Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
調査会社のMM総研は2014年10月30日、同年9月末時点における日本国内の携帯電話端末契約件数1億2424万件のうち、スマートフォン(スマホ)が6248万件、フィーチャーフォンが6176万件と、初めてスマホが過半数を占め、いわゆる「ガラケー」を超えたことを明らかにした。 私自身がフィーチャーフォンからスマホへ切り替えたのは2009年のこと。当時から活動のベースを上海に置いていたこともあり、日本の携帯電話はコンビニで買えるVodafoneのプリペイド式を愛用していたのだが、最後は確か2004年あたりに購入した三菱電機製の端末だった。スマホに切り替えたきっかけは、仕事で日本に来た際、外出先でメールを送受信する必要が増えたこと。私の使っていたフィーチャーフォンは通信キャリアによるいわゆる携帯メールしか送受信できなかったため、米Apple社の「iPhone 3GS」にした。まだ日本では通信キャリ
ソニー、’13年度は1,284億円の赤字に。TVの損失は縮小 ソニーの下げが止まらない。 エレキのピークであった2007年度では、ソニー・コンピュータエンタテインメントのゲームの売上1.3兆円を省くと、残りが5.9兆円。一方で、2013年では、SCEとソニーモバイルの数字を引くと、残りのエレクトロニクスは3.2兆円。つまり、AV/PC/デバイスなどの売上は、ほぼ半減している。 しかし企業のイメージ調査ではソニーはまだ上位の常連である。「昔取った杵柄」「昔の名前で出ています」的な訳だ。自分もソニー製品はウォークマン、CDウォークマン、と来てプレステ、プレステ2、PC用の液晶モニタ・・までは買った。しかし見渡すとそれ以降は全然である。計算するとAppleには過去20年で小ベンツが1台買えるくらい(初期のSE30なんて1台70万円くらいしたのを3台買った)つぎ込んでいたが、ソニーにはほとんど喜捨
iPad Airが発売された時に、その日のうちに入手する必要があって、数年ぶりに早朝のApple Storeの行列に並んだ。それからしばらくしてPlayStation 4をソニーの直営店(Sony Store)で、Xbox OneをMicrosoftの直営店 (Microsoft Store)で発売日に購入したのだが、その体験が三者三様で面白かった。 iPad Airを買うために並んだのはパロアルト店。近くに住んでいたスティーブ・ジョブズ氏が自宅からちょくちょく訪れていた店で、初代のiPhoneやiPadが発売された時には熱心なAppleファンが集まった。でも、長い行列ができたのは今は昔。行列に並んだらApple Storeのスタッフが希望の機種を聞いて引換券を手渡し、並んでいる人たちにクリスピー・クリームのドーナッツとコーヒーを振る舞い、そしてカウントダウンと、全てが数年前と同じなのだが
■ moraで音楽データを買ってみたら、やっぱりがっかりだった 1年間のCD断ちをしている上にAppleには金輪際一銭も落とさないという誓いをたてているおかげで、しばらくは音楽を買うチャンスはないかと思っていた。頼みのAmazon MP3はいっこうにライブラリが拡充されず、ほぼ空気だしさ。が、昨年moraがついにDRMを撤廃したので、とたんに選択肢が現れたことになる。というわけで、ためしに買ってみることにした。……で、「こりゃいいわ、もうiTunesいらないじゃん!」という記事になるといいなーと思っていたのだが、やっぱりというかなんというか、かなりがっかりな体験になったという話。 Windows8導入時にも触れたけど、moraのWindows8 Appがけっこうそれっぽくていい感じだったのもあって、まずはここから買ってみようと、検索結果に出てきた曲の「購入」ボタンを押したら、IE10が起動
ついに本日発表されたソニーの最新ゲームハード「プレイステーション 4(PS4)」ですが、発表会ではイマイチよくわかりにくかったスペックアップ以外の「一体何が新しいのか?」という部分をまとめてみました。 ◆「SHARE」ボタン一発でゲームプレイムービー・スクリーンショットをネットで共有 PS4ではゲームプレイがなんと常時録画され続けており、コントローラーの「SHARE」ボタンを押すだけで直前の数分間のプレイムービーやスクリーンショットをネット上にアップロードすることが可能、現時点ではコメントを付けてFacebookに投稿できることが判明しています。 これはFacebookアカウントとSony Entertainment Networkアカウントを紐づけることにより実現するもの。 プレイヤーにとっては「ふーん」ぐらいのことかもしれませんが、GIGAZINEの10周年記念書籍「GIGAZINE
2012年10月09日19:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech mora って moron の複数形なのかと言いたくなるぐらい残念な件 というわけで祝DRMフリー化リニューアル、って言いたいところで、やっとオープニングの混雑も解消したみたいなので使ってみたのだけど… …こりゃまどかたちもCD屋にいくわ。 楽曲高杉。特にアルバム ざっと見た限りiTunes Storeにもある曲だと単曲だと同じ値段なのだけど、アルバムが割高。 Androidアプリの品質低杉 それでもまだ音質が少しは良いことをもって、この価格差を正答化できたとしましょう。iTunes Storeにない曲もあるし。しかし主戦場であるはずのアプリの品質の耐えられない低さにはSAN値が底をつきましたよ。今はiPodがデビューした2001年でもiPhoneがデビューした2007年でもなく、2012年。後を追うものとして、iTun
2004年10月にスタート*1したPC向け音楽配信サービスmora winが、2012年3月29日を持ってサービスを終了する。 mora winはなくなるけど、moraは継続し、そちらの注力していく、と。現状を考えるとそうせざるを得ない、というところだろうか。DRM/フォーマット戦争の夢の跡とでもいうか。 moraとmora win そもそもなんで2つに分かれてるの?と疑問に思われる方がいるかも知れないので、元にその辺りの話から。 moraもmora winも、ソニーを中心に、日本の音楽レーベルの出資により設立されたレーベルゲートという会社が運営している。当ブログ読者の方にとっては、ソニーが出していたコピーコントロールCD(CCCD)のレーベルゲートCDでもお馴染みかもしれない。レコード会社主導の音楽配信という点では、前回取り上げたレーベルモバイルの話ともつながる。 さてさて、同じ会社なの
2011年09月01日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 「こちら側」再び - 書評に代えて - iCloudとクラウドメディアの夜明け 編集部より献本御礼。なぜか二冊別々に来た。 iCloudとクラウドメディアの夜明け 本田雅一 本書のタイトル、実は「釣り」である。 iPhoneがiPadへの「釣り」であったのと同じように。 本書の主題は、iCloudでもクラウドでもない。 「ウェブ進化論」で言うところの、「こちら側」の復権の話なのだ。 本書「iCloudとクラウドメディアの夜明け」の本当のタイトルは、「Sonyはどうするべきだったか」ではないのか。あるいは「なぜSonyはAppleになれなかったか」。 著者の答えははっきりしている。「こちら側に立たなかった」からだ。 「ウェブ進化論」の主張を乱暴にまとめると、こうなるだろう。 「事件は『こちら側』で起きてるんじゃない。『あちら側
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く