2016年春に予定される電力小売り全面自由化が、携帯電話の契約にも大きな影響を与えそうだ。現在の「2年しばり」について総務省から見直しを迫られている国内の携帯電話会社(キャリア)は、電力小売りとセットにすることで、むしろ「35年しばり」のような長期の契約を実現しようと狙っている。将来的には生命保険や住宅ローンといった金融商品とセットとなり、スマートフォン(スマホ)を買ったユーザーがキャリアと「一生しばり」で付き合う時代もやってきかねない。
フジテレビの昼の顔として、24年にわたって放送されてきたタレント小堺一機(59)司会のトーク番組「ライオンのごきげんよう」が来年3月をもって、現在の平日帯枠での放送が終了することがわかった。前身番組を含めると実に31年間、司会を務めた小堺は今後、週1回の通常レギュラー枠を担当する。大胆なリニューアルに踏み切る背景には、やはり視聴率の低迷と制作費削減の問題があるようだ。 「以前から何度も議題には上がっていたみたいですが、9月に入ってようやく、来年の3月にごきげんよう枠の大幅リニューアルを敢行しようということで話がまとまりました」 こう明かすのはあるテレビ制作会社幹部だ。ごきげんようは1984年に放送が始まった小堺司会のトーク番組「ライオンのいただきます」を引き継ぐ形で、91年に開始。ゲストが投げたサイコロの目に書かれたトークテーマを話すサイコロトークが世間に定着した。 だが、番組は徐々に同局
こんにちは、kobeniです。ブロガーで現役ワーキングマザーをしております。いや~、お盆休み、終わっちゃいましたね。 我が家の長男が小学校に入って、半年が経ちました。はじめての長期「夏休み」で、彼も若干浮かれております。さて、今回は「小1の壁」がテーマです。 ご存じですか? 「小1の壁」。子どもが小学校に上がるタイミングで、仕事の継続が難しくなり退職する母親が多いことから、主にワーキングマザー界隈で慣用句として使われてきたワードです。「壁」という名称で呼ばれ、当事者達にそれなりに認知されているということは、そこに多くの共働き家庭がつまずく、共通の“何か”があるのでしょう。 4月、子どもの入学式は、親として体験してみると想像以上に感慨深いものでした。大きなランドセルを背負い、緊張した面持ちで、でも誇らしげに通学するピッカピカの1年生。そんな記念ともいえる年を、「壁」と呼ばなくてはならないなん
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