米Googleは4月23日(現地時間)、デスクトップ版Google Mapsのストリートビューにタイムマシンのような機能を追加したと発表した。 Google Mapsの左上に表示されるストリートビュー画像の下に時計のアイコンが表示される場合、このアイコンをクリックしてスライダーを動かすと、同じ場所の過去の画像が表示される。同社はこの機能のために過去のストリートビューの画像を2007年までさかのぼって集めたという。 2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町や2001年の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンター跡地に建設中の1ワールトドレードセンタービル(旧フリーダムタワー)の推移などを見ることができる。
本サイトは、産業技術総合研究所(www.aist.go.jp)のGEO Grid プロジェクト(www.geogrid.org)で受信している米国のLandsat-8衛星の地球観測データの即時公開サービスを提供するサイトで、衛星からのデータ受信後ほぼ1時間30分でその日に受信した観測画像を公開しています。 上の画像は、産総研内に設置されたGoogle Earth Enterprise*サーバ上に、過去16日間に観測した画像を表示したものです。南北方向に帯状になっているのが1日の観測結果であり、これが16日間少しずつ位置をずらして観測されています(16日間より以前は同じところを観測するため、通常は隠れていて見えません)。南北方向の帯が途切れているところは陸地がない、雲が多すぎて観測しなかったなどの理由でその日の観測データがない部分です。 より細かい条件でのデータ検索や過去のデータを得たい場
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