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考え方と発見に関するsoleil266564のブックマーク (2)

  • 「相手が大切にしていることを大切にする」が「倫理観」だったことに気づき、そこから得た大きな発見。

    これらをふまえながらいささか乱暴かもしれないが、今の自分なりにフィットする言葉にしてみると以下のようになった。 倫理とは、他者と共によく生きるためのことを考えること。 そして、このような思考過程を経た時、「相手が大切にしていることを大切にする」という、私が人間関係において以前から大事している考え方は「倫理観」の一つと言ってもいいのだろう、と考えるようになった。 高校生の頃「倫理の授業はクソつまらない」と思っていた私が、今このタイミングで強い興味関心を持ち始めているこの状況がなんとも不思議で面白い。 諸行無常とはまさにこのことだ。 相手が大切にしていることを大切にするとは一体どういうことか? 随分前に「相手の立場に立って考える」は、「相手の関心に関心を持つ」ことで実践できる、という記事を書いたことがあった。 関連記事:「相手の立場に立って考える」は、「相手の関心に関心を持つ」ことで実践できる

    「相手が大切にしていることを大切にする」が「倫理観」だったことに気づき、そこから得た大きな発見。
  • 「活動していることを止めてみる」ことでも、自分にとっての「新しい発見」は得ることができる。RANGER

    新型感染症発生によるロックダウン(都市封鎖)で経済活動が止まり、それによって起こった現象に関してはまだ記憶に新しいことではないだろうか? 「ヴェネチアの運河、ガンジス川の透明度がたちまち上がり綺麗になった」 「インドの都市部からヒマラヤ山脈がハッキリクッキリ見えた」 「絶滅危惧種であるジュゴンの大群がタイ南部の海で確認された」 これらは要するに、経済活動を一旦止めてみたら、経済活動が地球にたくさんの負荷をかけていた事が誰の目から見ても明らかになったという話だ。(*1) いずれにしても経済活動を止めることをしなければ誰の目にも見えなかったことである。 思うに、アイザック・ニュートンが発見した運動の三法則の一つ「慣性の法則」を知らない人は少ない。 これは「動いているものは動き続け、止まっているものは止まったままでいる」というもの。 また「動き続ける物体を止めるには大きなエネルギーが必要であり、

    「活動していることを止めてみる」ことでも、自分にとっての「新しい発見」は得ることができる。RANGER
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