アクリルショップでオーダー。A4サイズの雑誌も対象とすべく、今回は規格サイズの中から300×450ミリをチョイス 読者諸兄にとって、雑誌を読みながらコンビニ弁当を食べたり、カップラーメンをすする機会は少なくないだろう。筆者もその1人で、PC中心の日常生活で、弁当やカップラーメンを食する時間は雑誌に触れる数少ない機会でもある。 しかし、弁当やカップラーメンを手に持った状態で雑誌を読むというのは、それなりにテクニックを要する。無線綴じの雑誌であれば、つねに手で押さえていないとページはすぐに閉じてしまうし、中綴じであっても、表紙寄りのページや、前後に資料請求ハガキが挟み込まれているページなどは、反発力でページが閉じてしまいがちだ。 こうした場合の対策として、この連載ではこれまでもページを開いたままの状態で固定するためのクリップや書見台を紹介してきたが、今回紹介するのは「透明アクリル板を開いたペー