Appleは現地時間4月17日、世界中のクリーンエネルギーと水への投資を強化すると発表しました。同社は、2030年までにバリューチェーン全体でカーボンニュートラルを達成するという目標(Apple 2030)を掲げています。現在、18ギガワット以上のクリーン電力がAppleの世界中の事業及び製造サプライチェーンに供給されており、これは2020年の3倍以上にあたるということです。 Appleのサプライヤーは昨年、120億ガロン以上の水を節約 同社は、2030年までに水ストレスが高い事業所で企業活動に使用される水を100パーセント供給するという目標も掲げていますが、今後20年にわたって、帯水層や川の回復、飲料水のための資金調達などによって70億ガロン近い水を供給する新しいパートナーシップを開始するとしています。 Appleによると、同社のサプライヤーは昨年、合わせて120億ガロン以上のきれいな水