AirPods Studio発売後を想像した、公式オンラインストアのコンセプト画像 2020 5/17 AirPods Studioが発売された後のApple公式オンラインストアを想像したコンセプト画像が、Twitterで公開されました。 流出した「iOS14」のソースコードの情報をもとに作成 AirPods Studio発売後の公式オンラインストア・トップページのコンセプト画像を作成したのは、リーク情報に基づく高品質なレンダリング画像を数多く公開している、North’s Globe TC(@thenorthsglobe)氏です。 同氏はこれまでに、「iPhone12発売後を想像した、公式オンラインストアのコンセプト画像」も公開しています。 AirPods Studio Render. References from iOS 14 leaks by @9to5mac. Black and
watchOS6.2.5のベータ5に、「プライド」シリーズのウォッチフェイス(文字盤)の新作が追加されています。従来のデザインよりもソフトな色調が特徴です。 過去のデザインよりも色調がソフトに 先日、開発者向けにリリースされたwatchOS6.2.5のベータ5に、レインボーカラーが特徴である「プライド」シリーズの、2020年版ウォッチフェイスが追加されている、と米メディア9to5Macが報じています。 「プライド」シリーズのウォッチフェイスは、同性愛者の権利擁護のシンボル的存在であるレインボーカラーをデザインしたもので、2018年に最初に公開され、2019年には新デザインが追加されています。 2020年デザインは、色調がソフトになっているのが特徴で、プライドデジタル、プライドアナログに加えて、グラデーションを加えた合計3パターンが確認されています。 2018年と2019年には、プライドデザ
WWDC 2020での発表が予想されるmacOS10.16の名称は「Redwood」になる可能性が高いことを、EverythingAppleProがYouTubeチャンネルで伝えました。 macOS Redwood EverythingAppleProは現地時間2020年5月16日に公開した動画の中で、macOS10.15 Catalinaの後継となるmacOS10.16の名称は、「macOS Redwood」が有力な候補だと伝えました。 「Redwood(レッドウッド)」の名前の由来は、カリフォルニア州の「レッドウッド国立州立公園」からのものと予想されます。 iPhone12のリーク情報を確認 EverythingAppleProは動画で、iPhone12に関するマックス・ワインバック氏や、ジョン・プロッサー氏の、下記のリーク情報も紹介しています。 iPhone12 6.1インチモデルの
Appleが提供するプログラミング教材「Everyone Can Code」が、大阪の関西大学初等部の授業で使用されている様子が動画で紹介されています。 対象年齢は小学校低学年から 「Everyone Can Code」の教材では、Swift Playgroundsを使って学習を進めます。子どもたちは、インタラクティブなパズルの世界でユニークなキャラクターを操りながら、さまざまなスキルを身につけることができます。対象年齢は小学校低学年からとなっています。 Apple公式Webサイトの「教育 – 小中高等学校 – コードを教える」のページでは、Everyone Can Codeについて以下のように説明されています。 すべての生徒が学びを得られます。 Everyone Can Codeのガイドでは、コードの概念の理解に役立てられるように、授業で使えるさまざまなアクティビティを紹介しています。ま
Sign in with Apple(Appleでサインイン)とは、iOS13で搭載されたセキュリティー関連の最新機能です。 さまざまなサービスやアプリなどで、従来はそのサービス専用のアカウントを利用してログインしていたところを、Apple IDを使ってサインインできるようにするものです。2020年5月現在すでに多くのサービス・アプリがApple IDによるサインインに対応しており、面倒なアカウント作成をしなくてもスムーズにサービスを利用できるようになっています。 「Sign in with Apple」について知ろう Sign in with Apple(Appleでサインイン)の最大の特徴は、簡単便利な生体認証を利用した2段階認証と、アカウントを作成するときのメールアドレスの取り扱い方法にあります。 Apple IDでのサインインの際は、指紋認証(Touch ID)または顔認証(Fac
iPhoneの組み立てを担う台湾Foxconnの2020年第1四半期(1月〜3月)の利益は21億台湾ドル(約75億円)、前年同期比で90%減少した、とReutersが報じています。 利益は2000年第1四半期以来最低の水準に 新型コロナウイルスの影響による消費者需要の減退を受け、Foxconnの今年1月〜3月期の利益が過去20年間で最低の水準となったことがわかりました。 2020年第2四半期(4月〜6月)は売上高は前四半期と比べ2桁台の成長になると強気のFoxconnですが、Reutersはおそらく、前年同期比で1桁台の減少が予測されると悲観的な見方です。 Foxconn会長のリウ・ヤンウェイ氏は、新型コロナウイルスのパンデミックに起因する「リモートワーク、オンラインエンターテインメント、新しいライフスタイルが新しい成長機会を与えてくれている」と楽観的ですが、2020年第1四半期の売上高の
米連邦通信委員会(FCC)に申請された資料から、Appleが低消費電力アダプターを密かに開発していることが分かりました。社内向けのデバイスだと考えられています。 コードネームはMeerkat Appleが開発中の新型デバイスは、低消費電力Wi-Fiモジュール(トランスミッター)で、1GHz未満の帯域を利用することから、近年注目の集まっているIEEE 802.11ahプロトコルだと考えられています。これはWiFi Halowとも呼ばれる規格で、従来型のWi-Fiに比べて遠くまで電波を飛ばせるため、IoTに適しています。 FCCが公開した資料の大半は機密扱いとなっており、その全貌をうかがい知ることはできませんが、コードネームは実在する動物の名前に由来した“Meerkat(ミーアキャット)”、製品番号はA2282だと分かっています。コードネームと製品番号のいずれも現行のApple製品とは一致しま
Appleがユーザーの許可なくiPhoneの性能を落としていたとされる問題で、集団訴訟を起こした原告に対し、最大5億ドル(約535億円)の和解金を支払うことが予備承認されました。 バッテリーの経年劣化に対処するための措置だったが 集団訴訟の引き金となったのは、iOS10.2.1でiPhone6/6 Plus、6s/6s Plus、SE、iOS11.2でiPhone7/7 Plusの一部端末が、ユーザーの預かり知らぬところで最大パフォーマンスを抑制されていたことです。 発覚後にAppleは、バッテリー経年劣化による端末の予期せぬシャットダウンを防止するためだったとし、バッテリー交換料金の割り引き(すでに終了)のほか、iOS11.3で抑制機能をオフにする選択肢、iOS13でバッテリー充電状態のコントロールなどを提供しましたが、買い替えを促すためではないかとの批判は止まず、国が調査に乗り出す事態
中国政府は、米国政府がHuaweiへの半導体供給を規制したのに対抗し、Appleを含む米企業を「信頼できないエンティティ・リスト」に加えるとともに、様々な規制を課す計画を立てている模様です。 Huawei規制に反発 トランプ政権は現地時間5月15日、Huaweiへの半導体供給ラインを断つための新ルールを発表しました。米国のソフトウェアや技術、半導体製造装置を利用して製造された半導体は、今後米政府の許可なくHuaweiに供給することが禁じられます。 Global Timesによると、中国は米国の新規制に反発し、Apple、Qualcomm、Ciscoなどの米企業を中国の「信頼できないエンティティ・リスト」に追加。中国のサイバーセキュリティ法や独占禁止法などの法律に照らし合わせてこれら米企業を規制すると同時に、Boeingからの航空機購入を差し止める予定とのことです。 「信頼できないエンティテ
米トランプ政権は現地時間5月15日、米国のソフトウェアおよび技術を利用して製造された半導体を、政府が定めた禁輸リスト入りしている企業に許可なく販売することを禁じる新ルールを発表しました。これはHuawei Technologiesへの半導体供給を断つのが狙いです。 HuaweiだけでなくTSMCにも影響 米商務省は新ルールについて、米国のソフトウェアおよび技術により生産された半導体を、Huaweiが米国の輸出規制の網をかいくぐって購入するのを阻止するため、と明言しています。 新ルールはHuaweiはもちろん、Huawei傘下の半導体メーカーHiSilicon向けに半導体を供給する、台湾TSMCにも影響を与えます。TSMCは先日、米アリゾナ州への半導体製造工場建設を発表したばかりです。 Huaweiが禁輸措置を回避できないようにするのが狙い Huaweiは2019年5月、禁輸措置対象のリスト
Appleが公開した「2020年の進捗報告書」(英語)の中で、Appleのオペレーション担当上級副社長であるサビ・カーン氏は「今も昔も、健康が第一。世界中の人々がCOVID-19のパンデミックにより多くの課題に直面し続ける中、私たちは地球を守り、すべての人に尊厳と敬意をもって接することの重要性を再認識している。これは、私たちが行うすべての意思決定に関わる価値観だ」と語っている。 Appleは、COVID-19の複雑で急速に進化する影響に対応するため、世界中のサプライヤーによる献身的な取り組み、柔軟性、チームへの配慮に感謝していると述べ、第一に、世界中のサプライヤーと協力して、各国の状況に合わせた様々な保護策に取り組み、作業中とすべての共有エリアで個人用保護具の使用を義務付け、深部洗浄のプロトコルを強化し、マスクと除菌剤を配備するために協力してきた。 また、Appleのチームはサプライヤーと
タレントの指原莉乃(27)が17日に放送されたフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。芸能人が政治的発言をすることに私見を述べた。 【写真】黒いサングラス…タモリのマネをして「笑っていいとも!」のテーマ曲を歌う指原莉乃 検察官の定年を延長する検察庁法改正に抗議の意を示す「検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグをつけた投稿がツイッター上で広まった件を取り上げた。 指原は「今回に関しては実際に芸能の方のツイートを見て、こういうのがあるんだと知った。知っている人が広めてくれて、勉強をする、関心を持つという点に関しては良かったと思う。自分もこうやって関心が持てたので」としたうえで、「ただ、ツイッターですごく簡単な相関図とかが拡散されて、ここまで大きくなった。本当にそれを信じていいのか、双方を話を聞かずに、どっちもの意見も勉強せずに、偏ったやつだけ見て、『え?そうなの?広めなきゃ
菊間千乃氏 安倍首相「恣意的な人事はない」を信用できない…理由を詳細に 拡大 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が16日、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」(土曜、後10・00)に出演し、安倍晋三首相が検察庁法改正案について「恣意的な人事が行われることはない」などと述べていることについて「にわかには信用できない」と理由を詳細にあげた。 菊間氏は「少なくとも私のまわりの弁護士で今回の改正に反対していない人はいないです」と述べた。検事の友人にも尋ねたそうで、菊間氏は「非常に個人的見解です」と断った上で、黒川弘務東京高検検事長の定年延長が1月に決まったことに検察内部で「組織に失望したとか、辞めたいとかの声をよく聞く感じになってきた」との友人の言葉を伝えた。 安住紳一郎アナウンサーが「政権が人事に恣意的に関与しないと言っている」と意見を求めた。 菊間氏は「ここまでの状況を見
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