たぶん平均レベルの中学生がひっかかる数学の文章題の例文その2: 「ある場所へ向かったときは時速aキロメートルで5時間かかった。帰りは4時間かかったとするとき、帰りの時速を文字を使って表しなさい」
定規に刻まれているのは“素数”だけ! 京都大学の不便益システム研究所とサマーデザインスクールが共同監修した「素数ものさし」が、同大学の生協各店で販売されています。価格も素数にちなんで577円(税込)。使い方に困惑する声もある中、Twitterやはてなブックマークでは「欲しい」という人が続出しています。 ▽ 京大オリジナルグッズ・素数ものさし - Togetter 18cmの素数ものさしは、素数の部分だけに目盛りを付けたという、不便益システム研究所のグッズ第1弾です。ものさしの上部でcm単位を、下部でmm単位を測れます。cm単位には2・3・5・7・11・13・17という素数の数字と目盛りを、mm単位には目盛りのみを刻印。材質は竹で、目盛りはプリントではなく実際に焼き付けているそうです。 京都大学の生協で販売が開始されると、ネット上では「素数にこだわって定規を作る」というユニークな発想がじわじ
小学校1年生でもパパ・ママが読み聞かせをしてあげられるように、小学校3年生ならば1人でも読めるように、文章は努めて平易なものにしてあります。そしてその内容を盛り上げる、イラストレーターふわこういちろうさんの本文にマッチしたイラストが描かれています。 大人も引き込まれる「数学絵本」が大人気に 勇気いっぱいの主人公プーラス、みんなの頼れるリーダー・ヒック船長、少しおっちょこちょいのカッケル(クマ)の3人が数の宝島を目指して冒険するという物語が展開していきます。 毎週水曜日、毎日小学生新聞に連載中の『わくわく数の世界の大冒険』は連載当初から読者である父兄からの反響があり、満を持して書籍化されたのが本書です。果たして、2012年アマゾンBooks年間ランキング、図鑑(子ども向け)部門で第2位となりました。 我が子のためにと購入してみたが、読んでいるうちに自分が面白くなっていく大人が日本中にたくさん
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています Twitterやネットの掲示板などで、こんな問題が話題になっています。みなさんはコレ、パッと見て意味が分かりますか? 40-32÷2=? 小学生「4!」 理系「よくわかってんじゃん」 文系「やっぱわかんないか~w」 かけ算割り算は先に計算するのが決まりなので、普通に計算すれば答えは24のはず。ところが小学生の「4!」に対し、理系は「よくわかってんじゃん」、文系は「やっぱわかんないか~」とまるで正反対の反応。え、え、どういうこと!? 実際、理系出身の同僚はすぐに「あーなるほど」とニヤニヤ。文系の筆者は、さっぱり意味がわからず「???」と頭をひねるばかりでした。 ちょっとイジワルな問題ではありますが、分かった人からは「これは面白い」「久々に感心した」「口頭だったら間違いだよね」といった声も。さて、みなさんは「よくわかってんじゃん」の理由
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