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scienceとobituaryに関するstella_nfのブックマーク (15)

  • 【訃報】鹿野司さん逝去のお知らせ

    サイエンスライターの鹿野司さんが、10月17日に63歳で逝去されました。 弊社では、2010年に、SFマガジンでの連載をまとめた科学エッセイ集『サはサイエンスのサ』を発表し、同作は、2011年星雲賞ノンフィクション部門を受賞しました。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 【プロフィール】 鹿野司(しかの・つかさ) 1959年名古屋生れ。サイエンスライター。科学、コンピュータ、SF誌を中心に、コラム、インタビュウ記事を執筆。映画『ガメラ2』の科学考証なども手掛ける。SFマガジン連載の科学コラム「サはサイエンスのサ」は、1994年より亡くなる直前までの長期連載となった。著書に、『オールザット・ウルトラ科学』、『狂牛病ショック』(共著)、『巨大ロボット誕生』、『教養』(共著)がある。

  • ノーベル物理学賞受賞 益川敏英さん死去 81歳 | NHKニュース

    物質を構成する基的な粒子のひとつ「クオーク」が6種類あることを最初に予想し、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんが、今月23日、上顎がんのため亡くなりました。81歳でした。 益川さんは名古屋市出身で、京都大学の理学部の教授を務め、2003年に退官したあとは名古屋大学の特別教授や素粒子宇宙起源研究機構の機構長などを務めました。 益川さんは名古屋大学理学部の学生時代に、物質を構成する基的な粒子「素粒子」の研究を始めました。 卒業後に京都大学の助手になり、1973年、同じ助手だった小林誠さんとともに、当時はまだ3種類しか発見されていなかった「素粒子」のひとつの「クオーク」が実際には6種類以上存在すると予想する「小林・益川理論」を提唱しました。 のちにその正しさが証明され、素粒子物理学の発展に大きく貢献したとして、小林さんや南部陽一郎さんとともに2008年にノーベル物理学賞を受賞

    ノーベル物理学賞受賞 益川敏英さん死去 81歳 | NHKニュース
  • 素粒子の理論に大きく貢献、米国のワインバーグ氏が死去:朝日新聞デジタル

    理論物理学者で、ノーベル賞受賞者のスティーブン・ワインバーグさんが死去した。88歳。教授を務めるテキサス大オースティン校が24日、発表した。 1933年、米ニューヨーク州生まれ。79年、素粒子物理学…

    素粒子の理論に大きく貢献、米国のワインバーグ氏が死去:朝日新聞デジタル
  • ノーベル化学賞受賞 根岸英一さん死去 85歳 | NHKニュース

    薬や液晶テレビなどの製造に欠かせない、有機化合物どうしを結び付ける新しい化学合成の手法を発見してノーベル化学賞を受賞した、アメリカ・パデュー大学名誉教授の根岸英一さんが今月6日、インディアナ州で亡くなったと大学が発表しました。85歳でした。 根岸さんは旧満州の出身で、東京大学工学部を卒業後、繊維メーカー大手の「帝人」を経てアメリカにわたり、パデュー大学の教授などを歴任しました。 根岸さんは、合成することが難しかった構造が異なる有機化合物どうしを結び付ける「クロスカップリング」と呼ばれる反応の研究に取り組みました。 「クロスカップリング」は昭和40年代ごろから格的に研究が始まり、当時は化学反応を促す「触媒」としてニッケルという金属などが主に使われていましたが、根岸さんはパラジウムという金属を触媒にしたうえで、合成したい有機化合物の一方に「亜鉛」を加えると、安定して効率よく合成することができ

    ノーベル化学賞受賞 根岸英一さん死去 85歳 | NHKニュース
  • ノーベル物理学賞 赤崎勇さん死去 92歳 青色LEDの開発に成功 | NHKニュース

    青色LEDの開発に成功し7年前にノーベル物理学賞を受賞した名城大学終身教授の赤崎勇さんが1日、亡くなりました。92歳でした。 赤崎さんは現在の鹿児島県南九州市の出身で京都大学を卒業後、当時の松下電器の研究所を経て昭和56年に名古屋大学の教授になり、名古屋市にある名城大学の終身教授を務めていました。 赤崎さんは当初はほとんど見向きもされていなかった窒化ガリウムに注目し、青い光を出すのに必要な高品質の結晶を昭和60年ごろに作り出し、20世紀中は無理といわれた青色LEDの開発に初めて成功しました。 この成果によって赤・緑・青の光の3原色のLEDがすべてそろい、フルカラーのディスプレイなどさまざまな分野でLEDの実用化の可能性を広げました。 また、波長の短い青い色を出す技術はDVDなどの記憶容量を大幅に増やすことができるブルーレイディスクの開発にもつながり、大量の情報をやり取りする現代社会において

    ノーベル物理学賞 赤崎勇さん死去 92歳 青色LEDの開発に成功 | NHKニュース
  • ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊さん死去 94歳 | おくやみ | NHKニュース

    物質のもとになる素粒子の1つ「ニュートリノ」の観測に成功し、「ニュートリノ天文学」という新しい分野を切り開いたとしてノーベル物理学賞を受賞した、東京大学特別栄誉教授の小柴昌俊さんが、12日夜、老衰のため都内の病院で亡くなりました。 94歳でした。 小柴さんは愛知県豊橋市の出身で、東京大学理学部を卒業したあと、昭和62年まで東京大学理学部の教授を務め、この間に、岐阜県の神岡鉱山の地下に観測施設「カミオカンデ」を設置し、ニュートリノという物質のもとになる素粒子の1つを観測することに世界で初めて成功しました。 小柴さんの業績は「ニュートリノ天文学」という新しい分野を切り開くものとなり、平成14年にノーベル物理学賞を受賞しました。 小柴さんは、基礎科学の振興に役立てたいと、ノーベル賞の賞金などをもとに平成基礎科学財団を設立し、高校生や大学生を対象にした「楽しむ科学教室」を全国各地で100回余り開催

    ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊さん死去 94歳 | おくやみ | NHKニュース
  • 世界的数学者のコンウェイ氏 新型コロナウイルス感染で死去 | NHKニュース

    イギリスの数学者で、初期のテレビゲームの開発などでも知られるジョン・コンウェイ氏が、新型コロナウイルスに感染して亡くなりました。82歳でした。 コンウェイ氏はイギリス・リバプール出身の数学者で、1970年に発表した、生命の誕生や死をコンピューター画面でシミュレーションするテレビゲーム「ライフゲーム」が世界的な人気を集めました。 さらに、「超現実数」に関する研究成果などで世界的な数学者としての立場を確立し、1987年からはプリンストン大学で教べんをとり2013年に名誉教授に就任しました。 大学によりますとコンウェイ氏は11日、アメリカのニュージャージー州の施設で新型コロナウイルスの感染による合併症で亡くなったということです。82歳でした。 大学のウェブサイトにはコンウェイ氏の功績をたたえるページが設けられ、「伝説的な数学者であっただけでなく、中高生にも数学を教え、そのおもしろさを多くの人に伝

    世界的数学者のコンウェイ氏 新型コロナウイルス感染で死去 | NHKニュース
    stella_nf
    stella_nf 2020/04/16
    ライフゲームのことは知っていたけど、ライフゲームの考案者のことを訃報で初めて知った。
  • 「伝説の理論物理学者」 フリーマン・ダイソンさん死去:朝日新聞デジタル

    「伝説の理論物理学者」とも呼ばれた、米プリンストン高等研究所のフリーマン・ダイソン名誉教授が28日、米ニュージャージー州プリンストンで死去した。96歳だった。同研究所が公表した。 1923年、英南東…

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  • 西澤潤一さん死去 東北大元総長 ミスター半導体 92歳 | 河北新報オンラインニュース

    半導体の世界的権威で、文化勲章、米国電気電子学会(IEEE)エジソンメダルなどを受賞した元東北大総長の西澤潤一(にしざわ・じゅんいち)氏が21日午前5時14分、仙台市内で死去した。92歳。仙台市出身。葬儀は近親者で行った。お別れの会を後日開催する予定。 旧制二高、東北大工学部電気工学科卒。東北大電気通信研究所(通研)で半導体の研究を続け、1962年同教授。83年から3年、89年から1年の計4年間通研所長を務めた後、90年に第17代東北大総長に就任、2期6年務めた。 研究者としては「ミスター半導体」「光通信の開拓者」の異名を持ち、半導体材料の完全結晶技術の開発や光通信に必要な3要素の発案など独創的な研究成果を世界に発信した。その研究・開発が産業界に貢献したとして第35回河北文化賞を受賞した。 主な業績として、PINダイオードや静電誘導トランジスタ、半導体材料の完全結晶育成法、高輝度発光ダイオ

    西澤潤一さん死去 東北大元総長 ミスター半導体 92歳 | 河北新報オンラインニュース
  • 下村脩さん死去 2008年にノーベル化学賞:朝日新聞デジタル

    2008年にノーベル化学賞を受賞した名古屋大学特別教授で、米ウッズホール海洋生物学研究所・元上席研究員の下村脩(しもむら・おさむ)さんが19日朝、老衰のため長崎市内で死去した。90歳だった。故人の遺志で葬儀は近親者だけで行った。親族らが21日、明らかにした。 親族や関係者によると、昨年末から体調を崩し、自宅のある米国から帰国して長崎市内で療養していたという。 下村さんは、米プリンストン大の研究員だった1960年代、クラゲの一種オワンクラゲが光る仕組みを解き明かし、緑色蛍光たんぱく質(GFP)を発見。それから30年たって、別の研究者が細胞内で動く分子にくっつけて追跡する「目印」としての利用法を開発し、GFPは病気や生命の仕組みを解き明かす研究に欠かせない道具になった。この業績で06年度の朝日賞を受賞。80歳でノーベル賞を受賞した。 1928年、京都府福知山市で生まれた。51年、長崎医科大付属

    下村脩さん死去 2008年にノーベル化学賞:朝日新聞デジタル
  • スティーブン・ホーキング氏が死去、76歳 - BBCニュース

    英物理学者のスティーブン・ホーキング博士が死亡した。家族の代理人が14日、明らかにした。76歳だった。家族によると、英ケンブリッジ大学近くの自宅で、穏やかに息を引き取ったという。 ブラックホールや相対性理論に関する画期的な研究で知られ、「ホーキング、宇宙を語る(A Brief History of Time)」など、一般読者向けの科学書はベストセラーとなった。

    スティーブン・ホーキング氏が死去、76歳 - BBCニュース
  • 南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授死去 ノーベル物理学賞:朝日新聞デジタル

    素粒子物理学の分野で独創的なアイデアを提唱し、2008年にノーベル物理学賞を受賞した米シカゴ大名誉教授の南部陽一郎(なんぶ・よういちろう)さんが5日、急性心筋梗塞(こうそく)のため、大阪市内の病院で死去した。94歳だった。大阪大などが17日発表した。葬儀は近親者で営まれた。 1921年、東京生まれ。旧制中学時代まで福井市で過ごした。日人初のノーベル賞受賞者となる湯川秀樹博士に憧れて物理学の世界を目指し、42年に旧東京帝大を卒業後、29歳で大阪市立大教授に就任した。58年に米シカゴ大教授に就き、70年には米国籍を取得。「頭脳流出」のはしりと言われた。日にも自宅があり、11年からは大阪市立大と大阪大の特別栄誉教授を務めていた。今年5月から体調を崩して入院していたという。 南部さんは「なぜ質量が生まれたのか」という根源的な謎を解き明かす研究のカギとなった「自発的対称性の破れ」に関する理論を、

    南部陽一郎・米シカゴ大名誉教授死去 ノーベル物理学賞:朝日新聞デジタル
  • 理研の笹井芳樹氏が自殺 先端医療センター関連施設内:朝日新聞デジタル

    5日午前9時ごろ、神戸市中央区港島南町2丁目の先端医療センターの関連施設内で「男性が首をつっている」と関係者から110番通報があった。神戸水上署によると、男性は理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹・副センター長(52)で、近くの神戸市立医療センター中央市民病院に搬送されたが、同日午前11時3分に死亡が確認された。 神戸水上署によると、笹井氏は階段5階の踊り場で、ひも状のもので首をつっていたという。県警によると遺書らしきものが見つかっており、自殺を図ったとみている。 神経系メカニズムの研究で国際的に高い評価 笹井氏は愛知県立旭丘高校出身。1986年に京都大医学部を卒業後、米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員などを経て、36歳の若さで京都大教授に就任。2000年から理研発生・再生科学総合研究センターに在籍し、13年4月から副センター長に就いた。 ES細胞から

    理研の笹井芳樹氏が自殺 先端医療センター関連施設内:朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞受賞スタインマン氏死亡していた 発表数日前 - サイエンス

    印刷 関連トピックスノーベル賞ラルフ・スタインマン氏  スウェーデンのカロリンスカ医科大が3日、今年のノーベル医学生理学賞を発表した。受賞者の一人、米ロックフェラー大のラルフ・スタインマン教授は9月30日に68歳で膵臓(すいぞう)がんで死亡していたことが分かった。ノーベル賞は発表直後に亡くなった場合を除き、故人には贈らないことにしている。  今年の同賞は、スタインマン教授と、米国とフランスの計3人に免疫の仕組みにかかわる業績で贈ると発表された。  ノーベル財団は、1974年に発表直後の死亡でない限り、同賞を故人には贈らないと決めた。74年以前には、31年の文学賞、61年の平和賞が故人に贈られた例がある。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます

  • http://www.asahi.com/obituaries/update/0710/TKY200807100130.html

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