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考え方と自然に関するsoleil266564のブックマーク (6)

  • 人間がごく自然に積み重ねてしまうものの質を変えて、人生を豊かにする。

    私には生き方の一つに移動、呼吸、睡眠、血流といった「人間がごく自然に積み重ねてしまうものの質を変える」というものがある。 言い方を変えれば「人間が無意識に行なってしまうものの質を変える」とも言えるだろう。 この生き方を選択するようになった時は今でも明確に覚えている。 2018年にTwitterで以下の連続投稿を見かけた時だった。 積み重ねると、移動は結構な分量を占める。つまり人生の豊かさになるなと思っていて、それをただの移動時間にしたくないし、そうならない、移動の中に場所や人や機会や、生きていることが面白くなる瞬間の多い社会がいいなと思っている。 2018年11月14日 同じく、積み重ねると大きな割合を占めるのが「呼吸」と「睡眠」で、こういう部分の質が変わると影響が大きい。 2018年11月14日 で、この話は「きく」にもつながってゆく。意思や意識を持って「する」わけでない、ごく自然に積み

    人間がごく自然に積み重ねてしまうものの質を変えて、人生を豊かにする。
    soleil266564
    soleil266564 2024/03/27
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  • 記録とは「畑における微生物」のようなものではないだろうか?

    私がブログを書くようになったのは大学4年生の頃だった。 それから公開する場所は変えながらも、なんだかんだで続けているため年数でいけば10年以上になる。 毎日日記を残すようになったのは2021年からのことだ。 仕事の都合で時々抜けることはあるものの毎日ほぼ欠かさず書いている。 当時からすると、その見た目が若干変化しているのは、自分が振り返った時に振り返りやすいようなチューニングを時々施しているためだ。 自作の日記だが時々見返すと思わぬ発見があり楽しく、今の自分のためになる。 そして、現在の生活の基盤となっているタスクシュートを使い始めたのは2018年。 自分はいつ、どのくらいの時間、どんな行動を、どこで誰としていたのか。 これらを日々タスクシュートに克明に記録している。 昨年秋に時間を使っていたタスクシュート認定トレーナーになるための学習を通して、タスクシュートライフはさらに充実。 他にも、

    記録とは「畑における微生物」のようなものではないだろうか?
  • 「自然、不自然の軸で物事を感じる」これを大切にしていきたい。RANGER

    私は、引越ししたばかりの新居のベットに寝転びながら、ネット動画を見ている。 その動画は、ちょうど若い男が若い女に告白するシーンで、「ずいぶん下手くそな告白だ!」と思って見ていると、年配の男性の指導者が割って入ってきて、いろいろと指導をし始めた。 どうやら恋愛シミュレーションバラエティーのようで、私は柄にもなく告白とはそんなんじゃなくてこうだろうと、自分なりの告白をつぶやき始める。 すると、ベットの頭の方向から、「やってみろ!」という声が聞こえた。 私の新居のリビングはベッドの頭の方向が大きく広がっていて、そこはオフィスのようにデスクがズラリと並ぶ。 その奥のデスクに一人の男性が背を向けて座っている。 気が付くと周りを人に囲まれる。 その男性にもう一回「やってみろ!」と催促されて私は告白させられることになった。 嫌々ながら、やってみるとその男性からこんなダメ出しを言い渡される。 「(その告白

    「自然、不自然の軸で物事を感じる」これを大切にしていきたい。RANGER
  • 「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。

    知っている方も多いと思うが、株式会社マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするブランド「MOTHERHOUSE(マザーハウス)」を展開し、途上国の豊かな自然に育まれた素材と受け継がれてきた職人の手仕事から生まれるバッグ、レザーグッズなどを販売している会社である。 このが出版されたのは新型感染症が蔓延する以前の2019年8月。 私はそれが出版される以前からブランドのファンだったため(現在もマネークリップ、小銭入れ、パソコン入れは当ブランドのものを使っています)、出版されると同時にタイトルにも惹かれて直ぐに買って読んだのを覚えている。 社会性とビジネス。 デザインと経営。 大量生産と手仕事。 個人と組織。 グローバルとローカル。 「Third Way」とは、相反する二つの軸を掛け合わせて新しい道を創造すること。 二極化する世界を生き抜くための思考のヒントが、所狭し

    「自然は、世界共通の美しさで、最強の世界共通語」という考え方に、感銘を受けた。
  • この夏、ビールについて思うことをすべて書いてみた。幅を愉しむWebメディア RANGER

    季節によって飲みたいお酒は変化することを最近感じてきた。 冬場は鍋に日酒。 春が近づくとワイン。 季節に限らず、その日の気温によっても変わる。 同じ夏場でも最高気温が32度を超えるくらいから、またグッとビールが飲みたくなったりする。 忙しさにかまけていた時期はそんなことは感じもしなかった。 いや感じていたかもしれないが、別のことの流されて、気に留めもしなかったのだろう。 この夏は、コロナ禍の影響で、ほとんどが家飲みとなった。 残念ではあるものの、いい面もまたある。 ●外しないから、飲費が節約できたこと。 ●ビールを最高のタイミングーたとえば風呂上りすぐにー最高な冷たさで味わえること。 ●いろいろなビールを自分で買ってきて飲むことによって、味の違いに敏感になったこと。 外の場合、お店に置いてあるビールの銘柄は限られるから、そこにあるものをだいたいそんなもの、という感じで飲んでいた。

    この夏、ビールについて思うことをすべて書いてみた。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/08/31
    一番大切なことは、生きているならば、美味しさを感じることをちゃんと選択することだと思う。
  • 「自分にとってのナチュラル」を追求して、それをシンプルに繰り返していくことは、すごくいいことなのではないか。幅を愉しむWebメディア RANGER

    「自分にとってのナチュラル」を追求して、それをシンプルに繰り返していくことは、すごくいいことなのではないか。 最近、一部上場企業に勤める知人に教えてもらった下の記事が非常に良かった。 自然な状態に近づく 悪路の苦闘越えた先に 掻い摘んで言うと、 今年の春から「トレイルランニング」をはじめて、二戦目に挑戦した筆者(鹿島アントラーズ地域連携チームマネージャー)が、降りしきる雨の中、希求していたものを見出した、という内容になっている。 この記事で、私が非常に良いと感じたのは、ランの最中に自分と身の周りに起きた事柄一つ一つにフィーチャーし、感じたことやその時の状況を丁寧に言語化しているところである。 例えば、激坂を一列になって黙々と登っていく様を「無言の行軍」と表現しているがこのおかげで、その様子は鮮明に目に浮かび上がる。 一歩一歩、体のバランスを保つため、腹筋、背筋に負荷がかかる。 残念ながら体

    「自分にとってのナチュラル」を追求して、それをシンプルに繰り返していくことは、すごくいいことなのではないか。幅を愉しむWebメディア RANGER
    soleil266564
    soleil266564 2021/07/28
    こういった無意識に積み上げている活動は、占有する時間が長いからこそ、たった少しの変化で「生活の質」を大きく変えてくれそうでもある。
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