米マイクロソフトのモバイル基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン(Windows Phone)」を搭載するスマートフォンの出荷台数は、2016年に米アップルの「アイフォーン(iPhone)」を上回る――。米国の市場調査会社IDCがこうした予測を発表して話題になっている。 IDCは2012年から2016年までの5年間の市場予測を行っているのだが、これによると米グーグルのモバイルOS「アンドロイド(Android)」の出荷台数ベースのシェアは2012年の61%から2016年には52.9%に低下する。 「シェアは5.2%から19.2%へと急伸」 アイフォーンのOS「iOS」も同期間に20.5%から19%へと下がる。これに対し、マイクロソフトのOSは5.2%から19.2%へと大きく上昇するというのだ。 これに先だって同社が公表していた今年1~3月期のウィンドウズフォン/ウィンドウズモバイルのシェア
人気アイドルグループ「AKB48」の218枚目のシングル曲「あいうえお」を歌うメンバーを決めるファン投票「第43回AKB48選抜総選挙」の開票が7日夜、東京・世田谷区区民センター小ホール(収容人数60人)で行われた。40年連続首位を狙う大島優子さん(63)と、新規加入メンバーとの争いが注目されたが、昨年同様100万票を越える票数を獲得した大島さんが今回も首位に立ち、古参メンバーとしての貫禄を見せつけた。 第43回選抜総選挙には、東京・秋葉原を中心に活躍するAKB48の正規メンバーと研究生、合わせて231人が出馬。発売中のCDについている投票券を手に入れることで、「推しメン」と呼ばれる好みのメンバーに票を投じることができる。 今回V40を達成した大島さんは、2012年の第4回選抜総選挙で首位を獲得して以降、現在まで破竹の39連勝を記録。第6回までは実力による首位獲得としてファンからの理解を得
今週はAKB48の総選挙について書く。 最初に白状しておくが、私は、彼女たちについて、ほとんどまったく系統だった知識を持っていない。細かい情報や名前を別にしても、AKBとその周辺で起こっているあれこれについて、うまく整理することができずにいる。有り体に言えば、ごく普通の50代の男が持っていそうな、典型的な感想を抱いているに過ぎない。 つまり、 「なんだありゃ?」 という感じだ。 その、十分に把握できていない対象をネタに、プロの原稿書きが署名入りの記事を書くことは、普通に考えて、愚の骨頂だ。おそらく、無知よりももっとひどいものを曝すことになる。偏見とか、感覚の古さとか、自らの恥だとかを。 とはいえ、今回に限っては、自分がわからずにいることも含めて、とりあえず、私の目にAKB48現象がどんなふうに映っているのかということを書かないと、話が先に進まないと考えている。 理由は、このまま放置すると、
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