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あとで読むと小説に関するsumoaのブックマーク (3)

  • はじめての小説論(幻の第1回) | エクス・ポ日記

    以下に公開するのは、昨年の秋に僕にとってはじめての格的な文芸評論の連載第一回として脱稿し、その後、ある雑誌の編集者とやりとりをしながら、連載開始の機を窺ってきたものです。何度か細かい書き直しを求められ、その都度スケジュールをやりくりして応じてきましたが、最終的に自分として、同編集者との信頼関係はもはや維持しがたいと結論するに至りました。また、最後に言及されている朝吹真理子『きことわ』が芥川賞を受賞したこともあり、脱稿後、半年を経て続きを書くことも出来ないまま(当初は月刊誌での連載の予定)、僕がそもそもしようとしたことからすると、内容的なタイムラグが埋め難くなってしまったと思われたので、稿料生活者としては忸怩たる思いですが、ここに全文を公開する次第です。 公開に際しては、編集者の要望に沿って行なっていった改稿後の最新ヴァージョンではなく、最初に書いたママに戻しました(ひとつだけ挙げておくと

    はじめての小説論(幻の第1回) | エクス・ポ日記
  • その人の素顔|「小説家という職業について」 矢作俊彦( 作家) ×池上冬樹(文芸評論家)対談

    第16回は作家の矢作俊彦さん。「小説家という職業」について語ってくださいました。 映画監督を目指していた青春時代から、影響を受けた小説映画作品、出版界の現状について幅広くうかがいました。聞き手はいつものように文芸評論家の池上冬樹さんですが、今回は矢作さんの長年の同志で、「二代目矢作俊彦」の異名を持つ小学館の文芸誌「きらら」編集長の稲垣伸寿さんにも加わっていただきました。 ◆小説家じゃない/割りに合わない商売 ――「小説家という職業について」という話で、こまかいところまでうかがいます。  矢作さんは、十代で漫画家としてデビューされています。漫画家でデビューして、22歳のときに早川書房の「ミステリマガジン」から短編でデビュー。作家となります。そのあと作家をやりながらラジオやテレビの構成も手がけてらっしゃいます。 矢作 作家はやってないです。21~23歳までの間に短編を3~4書いただけで、作

  • スティーヴン・キングが語る「小説家として成功するために知るべきすべてのこと」

    by churl 「シャイニング」「ミザリー」といったホラーものから「刑務所のリタ・ヘイワース(映像化タイトルは「ショーシャンクの空に」)」「グリーンマイル」といった非ホラーまで多くの小説を手がけ、また、映像化された作品も数多い作家のスティーヴン・キング。そのスティーヴン・キングがこれから小説家を目指す人に向けて、成功するために何を知っておかなければならないかという12のノウハウを伝授してくれています。 これは小説家に限らず物を書く人、そしてクリエイター全般について言える内容となっています。 キングの語る12の「知っておくべきこと」は以下から。 Everything You Need to Know About Writing Successfully: in Ten Minutes - Great Writing Creative Writing Community 1.才能・天分 これ

    スティーヴン・キングが語る「小説家として成功するために知るべきすべてのこと」
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