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表現規制に関するsumoaのブックマーク (19)

  • 児童ポルノ法:民主党案まとまる 自公案と隔たり大きく - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党が児童買春・児童ポルノ禁止法の改正案をまとめたことで、焦点は既に改正案を国会に提出している自民、公明両党との修正協議に移る。個人的な所持をどこまで違法行為とするかや、アニメ・漫画などの扱いが修正ポイントとなるが、民主案と自公案の考えには隔たりが大きく、8月末までの今国会中の合意は難しそうだ。 民主党は09年3月にも改正案を国会に提出している。当時は個人的な所持のうち「有償または反復の取得」を処罰対象としていたが、今回は「有償かつ反復の取得」とし、違法行為の範囲を狭めた。一方、自公案は単純所持全般を禁止したうえで、「自己の性的好奇心を満たす目的」の場合「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」としている。 09年には、当時与党だった自公案に沿う形で3党が「単純所持の禁止」でほぼ合意していた。それが直後の衆院解散で廃案となり、空気は変わる。いったん自公案に接近したものの、政権交代で与党

  • asahi.com(朝日新聞社):性描写漫画販売規制、出版側と溝埋まらず 本格実施へ - 社会

    印刷 7月からの都の販売規制の流れ  違法な性行為を描いた漫画などに対する東京都の新たな販売規制が、7月から格実施される。指定された「不健全図書」は、一般図書との区分販売が義務づけられる。都は出版業界に内容を説明してきたが、業界側の十分な理解は得られていない。溝が埋まらないままのスタートとなる。  「強姦(ごうかん)される女性が喜ぶ様子、近親相姦を楽しいことのように表現した作品。これらが規制の対象になります」  新たな規制の実施が決まった昨年12月以降、都は約10回、出版業界や漫画家団体を対象に説明会を重ねてきた。過激な性描写を「不当に賛美・誇張した作品」などと規制対象を定めた条例の条文が、「あいまい」と批判されたからだ。  だが、都の説明を聞いた日雑誌協会の幹部は反論する。「読み手によって受け止め方は違うはず。作品全体は強姦を批判していても、一部シーンだけを切り取れば規制対象とされる

  • あきそらは、近親相姦をモチーフとしていたがゆえに重版禁止のお達しを受ける

    あきそらが「どうしていけないの?」 都の治安対策部から、7月以降に重版すれば不健全指定(事実上の回収・廃棄・絶版命令)を検討すると言われ、秋田書店は重版しないことを決めたようです。 作者の糸杉柾宏先生のツィートを中心に、7月以降「あきそら」が重版されないと決まったことについてのまとめ。 続きを読む

    あきそらは、近親相姦をモチーフとしていたがゆえに重版禁止のお達しを受ける
  • ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ

    7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提

    ついにロリマンガ消滅へ 業界団体が示した「自粛案」の苛烈さ
  • 純文学にあって漫画にないものってなんだろう?

    スパルタ教育という言葉がある。 賛否はともかく、この言い回しの意味するところを知らない人はそんなにいないと思う。 が、私が小学生だった頃は、誰も意味を知らなかった。というよりも、「スパルタ教育」という言い方自体が、まだ存在していなかった。一部のインテリ層が使っていた可能性はあるが、われわれのような普通の庶民は聞いたこともなかった。 「スパルタ? 誰だ?」 という感じ。スパルタが古代ギリシアの都市国家名に由来するということすら知らなかった。当時、この種のカタカナを使うのは洋行帰りの知識人に限られていて、そういう連中は「キザなヤツ」と見なされていた。「おそ松くん」に出てくる「イヤミ氏」がその典型だ。下が伸びている。もしかして、赤塚先生にとっては、ナイロンのソックスを履いているというだけで、キザだったのかもしれない。そういえば遠藤周作は「下のクサい文化人」という言い方で、キザな青年をクサして

    純文学にあって漫画にないものってなんだろう?
    sumoa
    sumoa 2010/12/18
    "芸術性は要素として表現の洗練度主張の斬新さ内容の普遍性などを含む概念だが(略)影響力の大きさそのものを意味している。""彼等にとっての芸術は、税金をつぎ込んで助成したり、ハコモノを作って育成を促す対象"
  • 【16日日中分追加】都条例可決を受けて、赤松健先生のツイート

    赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu まずは落ち着くことです。興奮すると対応を間違えやすいです。 RT @ohm336 マンガ規制の条例が可決されてしまった今、僕達にできることってなんなのでしょうか? 2010-12-15 17:43:23 赤松 健 ⋈(参議院議員・全国比例) @KenAkamatsu 今回の都条例、完全WIN(勝利)だったグループが無かったですね。どこもそれなりのダメージを受けて、しかも憎み合って終わった。多少は相手にも利益を与えつつ、押し引きで交渉する場がネットにもあればなぁ。「正しければ必ずこちらの言い分が通る」と考える人が多すぎた印象です。 2010-12-15 18:15:56

    【16日日中分追加】都条例可決を受けて、赤松健先生のツイート
    sumoa
    sumoa 2010/12/17
    長期的な視点で考えてるんだなと。一旦成立した今からはこういった視点が大事になってくるんだろう。
  • 『別マガ』班長は今日も困っている。: やだなー(byH本)

    こんばんは。火曜日担当のHです。 我々、出版に関わる人間は「かもしれない」を怖れます。表現に携わるとは、その責任を問われることに他なりません。この表現が誰かを傷つける「かもしれない」、何かに悪影響を与える「かもしれない」。表現し、創作することは、常にその恐怖を持つことができる人間にしか許されてはならない。特に「マスメディア」と呼ばれる我々は。 青少年健全育成条例改正案の何が問題か。頭の悪い僕なりに、考えていました。体感として思うのは、この法案は「かもしれない」という恐怖の際限のない肥大を呼ぶものだ、ということです。それは確実に表現の萎縮を招くし、ひいては漫画という文化の衰退を予言します。 つまり、どう考えても悪法です。 都は「描くのは自由だ」といいます。「販売を制限するだけだ」と。何を言っているのかわからない、というのが音です。表現というのは読まれることでしか成立しない。芸術は過程こそ

  • 愛媛新聞社ONLINE 都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人

    都の漫画規制条例 守ったものは子ではなく大人 漫画「クレヨンしんちゃん」の主人公、野原しんのすけが近年、おしりをあまり見せなくなっている。  アニメ化された当初、しんちゃんの言動は社会現象になる一方、低俗番組扱いもされた。青年漫画誌の連載のためか大人受けする皮肉やきわどい性表現も見られ、親をばかにするようなセリフが子に悪影響だとして、保護者団体からやり玉にあげられた。  その騒動をパロディーにもしていた作者の臼井儀人さんは昨年、事故で亡くなった。生前に作風を変えたのはさまざまな理由があってだろう。  作品は作者の手を離れて世に出た瞬間から作者だけのものではなくなる。読者や視聴者との対話、あうんの呼吸で作品は洗練もされうるし、受け入れられもする。  その過程に行政が入り込む余地はない。創作物に規制を施そうにも明快な客観基準を見いだせないからだ。親を敬えというのは道徳的善。性的なものへの寛容も

  • 東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所

    西日新聞の投書 先日(2010年12月9日付)の西日新聞の投書欄に「過激な性表現 規制やむなし」という70歳の人の投書が載った。もちろん東京都の青少年条例の件だ。 投書は、表現の自由という主張に一定の理解を示しつつも、規制はある程度はやむを得ないとする。 私には最近の性に対する感覚は異常に映る。一昔前なら非難された「できちゃった婚」や「援助交際」という名の売春。言葉にも意識にもモラルや罪の意識が薄い。それらが規律を乱していないか。 性観念の紊乱や崩壊が起きている、という指摘である。この文章の後に、教師や知識人の性的頽廃を嘆くくだりが続く。社会の自浄作用として善導を期待されている人々がその体たらくだから、行政が乗り出すのもしょうがないじゃん、というロジック構成だ。 この種の年配者の発言には、条例の内容などを早とちりするものが多いが、この投書は立法の内容を基的に正確におさえ、性的刺戟など

    東京都の青少年条例について思う - 紙屋研究所
  • 都青少年条例 露骨な性描写の規制は当然だ : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都青少年条例 露骨な性描写の規制は当然だ(12月15日付・読売社説) 過激な性描写のある漫画が、巷(ちまた)の書店やコンビニの棚に並んでいる。 これらの18歳未満への販売規制を強化する東京都青少年健全育成条例改正案が、15日の都議会会議で可決され、成立する見通しだ。 現行条例は、「著しく性的感情を刺激」する作品は指定図書として成人コーナーなどに分けて売ることを義務づけている。指定に当たっては性器の描写の明確さなどが判断基準となっている。 そのため、例えば果物を性器に見立てるなどして、小学生の性行為を描写したような漫画は成人図書に指定されていない。 条例改正は、こうした規制から漏れた作品についても成人指定が出来るように、基準を改めようというものだ。 青少年の健全育成の観点に立てば、規制強化は当然だろう。 当初の改正案は、18歳未満の少年少女の性行為を肯定的に描いたものなどを新たな規制対象と

  • 漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日)−北海道新聞[社説]

    漫画と都条例 「過激」に乗じて規制か(12月15日) 東京都が、過激な性描写のある漫画などを子供に売れないように青少年健全育成条例を改定する。15日の都議会会議で可決、成立する流れだ。 行政が青少年育成の環境を整えるのは当然だが、出版物の販売禁止にまで踏み込むのは乱暴すぎないか。しかもその基準は曖昧だ。 作家や書店の萎縮が心配だ。さらに、拡大解釈で表現や出版の自由が侵されないか大きな懸念がある。 作家の多くが集中している東京都で独自の規制を行えば、一自治体にとどまらない影響が及ぶだろう。 現行条例でも対応はできる。改定は見送るべきだ。都議会の最終結論をしっかり見届けたい。もし成立するなら、拡大運用がなされないよう、不断に監視する必要がある。 条例案では、漫画やアニメに登場する人物の架空の行為を法などで判断し、販売の自主規制を求め、悪質なものは販売を禁止できる。 規制されるのは、残虐性を助

    sumoa
    sumoa 2010/12/16
    読売の社説を読んでイライラしてたのでとても嬉しい。問答無用で規制は当然だといわれて、納得できるはずがない。/"拡大運用がなされないよう、不断に監視する必要がある。"←これが大切
  • 性行為などの漫画規制、都条例が成立 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子どもの登場人物による性行為が描かれた漫画などの販売・レンタルを規制する東京都青少年健全育成条例改正案が15日、都議会会議で賛成多数で可決し、成立した。 来年7月までに施行される。 同改正案は、今年3月に提出されたが、都議会第1党の民主党などが「表現があいまい」などとして反対に回り、同6月に否決された。その後文言が修正され、今回の議会に再提出されていた。

    sumoa
    sumoa 2010/12/16
    "第三者機関「青少年健全育成審議会」から、強姦など著しく社会規範に反する性行為を「不当に賛美・誇張する」として「不健全図書」と指定された漫画を、成人コーナーへ移すことなどを書店側に義務付ける。"
  • asahi.com(朝日新聞社):性描写漫画販売規制 東京都の条例改正案が可決、成立 - 社会

    過激な性描写のある漫画などを子どもに売らないよう規制する、東京都の青少年健全育成条例改正案は15日、都議会会議で可決、成立した。自民、公明両党のほか、6月議会で前回案に反対した民主党も賛成。共産党と生活者ネットワーク・みらいは反対した。「表現の自由を侵す恐れがある」との批判を受け、慎重な運用を求める付帯決議が付けられた。新たな規制は来年7月に格施行される。  改正案は、強姦(ごうかん)など法に触れる性行為や近親相姦(そうかん)を「不当に賛美・誇張」した漫画などを18歳未満に売れないようにするとしている。  可決を受け、日雑誌協会など出版業界4団体でつくる出版倫理協議会は、「まともな議論もなく可決に至らせた行為は暴挙」と抗議する声明を発表した。「漫画・アニメの制作現場に混乱と不安が広がっている。今後も断固とした反対の姿勢を貫く」と訴えている。  一方、石原慎太郎知事は都議会終了後、報道

  • 都の改正漫画条例成立へ、民主も賛成に回る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    子どもの登場人物による露骨な性行為が描かれた漫画などの販売・レンタルを規制する東京都青少年健全育成条例改正案が13日、都議会総務委員会で可決され、会議でも可決・成立する見通しになった。 今年3月、都議会に初めて提案されたがいったん否決され、修正を経ての可決。出版社側は「表現の自由の侵害」などと反発、都は「単なる販売規制で、内容も明確にした」としている。 改正案は、刑罰に触れる性描写を誇張する内容だと第三者機関が指定した漫画などを一般書棚から「成人コーナー」へ移すことなどを義務付ける。会議で成立後、来年7月までに施行される。 6月に反対に回った民主党。この日、採決前の総務委では、同党議員が「最も憎むべき強姦(ごうかん)が描かれた漫画などを容易に読めるような状況は良くない」と述べ、同党は「慎重に運用する」などとする付帯決議を条件に賛成した。 一方、共産党は、「現行条例や出版社の自主規制で現

  • マイノリティへの差別と表現の自由

    金明秀 Ꮶɨʍ, ʍʏʊռɢֆօօ @han_org 院生の頃、法律学を専攻する友人が、川にゴミを投棄する行為を例に取りながら、米国の法体系における「危険」概念について説明してくれたことがある。それ自体は危険行為と言えないが、類似行為を誘発する可能性があり、多量の投棄が誘発されれば住民の生存権を脅かす。つまり間接的な危険行為だと。 2010-12-12 23:18:54

    マイノリティへの差別と表現の自由
  • asahi.com(朝日新聞社):都の性描写漫画規制、可決へ 民主が賛成の方針固める - 社会

    過激な性描写のある漫画などを18歳未満に販売できないように規制する、東京都の青少年健全育成条例改正案について、都議会最大会派の民主党は10日の総会で、賛成する方針を決める見通しになった。すでに自民、公明両会派は賛成を決めている。民主党を含めると過半数となり、改正案は開会中の都議会で可決される。  民主党は前回案には反対したが、今回は規制対象を強姦(ごうかん)などの違法な性行為や近親相姦としたことから、「恣意(しい)的的な運用で規制が拡大される恐れはない」と判断した。会派幹部は「我々の主張の多くが盛り込まれており、反対する理由はない」としている。  一方、漫画家や出版社などは今回の案にも「条文はなお不明確」と反発。18歳以上の登場人物を描いた漫画も規制対象に入るため、「むしろ対象は広げられた」などと批判を強めている。  前回案は規制の対象を「18歳未満の登場人物の性行為を性的対象として肯定的

  • 既視感のある青少年健全育成条例についてのコメント - 内田樹の研究室

    東京都の青少年の健全な育成に関する条例の制定をめぐって、表現規制についての議論がさかんである。けれども、「有害な表現」とは何かという根の問題は主題的には問われていない。 最初に確認しておきたいのは、「それ自体が有害な表現」というものは存在しないということである。 どれほど残虐で猥褻な図画や文字であっても、マリアナ海溝の底や人跡未踏の洞窟の中に放置されているものを「有害」と呼ぶことはできない。どのような記号も人間を媒介とすることなしには有害たりえないからである。全米ライフル協会の定型句を借りて言えば、有害なのは人間であって、記号ではない。 「有害な表現」というのは人間が「有害な行為」をした後に、「これが主因で私は有害な行為に踏み切りました」とカミングアウトしてはじめてそのように呼ばれることになる。 有害な行為の実行に先んじて(有害な行為抜きで)、存在自体が有害であるような記号というものは存

  • 東浩紀氏の語る、「東京都表現規制反対論者」に対する「警告」・・・「論戦に勝てる」論理の重要性・・・「業界内の論理だけ」でぬるくやってても、「無駄だ」 

    後藤和智@kazugoto氏のついーとも参照してみてください; http://togetter.com/li/75471 http://togetter.com/li/75968 >ぼくにはぼくの立場と関心がある。ぼくは別にマンガ家じゃないしマンガ編集者でもない。もとより彼らと立場が違う。逆に考えてほしい。たとえばぼくが日の言論や大学の諸問題について危機感をもって訴えたとして、マンガ家のみなさんはそれに自動的に関心もってくれるの? 続きを読む

    東浩紀氏の語る、「東京都表現規制反対論者」に対する「警告」・・・「論戦に勝てる」論理の重要性・・・「業界内の論理だけ」でぬるくやってても、「無駄だ」 
    sumoa
    sumoa 2010/12/10
    現状の認識が両者でずれてるんだろうな。強い危機感を感じている東氏にとって、安穏と権利の主張を繰り返すオタクが空疎に見えて仕方ないんだろう。しかし実際のとこどうなのかというと、そこが分からないんだ…。
  • 角川書店、「東京国際アニメフェア」出展取りやめ 社長「都の姿勢に納得できない」

    角川書店の井上伸一郎社長が12月8日、「東京国際アニメフェア」(実行委員長・石原慎太郎都知事)への出展を取りやめることをTwitterで明らかにした。都は青少年育成条例の改正案を都議会に再提出しており、「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして」と理由を説明している。 都は、漫画・アニメについて「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を規制の対象とする改正案を12月議会に提出。現在審議が行われているが、漫画家などから「規制の範囲が拡大している」と反対の声が上がっている。 角川書店は「涼宮ハルヒ」シリーズなど人気作品を多数出版している。井上社長はアニメ誌「月刊ニュータイプ」創刊時の副編集長、「月刊少年エース」の編集長を務め、NHKのアニメ番組への出演でも知られている。 井上社長のツイートは大きな反響を呼び、これに

    角川書店、「東京国際アニメフェア」出展取りやめ 社長「都の姿勢に納得できない」
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