2015/02/14 · さらにSVGZファイルがgzip圧縮されたものだと認識させるために、 AddEncoding gzip .svgz の1行も大切です。 また、補足になりますが拡張子の前のドット ...
SVGはベクター形式の画像ファイルで2001年にはW3Cの勧告がされています。しかしInternet Explorerも含め長い間なかなか対応が進んでいなかったのですが、2011年に正式版が公開されたIE9が登場してからは徐々に環境が整ってきています。 そこで昨年10月にこうした記事を書きました。 SVG未対応ブラウザのシェアって今どれくらいか?2014年10月版 それから約半年ほど過ぎたので、現在の状況を調べてみました。 SVG対応の基準 ここでは前回同様にHTML5でのインラインSVGを表示できるかを判定の基準にします。 どのブラウザが対応しているかは Can I useのページでまとまっていますね。 Inline SVG in HTML5 - Can I use... SVG未対応の環境とは 主要なモダンブラウザでは概ねSVGへの対応はされていますが、現在まで残っているSVG未対応の
これはSVG Advent Calendar 2014の参加記事です。 昨日(12/5)に引き続き僕が担当します。 明日(12/7)も空きがありますので、ぜひご参加下さい。 レスポンシブなSVGを作る SVGは、Retinaであっても綺麗に表示されるため、僕はテキストや図など、Retinaのために2倍サイズを書き出すのが面倒くさい箇所をSVGで書き出しています。 通常のimg要素であれば、 的な感じで、ウィンドウ幅が狭まっても横100%で画像が表示されるはずです。svgでも同じような感じにしてあげると、モダンブラウザではうまく表示されるはずです。 IEで表示がバグる ところがどっこい、IEだけはうまくいきませんでした。 (ここでのIEはIE9、10、11を指します。) ChromeとIEの比較。Firefox、SafariもChromeと同じ表示でしたが、IEだけは表示がおかしい。 サンプ
最近、HTML5でベクターグラフィックスを取り扱う時にSVG形式のファイルを利用しているWEBサイトが増えて来ている。iOS系のデバイスが超高解像度のRetinaディスプレイを採用しているので、PCサイト向けに準備した800×600や1024×740といった大きめな画像でも、Retina端末で見るとぼやけてしまうという状況になったのが原因かもしれない。この状況でRetinaディスプレイでも綺麗に見れる高精細な画像を提供しようとすると、今度はファイルサイズが肥大化して、トラフィック側に悪影響が出るというジレンマに悩まされる。それらを解決すべく利用が進んだのがSVG形式のベクター画像だ。 数年前、SVGGirlとかいうコンテンツが流行っていた時は、まだSVG形式のファイルを利用できるブラウザが少なかったんだが、今どきのモダンブラウザは普通の画像ファイルと同じ感じに簡単に取り扱えるようになった。
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