで追加された新機能は以下のとおりだ。 QUIC (RFC 9000) のサーバサイドサポート: HTTP/3などで利用されるQUICプロトコルをサーバ側で扱えるようにする機能である。従来のTCPに比べ、コネクションの確立を迅速化し、通信の効率を高めることが期待できる。 0-RTTを含むサードパーティQUICスタックのサポート: 外部のQUICスタックを利用する際の互換性を高める拡張だ。0-RTTによって、過去に接続したことがあるクライアントとの通信でハンドシェイク時間を短縮できる。 PQCアルゴリズム (ML-KEM、ML-DSA、SLH-DSA) のサポート: 量子コンピュータ時代を見据えた耐量子計算機暗号(PQC)の一種をサポートする。従来の公開鍵方式が量子コンピュータで解読されるリスクに備えるための機能である。 RFC8422で非推奨となったTLSグループを無効化する n
3月26日、Googleは新たなAIモデル「Gemini 2.5」を発表した。 同社によれば、Gemini 2.5は高度な推論能力を備えた“思考モデル”であり、幅広いベンチマークで最先端の性能を示しているという。現時点では2.5 Proの実験版を公開しており、AI分野の主要な指標の一つであるLMArenaにおいて大差をつけて1位を獲得しているとのことだ。 Gemini 2.5シリーズは思考プロセスを重視しており、 応答前に内部で推論を行う ことで性能と正確性の向上を図っている。 AIにおける「推論能力」とは、単純な分類や予測を超え、情報を分析し、論理的な結論を導き、文脈やニュアンスを加味して意思決定する力を指す。こうした取り組みは過去より強化学習やchain-of-thought promptingといった手法を通じて探求されてきたが、Gemini 2.0 Flash Thinkingの登
3月22日、styled-componentsチームは同プロジェクトの開発を事実上停止すると発表した。styled-componentsはReact環境におけるCSS-in-JSの代表格として広く普及し、Tagged Template Literalを用いた自然なAPIデザインにより、コンポーネント志向のスタイリング手法を大きく進化させた功績がある。特に、コンポーネント単位でCSSを管理できる利点とSSR(Server-Side Rendering)対応の柔軟性が注目され、多くのユーザーコミュニティを形成してきた。 しかし、ReactコアチームがContext API(移行パスがなくRSCでは利用できない)などを事実上非推奨としたことや、エコシステム全体の潮流がTailwindなどのユーティリティファーストなアプローチへ移行している現状が大きな転換点となった。加えて、styled-comp
3月19日、ドイツのエンジニアRobin Wieruch氏が「React Trends in 2025」と題した記事を公開した。この記事では、Reactの2025年における動向について詳しく紹介されており、初心者でも経験豊富な開発者でも、React エコシステムの最新状況を把握するのに役立つ記事として注目を集めている。 3月19日、ドイツのエンジニアRobin Wieruch氏が「React Trends in 2025」と題した記事を公開した。この記事では、Reactの2025年における動向について詳しく紹介されており、初心者でも経験豊富な開発者でも、React エコシステムの最新状況を把握するのに役立つ記事として注目を集めている。 以下に、その内容を紹介する。 本記事は、以下のエキスパートにレビューしていただきました: レビュアー(古川陽介さん)のコメント 原文も読んでみると、いくつか
3月19日、ドイツのエンジニアRobin Wieruch氏が「React Trends in 2025」と題した記事を公開した。この記事では、Reactの2025年における動向について詳しく紹介されており、初心者でも経験豊富な開発者でも、React エコシステムの最新状況を把握するのに役立つ記事として注目を集めている。 3月19日、ドイツのエンジニアRobin Wieruch氏が「React Trends in 2025」と題した記事を公開した。この記事では、Reactの2025年における動向について詳しく紹介されており、初心者でも経験豊富な開発者でも、React エコシステムの最新状況を把握するのに役立つ記事として注目を集めている。 以下に、その内容を紹介する。 React Server Components React Server Components (RSC) は、React の
3月19日、海外のテクノロジーメディアThe New Stackが「Microsoft TypeScript Devs Explain Why They Chose Go Over Rust, C#」と題した記事を公開した。この記事では、TypeScriptコンパイラをGoへ移植した背景や、その理由について詳しく紹介されている。 3月19日、海外のテクノロジーメディアThe New Stackが「Microsoft TypeScript Devs Explain Why They Chose Go Over Rust, C#」と題した記事を公開した。この記事では、TypeScriptコンパイラをGoへ移植した背景や、その理由について詳しく紹介されている。 以下に、その内容を紹介する。 先ごろMicrosoftは、TypeScriptのコンパイラを新たなプログラミング言語であるGoに 移植す
3月20日、海外のインフラエンジニアIan Miell氏が「Why I'm No Longer Talking to Architects About Microservices(私がマイクロサービスについてアーキテクトと話をしなくなった理由)」と題した記事を公開した。この記事では、マイクロサービスを組織に導入するにあたっての課題と不満を述べており、海外で大きな反響を呼んでいる。 3月20日、海外のインフラエンジニアIan Miell氏が「Why I'm No Longer Talking to Architects About Microservices(私がマイクロサービスについてアーキテクトと話をしなくなった理由)」と題した記事を公開した。 この記事では、マイクロサービスを組織に導入するにあたっての課題と不満を述べており、海外で大きな反響を呼んでいる。 以下に、その内容を紹介する。
3. 依存関係に起因する問題 FreeTypeが依存するbzip2、libpng、zlibなどのライブラリにも脆弱性が見つかることがある。ファズテストでもこれらの依存先を含めて検証しなければならず、結果として管理負荷が増大する。 4. ファズテストだけでは十分ではない ファズテストは、多様な入力(ランダムで破損したデータなど)を与えて問題を発見する手法であり、Chromeの安定版出荷前に行われている。しかし、フォントファイルは以下の理由で複雑性が高く、十分なカバレッジを得るのが困難とされている。 フォントファイルは複数のテーブルを含むコンテナ形式であり、それぞれ文字配置や描画、ヒンティングなど多岐にわたるデータを格納している ランダムなビットフリップでは、構造が複雑なフォントファイルの有効な形を作りにくく、多くが早い段階でエラーとして弾かれてしまい深い箇所の検証に至らない 複数のテーブル間
3月17日、海外のデザイナー向けメディアSpeckyboyが「The Best Open-Source Tools & Frameworks for Building WordPress Themes」と題した記事を公開した。この記事では、WordPressテーマ開発に役立つオープンソースのツールやフレームワークについて詳しく紹介されている。 3月17日、海外のデザイナー向けメディアSpeckyboyが「The Best Open-Source Tools & Frameworks for Building WordPress Themes」と題した記事を公開した。この記事では、WordPressテーマ開発に役立つオープンソースのツールやフレームワークについて詳しく紹介されている。 本記事は、以下のエキスパートに監修していただきました: WordPressテーマ開発は進化しており、大きく分
3月16日、海外のテクノロジーメディアHow To Geekが「15 Useless Linux Commands Everyone Needs to Know(誰もが知っておくべき役に立たない Linux コマンド 15 個)」と題した記事を公開した。この記事では、Linuxで使えるユニークな15のコマンドについて詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 3月16日、海外のテクノロジーメディアHow To Geekが「15 Useless Linux Commands Everyone Needs to Know(誰もが知っておくべき役に立たない Linux コマンド 15 個)」と題した記事を公開した。この記事では、Linuxで使えるユニークな15のコマンドについて詳しく紹介されている。 以下に、その内容を紹介する。 1. sl - タイプミスで列車が発車する 誤って ls
3月17日、JavaScriptツールチェーンをRustベースで置き換えることを目指すプロジェクトOxcが、Eslintの置き換えを目指す「Oxlint」のベータ版をリリースした。 3月17日、JavaScriptツールチェーンをRustベースで置き換えることを目指すプロジェクトOxcが、Eslintの置き換えを目指す「Oxlint」のベータ版をリリースした。 以下に、その内容を紹介する。 Oxcとは何か Oxcは「JavaScript Oxidation Compiler」の略称であり、Rustで記述された高性能なJavaScript向け開発ツール群の総称である。JavaScriptに不可欠とされるコンパイラツール(パーサー、リンター、フォーマッタ、トランスパイラ、ミニファイア、リゾルバ)を構築することを目的として開発が進められている。プロジェクトの目標は、VoidZeroの一環としてJ
3月13日、HTTPのデバッグツールを開発するHTTP Toolkitが「HTTP/3はどこにでもあるが、どこにもない(HTTP/3 is everywhere but nowhere)」と題した記事を公開し、大きな話題を呼んでいる。この記事では、HTTP/3とQUICの標準化・普及状況の現状と課題について詳しく紹介されている。 3月13日、HTTPのデバッグツールを開発するHTTP Toolkitが「HTTP/3はどこにでもあるが、どこにもない(HTTP/3 is everywhere but nowhere)」と題した記事を公開し、大きな話題を呼んでいる。この記事では、HTTP/3とQUICの標準化・普及状況の現状と課題について詳しく紹介されている。 HTTP/3は「どこにでもある」が「どこにもない」 HTTP/3はQUICを基盤とし、TCPベースのHTTP/2よりも接続やデータ転送の
3月12日、Microsoft Developer Blogsで「10倍高速なTypeScript(A 10x Faster TypeScript)」と題した記事が公開された。この記事では、ネイティブ実装に移植することによるTypeScriptの大幅なパフォーマンス向上について詳しく紹介されている。 3月12日、Microsoft Developer Blogsで「10倍高速なTypeScript(A 10x Faster TypeScript)」と題した記事が公開された。この記事では、ネイティブ実装に移植することによるTypeScriptの大幅なパフォーマンス向上について詳しく紹介されている。 公式による動画による解説はこちら。 本記事は、以下のエキスパートに監修していただきました: 監修者 うひょさんからのコメント 最近Andersさんが活動しているのを見かけないので引退したのかな?
注目すべきは、clang-19によるビルドがclang-18に比べて約9~12%ほど遅くなっている点だ。一方tail-callインタープリタはclang-18よりやや速いか、あるいはほぼ同等の速度を示す。つまり、clang-19同士で比較すると大きな速度改善とも言えるが、clang-18と比較すると当初の「10~15%高速化」という数字ほどの大きな改善ではないことがわかる。 LLVM 19における問題 こうした結果を引き起こしたのは、LLVM 19のある特性だ。 クラシックなバイトコードインタープリタは以下のような構造を持つことが多い。 while (true) { opcode_t this_op = bytecode[pc++]; switch (this_op) { case OP_IMM: { // push an immediate onto the stack break; }
3月4日、LogRocket Blogが「Understanding UUIDs in Node.js」と題した記事を公開した。この記事では、Node.jsにおけるUUID(Universally Unique Identifier)について詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 3月4日、LogRocket Blogが「Understanding UUIDs in Node.js」と題した記事を公開した。 この記事では、Node.jsにおけるUUID(Universally Unique Identifier)について詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 UUIDとは何か UUID(Universally Unique Identifier)は、非常に低い重複確率で生成される一意の識別子だ。IETF (Internet Engineering Task Forc
3月4日、LogRocket Blogが「Understanding UUIDs in Node.js」と題した記事を公開した。 この記事では、Node.jsにおけるUUID(Universally Unique Identifier)について詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 UUIDとは何か UUID(Universally Unique Identifier)は、非常に低い重複確率で生成される一意の識別子だ。IETF (Internet Engineering Task Force) がRFC 4122で提案したUUIDの仕様によると、「 空間と時間にわたって一意であることを保証できる128ビット長の識別子 」と定義されている。 今日では、UUIDはデータを一意にラベル付けする際に信頼性が高く便利であるため、多くの開発者に利用されている。IETFはUUIDのさまざまな
3月4日、海外スタートアップRivetが「SQLite-on-the-Server Is Misunderstood: Better At Hyper-Scale Than Micro-Scale」と題したブログ記事を公開した。この記事では、サーバー環境におけるSQLite活用が大規模スケールでどのように有効なのかについて詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 3月4日、海外スタートアップRivetが「SQLite-on-the-Server Is Misunderstood: Better At Hyper-Scale Than Micro-Scale」と題したブログ記事を公開した。この記事では、サーバー環境におけるSQLite活用が大規模スケールでどのように有効なのかについて詳しく紹介されている。以下に、その内容を紹介する。 Rivetは新しいオープンソースのセルフホスティ
3月3日、海外のテクノロジーメディアThe Registerが「C++ creator calls for action to address 'serious attacks'」と題した記事を公開した。この記事では、近年C++言語がサイバーセキュリティ界から厳しく批判されるようになった背景と、それに対してC++の創始者であるBjarne Stroustrup氏が危機感を示して呼びかけを行った点について詳しく紹介されている。 以下に、その内容を紹介する。 近年、C++はメモリ管理をプログラマが手作業で行う仕様ゆえに、メモリ安全性の問題で批判を受けてきた。特にシステムへの深刻な侵害や脆弱性の多くがメモリ関連の不具合に起因していることから、サイバーセキュリティの専門家や各国政府機関は、Rust、Go、C#、Java、Swift、Python、JavaScriptなど、メモリ管理がより安全に行え
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