影響力がある人物を表紙に据えるなど、象徴的な表紙がなにかと話題を呼んできた、ファッション誌「ヴォーグ」。新たに創刊された「ヴォーグ・スカンジナビア」の表紙を飾ったのは、グレタ・トゥーンベリだった。彼女が他の人物と違うのは、誌面でファッション業界を批判したことだった。 ファッション誌でファストファッションを糾弾 スカンジナビアで2021年8月に創刊された、ファッション誌の「ヴォーグ・スカンジナビア」、その表紙を飾ったのはスウェーデンの若き環境活動家であるグレタ・トゥーンベリ(18)だった。 サステナビリティを訴え、「自然を愛する」という同誌の表紙では、大きなトレンチコートをまとったトゥーンベリが、森の中で馬と触れ合っている。 The fashion industry is a huge contributor to the climate-and ecological emergency,
今日は1月28日。90才になろうという両親が引越をする日です。 昨晩から、長野県北部に大量の降雪が予想されていました。しかし、今朝の時点でわたしの庭には数センチ積もっただけ。今も降っていますので、これからに期待しましょう。 1月25日、26日に予定した 『バックカントリーを安全に』 は、雪不足のため中止とさせていただきました。山の上部には十分な雪がありますが、下部にはほとんどないのです。数回に渡って雨が降り、その時、上部は雪、下部は雨だったことが、よく分かる積雪状況です。 白馬五竜を中心にレッスンをおこなっているわたしたちフリースタイル・アカデミーは、『バックカントリーを安全に』 以外は予定通りのレッスンを遂行させていただいております。 今週末は 『バレエスキー』 、来週末は 『初めてのエア』、そして再来週は 『バックカントリー』 と、ちょっと変わったキャンプが続きます。どのキャンプもまだ
南アフリカのヨハネスブルクで開かれている野生動植物保護のためのワシントン条約締約国会議で26日、絶滅が危惧されるゾウの保護に関する議論が第2委員会で始まった。アフリカ諸国などは象牙を狙った密猟を止めるため、すべての象牙市場を閉鎖すべきだと提案。日本は国内市場の存続を訴えていく方針で、会議の紛糾が予想されている。 提案国の一つのニジェールはこの日、「合法と違法の象牙を見分けるのは難しい。取引市場の閉鎖は密猟への有効な手段だ」などと主張。日本は委員会での発言はなかったが、報道陣の取材に「(日本)国内の象牙市場は適切に管理されている」などと述べ、全面閉鎖には反対の姿勢を示した。議論はこの日の委員会ではまとまらず、作業部会で継続して審議されることが決まった。 アフリカでは象牙を目的としたゾウの密猟が止まらず、国際自然保護連合(IUCN)は25日、アフリカゾウの個体数は37カ国で推定約41万5千頭で
先月の世界の平均気温は、10月としては観測史上最も高くなり、ことしについても、観測が始まった1880年以降「最も暑い1年」になるとみられることが、アメリカの気象当局の観測で分かりました。 それによりますと、10月の平均気温は14.98度で、20世紀の10月の平均気温と比べて1度近く高く、さらに10月としては、観測を始めた1880年以降、最も高くなりました。月間の平均気温が最高記録を更新したのは、ことし5月から6か月連続で、1月から10月までの平均気温についても過去最高になったことから、ことしは観測史上「最も暑い1年」になるとみられています。 理由について、NOAAは、赤道付近の太平洋で南米沖の海面の温度が上昇するエルニーニョ現象が長期間続いている影響などをあげていて、地球の温暖化を裏付けるような観測結果だけに、今月30日からパリで始まる地球温暖化対策の国連の会議、COP21でも取り上げられ
巷で大騒ぎになっているこの一件ですが、元ネタとなった論文を引っ張ってきてみて中身を見てみたところ、思ったよりも深刻そうな内容であったため、レビューさせて頂きます。 独VW、排ガス不正で特損8700億円計上 対象1100万台 2015/9/22 20:30 【フランクフルト=加藤貴行】欧州の製造業を代表する企業である独フォルクスワーゲン(VW)の経営が、米国での排ガス試験の不正問題で大きく揺さぶられている。米当局は最大で約2兆円の制裁金を科すことを検討しているもよう。対象車両は世界で1100万台に上る可能性があり、VWは22日、対策費用として65億ユーロ(約8700億円)を特別損失に計上すると発表した。トヨタ自動車と世界首位を争うVWのブランドイメージにも打撃となりそうだ。 VWによると、VWグループのディーゼルエンジン「EA189」を搭載した車両で、排ガスの試験の結果と実際の走行時の排ガス
暑い夏が終わりを迎えておりますが、いかがお過ごしでしょうか?こんな暑い夏にもかかわらず、電力需要の方は伸びていないそうです。 夏の電力需要が減り続ける、7月は2年連続で3.1%減少 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1508/26/news036.html 震災以降、順調に減っているわけですけど*1、電力会社は未だに原発の夢、を捨てようとしないようです。川内原発も再稼働しました。経済産業省の2030年の電源プランを見ても、原子力回帰が色濃く反映されています。 再エネと原子力ともに20%超で決着、“暫定的な”2030年のエネルギーミックス (1/2) http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1504/30/news024.html しかし、現状の原発比率と40年ルールから考えて、新規建設
By Tommy Hemmert Olesen 世界の食糧危機の原因の一つは、塩水化により栽培に必要な淡水が不足することだと言われています。これまでの対策では海水などから塩分を除去して農業に適した淡水を作り出す方法が採られていましたが、オランダで開発された海水でも育つジャガイモが将来の農作物の生産に革命的な変化を起こすことになるかもしれません。 Humble spud poised to launch a world food revolution | Science | The Observer http://www.theguardian.com/science/2014/oct/18/humble-potato-poised-to-launch-food-revolution ジャガイモが試験的に栽培されているのは、オランダ北部に位置するテセル(Texel)と呼ばれる地域。四方を海に
日本は過去8年間、官民合わせて20兆円以上を「CO2排出を減らすため」に費やしてきた。しかし、その20兆円でCO2排出量が減り、地球の気温が下がった気配はない。IPCCという「権威」の言うがままに日本は、東日本大震災の被害総額(17兆円)以上の巨費を無駄に投じてきたのだ。 だが、ここにきて「人為的CO2脅威論」は科学的なほころびが次々と明らかになり、崩壊への道をたどりつつある。日本社会の健全な回復のためにも、私たちはそろそろ地球温暖化という神話(ホラー話)から目を覚ますべきだろう。 IPCCの報告書は「天の声」なのか 2013年9月26日、国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)が「第5次評価報告書」(以下「報告書」)を発表した。正確に言うと、報告書全体のうち、まず科学知見を扱う第1作業部会の「政策決定者向け要約=SPM」を承認・公表し、最終稿を受諾した(出版は2014年1月の予
シンプルな発明でフィリピンのスラム街が生まれ変わった!使うのはペットボトルの水と漂白剤だけ たったひとつの発明により、人々の生活が一変することがあります。 世界にはまだまだ不便な生活をする人は多く、水や電気を確保できない地域も少なくありません。 フィリピンのスラム街に革命をもたらしたという、シンプルな発明が海外メディアをにぎわせています。 なんと太陽光を利用した照明です。 驚くことに材料はたった3つ。ペットボトル、水、そして小さじ2杯ほどの漂白剤。 たったこれだけを、穴を開けた屋根に取り付けるだけです。すると太陽の光が部屋中を照らし出してくれるそうです。 マニラのスラム街では電気もまともに通っておらず、暗がりで生活を強いられていた人々にとって、劇的な変化となりました。 この発明はアメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)の学生が考え出したと言い、貧困層が持続して得られるエネルギーとして一
MONEYzine サイトサービス終了のお知らせ 2022年4月20日をもってMONEYzineは終了しました。 長い間、MONEYzineをご利用およびご購読いただき、ありがとうございました。 翔泳社では複数のデジタルメディアを運営しております。よろしければご覧ください。 翔泳社のメディア:https://www.shoeisha.co.jp/media
(02/23)【兵庫】店のシャッター、スケボーでぼこぼこ 繁華街の商店街が終日乗り入れ禁止へ 神戸 (02/23)【値上げ速報】サンヨー食品、「サッポロ一番」などの即席麺製品を10%~20%値上げ (02/22)【酒】無自覚の恐怖…「アルコール依存症」と「お酒好き」のボーダーライン【専門医が解説】 (02/21)【食の危機】「日本から“ワサビ”が消えるかもしれない」 最大産地で生産量が半減、米紙が見た日本の「ワサビ危機」 (02/21)【社会】我が子のスマホ依存を止めさせようとした父親、誤って町全体のインターネットを遮断 (02/21)【経済】ここへきて「日本の購買力」が劇的に低下…いよいよ日本人の生活が「貧しくなってきた」現実 (02/21)【社会】[あさま山荘事件50年] 容疑者なお国外逃亡 事件いまだ終わらず (02/21)【社会】 物件名にある「コーポ」「メゾン」「ハイム」の違いは
(ネタ元:あひるちゃんがゆく、いい感じ) 1992年にブラジルで開かれた環境サミット。 そこで12歳の少女が行った「伝説のスピーチ」は昔読んだことがありますが、実際のスピーチを見るのは、この動画がはじめてです。 もうBlog Action Day(略したらBadじゃん!)の日は終わったのですが、みんなに紹介したかったので、貼っておきます。 いや力強いですね。想像してたのと全然違います。 奥の方に怒りを感じます。そしてそれが、より説得力を生んでいます。 これ、環境以外でも言える話ですよね。 ヘッジファンドは数年で巨額の利益を稼ぎ出す方法を考えますが、例えばネイティブ・アメリカンのどこかの部族は、何かを決定するとき、7世代先の子たちにどういう影響があるかを考慮するのだそうです。 大きい目で見ると、リスペクトの問題なのかなと思います。あまり気にしすぎると疲れてしまいますが、多少なりとも、自分の日
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