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scienceとarchaeologyに関するstella_nfのブックマーク (16)

  • エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK

    エジプトを代表する考古学者が会見で「今世紀最大の発見だ」とその意義を強調しました。 世界最大のエジプトのクフ王のピラミッドの内部に、これまで知られていなかった空間があることが、186年ぶりに名古屋大学などが参加する国際調査チームによって確認され、いまだ多く残るピラミッドの謎の解明につながることが期待されます。 およそ4500年前に造られたとされるクフ王のピラミッドでは、内部構造を解き明かそうと、8年前の2015年からエジプトと日、フランス、ドイツなどの国際調査チームが最新の技術を用いて調査を進めてきました。 その結果、先月までにピラミッドの北側の斜面から中央部に向かって延びる通路のような形の、縦横2メートル、奥行き9メートルの空間があることが、確認されました。 ピラミッドの内部で新たな空間が確認されたのは、186年ぶりとされています。 調査にあたっては、宇宙から降り注ぐ「ミューオン」と呼

    エジプト 世界最大のピラミッド 186年ぶりに未知の空間を確認 | NHK
  • “日本人の起源に迫る” 弥生人の骨をDNA分析へ | NHKニュース

    鳥取市にある弥生時代の遺跡で見つかったおよそ40点の人骨のDNAを最新の手法で分析する調査を、国立科学博物館や国立歴史民俗博物館などが始めました。まとまった数の弥生人のDNA分析を詳細に行うのは初めてで、研究グループは「調査を通じて日人の起源に迫りたい」としています。 調査では、保存状態のよい頭の骨や歯からわずかな量のサンプルを採取してDNAを抽出し、遺伝情報を分析したうえで、弥生人どうしの血縁や髪の毛や目の色といった身体的な特徴などを明らかにする予定です。 まとまった数の弥生人のDNA分析が詳細に行われるのは初めてで、研究グループは、稲作などの新たな文化を携えて大陸から渡来した人たちが日列島でどのように広がり、今の日人につながるのか、解明したいとしています。 国立科学博物館の篠田謙一副館長は「DNAの分析技術の進歩で、かなりの遺伝情報を得ることができると期待している。今回の調査を通

    “日本人の起源に迫る” 弥生人の骨をDNA分析へ | NHKニュース
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    stella_nf 2018/08/03
    青谷上寺地遺跡の人骨調査
  • 英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに

    英ロンドンの自然史博物館で公開された「チェダーマン」の頭蓋骨から再現された男性の顔(2018年2月6日撮影)(c)AFP PHOTO / Justin TALLIS 【2月7日 AFP】英自然史博物館(Natural History Museum)とロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London)の共同研究チームは7日、1万年前に現在の英国に住んでいた古代民族の男性の人骨からDNAを抽出・分析した結果、この民族の肌が浅黒く、目は青かったことが判明したと発表した。 1903年に洞穴で人骨が発見されたこの男性は、洞穴のあった英イングランド南西部の地名から「チェダーマン(Cheddar Man)」と呼ばれている。今回、この人骨を使った初の完全なDNA分析が行われ、この男性の容姿を現代によみがえらせる作業が行われた。 共同研究チームはチェダーマンの頭蓋骨

    英国で発見の古代民族、肌黒くて目は青かった DNA分析で明らかに
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    stella_nf 2018/02/07
    “1万年前に現在の英国に住んでいた古代民族の男性の人骨からDNAを抽出・分析した結果、この民族の肌が浅黒く、目は青かったことが判明したと発表”
  • 謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明

    アフリカのライジング・スター洞窟で見つかった頭骨を基に復元したホモ・ナレディ。古生物復元模型作家のジョン・ガーチー氏が作成。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 謎の人類ホモ・ナレディが人類進化の系統樹に加えられてから1年半。南アフリカで発掘調査に携わっていた研究チームが新たな分析結果を発表した。発見された当初は、奇妙に原始的な体の特徴からかなり古い時代の人類と考えられていたのだが、実はそれよりもはるかに新しく、初期のホモ・サピエンスと同じ時代に生きていた可能性があるというのだ。 ホモ・ナレディが初めて発見されたのは、2013年のことだった。ヨハネスブルクにあるライジング・スター洞窟の中で、2人の洞窟探検家が大量の骨の化石に行き当たった。アフリカ大陸で、これほどの量の化石が1カ所から発見されたのは、他に例がない。回収して調べ

    謎の人類ホモ・ナレディ、生きた年代が判明
  • 古代エジプトの王殺し、科学技術で3000年の謎解ける

    ラムセス3世(Ramses III)のミイラ(2012年12月17日提供)。(c)AFP/EURAC/Catalogue Catalogue général des antiquités égyptiennes du Musée du Caire: The Royal Mummies Le Caire : Imprimerie de l'Institut français d'archéologie orientale, 1912 Catalogue General Antiquites Egyptiennes du Musee du Caire 【12月18日 AFP】(写真追加)古代エジプトで神とあがめられた「最後の偉大なファラオ(王)」、ラムセス3世(Ramses III)は後継者争いのさなか、暗殺者に喉をかき切られて最期を迎えた――科学者たちが17日、3000年前の王家の殺人事件

    古代エジプトの王殺し、科学技術で3000年の謎解ける
    stella_nf
    stella_nf 2012/12/19
    ラムセス3世の死因は喉の深い切り傷と判明
  • グリーンランドの古代人はアジア出身?…髪を分析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    デンマークなどの国際研究チームが、グリーンランド西部の永久凍土で見つかった約4000年前の男性の髪を分析、ゲノム(全遺伝情報)の大部分を解読することに成功した。 古代人の遺伝情報を解読したのは初めてで、男性の祖先が、アジア大陸から渡ってきた可能性の高いことがわかった。11日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 チームが解読したのは、発見された毛髪のゲノムの79%。アジアやアメリカなど35地域の住民の遺伝子と比較したところ、ロシア極東地域などに住むアジア系の人々と最も似ていることが判明した。 男性の祖先は、陸続きだったアメリカ大陸へ渡り、グリーンランドに移住したらしい。考古学研究の証拠も合わせると、移住は5500年前頃にあったとみられるという。

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  • asahi.com(朝日新聞社):パパ恐竜が子育て? 卵抱えるオスの化石、鳥類と共通 - サイエンス

    パパ恐竜が子育て? 卵抱えるオスの化石、鳥類と共通2008年12月19日11時15分印刷ソーシャルブックマーク 卵を温めるトロオドン類の想像図=サイエンス提供 鳥類に近いとされる恐竜では、巣で卵を温めるのはパパの仕事だった――。いまの鳥類にみられるオスが卵を抱く習性が、恐竜時代にさかのぼれるらしいことが、米モンタナ州立大などのチームの研究でわかった。19日付の米科学誌サイエンスに発表する。 白亜紀にいた獣脚類のオビラプトル類や、トロオドン類の化石を調べた。いずれもいまの鳥類に近いとされる。20〜30個の卵を抱くように死んでいた化石の後ろ脚の断面をみたら、産卵期のメスに見られる骨の浸の跡がなく、オスだったことが確認できた。 チームによると、オスが卵を温める習性は現代の鳥類に特徴的だという。国立科学博物館の真鍋真研究主幹は「卵を温める恐竜は知られていたが、オスというのはおもしろい。飛行より前

  • 時事ドットコム:現生人類最古の小器官ゲノム=氷河で発見したミイラから解読−英伊大学チーム

    現生人類最古の小器官ゲノム=氷河で発見したミイラから解読−英伊大学チーム 現生人類最古の小器官ゲノム=氷河で発見したミイラから解読−英伊大学チーム アルプスの氷河で1991年に発見された約5300年前の男性ミイラ「アイスマン」(別名エッツイ)の細胞小器官ミトコンドリアの全遺伝情報(ゲノム)を完全解読したと、イタリア・カメリーノ大や英リーズ大などの研究チームが31日、米科学誌カレント・バイオロジー電子版に発表した。現生人類では最古のミトコンドリアゲノムで、現代の欧州人にはアイスマンの近縁集団の子孫がいない可能性が高いことが分かった。  ミトコンドリアはエネルギーを生産する小器官で、細胞核とは別のDNAがあり、母から子に受け継がれる。研究成果は現代人の遺伝的背景の解明に役立つと期待される。  アイスマンは発見以来、新石器時代後期から青銅時代の人類を探る研究対象として興味を集め、46歳ごろに左肩

  • わたしたちの祖先はネアンデルタール人? 気候変動の痕跡が示す可能性

    2004年7月19日、フランスのEyzies-de-Tayacにある先史博物館に展示されたネアンデルタール人の父子の再現模型。(c)AFP/PATRICK BERNARD 【1月1日 AFP】現生人類の起源については、150年以上前から激しい議論が行われてきた。現在の定説では、現生人類はアフリカから移住し、欧州で暮らしていたより原始的なネアンデルタール人を圧倒した、あるいは彼らと交雑したとされている。しかし、現生人類は約2万8000年前に謎の絶滅を遂げたネアンデルタール人から進化したという理論を支持する研究が発表される。 2日発行の米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)速報版に掲載される研究によれば、大規模な気候変動の痕跡が後者の説を支持するという。 カナダ・ケベック(Quebec)州にあるラバル大

    わたしたちの祖先はネアンデルタール人? 気候変動の痕跡が示す可能性
  • 鎌倉時代は2歳から離乳食 授乳期間短縮で人口増加? - MSN産経ニュース

    遺跡から出土した鎌倉時代の人骨を調べたところ、当時は2歳前後で離乳を始めていた可能性が高いことが、東京大の米田穣・准教授(先史人類学)と大学院生の下見光奈(あきな)さんらの26日までの研究で分かった。 現在の日では生後5カ月前後から離乳を始め、同1年から1年半で完了する例が多いが、米田准教授によると人間の授乳期間はもともと、2歳より相当長いとみられる。 研究結果は、離乳に穀物などを与えるようになって進んだ授乳期間の短縮が、中世にはかなり進行していたことを示しており、米田准教授は「授乳期間が短くなれば次の出産が早く可能になる。離乳の早期化は人口増とも関連している」と指摘している。 米田准教授らは、母乳を飲んでいる間は体内に窒素15という特殊な窒素が蓄積し続け、離乳べ始めると減ることに着目。鎌倉時代の人骨が大量に出土した由比ガ浜南遺跡(神奈川県鎌倉市)の0−16歳の人骨48体で、

  • ヒトと類人猿の共通祖先の化石を発見

    とケニアの考古学者による合同研究チームが2005年にケニアで発見した約1000万年前の類人猿の化石の下あごの骨(2007年11月5日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【11月13日 AFP】(14日写真追加)日とケニアの考古学者による合同研究チームが2005年にケニアで発見した約1000万年前の類人猿の化石が、ゴリラ、チンパンジー、ヒトの共通祖先に極めて近いことが分かった。研究成果は米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)電子版で12日発表された。 11の歯が付いた写真の下あごの骨は2005年、ケニアのリフトバレー(Rift Valley)東端のナカリ(Nakali)山の火山泥の中で発見された。 遺伝子研究では、ヒトと類人猿が共通祖先から分岐したのは約800万年前とされているが、アフ

    ヒトと類人猿の共通祖先の化石を発見
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200710021929

  • 「ホビットはヒトの新種」説を裏付ける新たな証拠、手首構造の分析で

    「ホビット」の手首(右)と、現生人類やネアンデルタール(Neanderthal)人の手首(左)の構造を比較する写真(撮影日時不明)と解説図。(c)AFP 【9月21日 AFP】「ホビット(Hobbit)」とあだ名される原始時代の人類の手首の構造を分析した結果、ヒト属の新種である可能性が高いことが分かった。スミソニアン研究所(Smithsonian Institute)のMatthew Tocheri氏が20日、科学誌「サイエンス(Science)」に寄稿した論文の中で明らかにした。 「ホビット」という愛称は、英国の作家、J・R・R・トールキン(J.R.R. Tolkien)のファンタジー小説「指輪物語(Lord of the Rings)」に登場する小人にちなんだもの。ホビットの化石は、2004年にインドネシアのフロレス(Flores)島で発見された。以来、ホビットがヒト属の新種なのか、あ

    「ホビットはヒトの新種」説を裏付ける新たな証拠、手首構造の分析で
  • asahi.com: 人とゴリラ、分岐は1200万年前 人類進化史書き換え - サイエンス

  • http://www.asahi.com/national/update/0807/TKY200708070405.html

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