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多くの人が1度は経験したことがあると言われる肩こり。しかし、肩こりの改善方法が分からず、放置している人もいるのではないでしょうか。 今回は、背中にある肩甲骨に注目して、「肩甲骨はがし」という肩こりを改善するストレッチ方法をご紹介します。 肩甲骨はどんな骨? 肩甲骨の形や位置 肩甲骨は、逆三角形の形をした平たい骨です。手のひら程度の大きさで、背中の上の方に左右対称に位置します。肩甲骨は背中に張り付いているように位置していますが、背中側の助骨にくっついているわけではなく、首や肩などにつながるたくさんの筋肉につながっています。そのため、背中に浮いたような状態でも一定の位置に保たれています。 肩甲骨の役割や特徴 肩甲骨には、首や肩の動きに関係する多くの筋肉が付いています。さらに、筋肉や靭帯といった組織を介して腕や鎖骨などと連結しているため、肩の運動に非常に重要な働きをしています。例えば、腕を上げる
「どうして寝起きに腰が痛くなるの?」「負担の少ない寝方が知りたい…」寝起きの腰痛にお悩みの方は多いのではないでしょうか。1日のスタートを切る朝に腰が痛いのは、つらいですよね。この記事では、腰痛と寝方に着目して、寝起き腰痛の原因、寝方別の特徴と腰痛対策について解説します。 寝起きに腰が痛くなる理由 そもそも、寝起きに腰が痛くなってしまうのはなぜでしょうか?その理由は主に2つあります。 1. 長時間同じ姿勢だから 寝ている時は起きている時よりも動きは少ないです。長時間同じ姿勢で寝ることで、体の同じ部分ばかりに体重がかかり続けます。その結果、血行不良によって筋肉が凝ってしまい、腰痛を引き起こしてしまいます。寝ている間ずっと同じ姿勢という状態を避けるために、人は無意識で寝返りをうちます。しかし、何らかの理由で寝返りが少なかったり、もともと腰痛持ちで痛みがおきやすくなったりしていると、寝起きに腰が痛
首が動かしづらい、首が重たくて痛いといった症状である「首こり」。首こりは、肩こりと同じように、筋肉が凝り固まって、痛みが出現した状態のことです。ここでは、首こりの原因や予防方法、ストレッチ方法などをご紹介します。 首こりとは 人間の頭部は約4~6kgと言われています。まっすぐに向いているだけでも首にはストレスがかかりますが、頭頚部を下に傾けると負担が増えます。例えば、頭を15度前に傾けると、首には約12㎏の力がかかります。うつむく角度によって、負担の大きさが変わります。 スマホやパソコンを長時間使用するとうつむく姿勢となり、首にとって大きな負担となります。また、同じ姿勢を続けることで、首や肩の筋肉が緊張して血流が滞り、疲労が蓄積し、凝りや痛みの症状が現れます。さらに、運動不足や加齢に伴い、筋力が低下し、猫背になりやすい状態になります。猫背は首が前に出て、首の後ろや横の筋肉が常に緊張している
「腰痛を改善する方法が知りたい!」そのような悩みの解消方法に筋トレがあります。中でも、主にお腹や背中といった体の芯の部分を鍛える体幹トレーニングがおすすめです。 今回は筋トレの有効性や注意点を交えながら、正しいトレーニングの方法をご紹介します。 腰痛の原因はさまざま ○腰は体で最も負担がかかる場所だから 背骨の腰にあたる部分である「腰椎」は、上半身の重さを支える役割を担っています。上半身の重さを支えることで、腰椎やその周りにある筋肉、神経といった組織は、さまざまな動きや姿勢で負担がかかりやすくなっており、異常をきたし痛みの原因となりやすいのです。 ○腰の周囲には様々な臓器がある 腰の周囲には腰椎や筋肉、神経以外にも腰椎同士をつなぐ関節や靭帯、腰の前にある内臓、そしてこれらの臓器に通っている血管などがあります。これらのどこかに異常が起きた場合でも、腰痛が症状として出ることがあります。 ○診療
普段、パソコンでの作業やスマホを使う機会が多い方や猫背になりやすい方、運動不足の方は、「首や肩が痛い」、「めまいや頭痛がする」、「手が痺れる」といった症状はありませんか?それはもしかしたら「ストレートネック(スマホ首)」が原因かもしれません。今回はストレートネックの原因、予防・改善方法、そしてストレッチ方法をご紹介します。 ストレートネック(スマホ首)とは? 人間の頸椎(首の骨)は、7つの骨で構成され、横から見ると、頚椎は体の前方に向かって緩やかにカーブした後、後方に向かってカーブしており、生理的曲線を形成しています。それを生理的前弯(ぜんわん)と言います。 人間の頭は、約4~6kgと言われていますが、頸椎が前弯しているおかげで、頭の重さを分散させ、衝撃を和らげることができます。「前かがみ」や「下を向く」という動作をすると、前弯が少なくなり、ストレート(前弯の反対である後弯ぎみ)になります
膝痛対策エクササイズ 監修医:石橋英明 膝痛対策エクササイズのすすめ 筋力を獲得することが軟骨の磨耗対策に効果的です。 特に、太ももの筋肉(大腿四頭筋:だいたいしとうきん)の強化がポイント。 エクササイズを紹介していきます。 エクササイズ①スクワット おすすめしているのはスクワットです。大腿四頭筋だけではなく、下肢全体の筋力の効果的なエクササイズになります。 足幅を肩幅より広めにとって立った状態から、30度くらい外向きに足先を向けて姿勢よく立ちます。 5秒ほどかけてゆっくりとしゃがみ、5秒かけてゆっくりと立ちます。この際、腰を後ろに引いて、前傾姿勢になり、膝がつま先よりも前に出ないようにします。 (しゃがむ際の手の位置は、図のように前に出しても、体の横に下ろしてもどちらでも構いません。) この動きを5~15回を1セットとして、1日2~3セット行います。
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