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2013年4月25日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:「故障しない保証はないが、大事故はない」ボーイング社 - 経済・マネー

    ワシントンで23日、ボーイング幹部らを招いて開かれた米国家運輸安全委員会(NTSB)の公聴会=山川一基撮影  【ワシントン=山川一基】航空機事故などを調査する米国家運輸安全委員会(NTSB)が23日から、米ボーイング787型機のバッテリートラブルについての公聴会を開いた。同社幹部は、新たに設計したバッテリーについて「故障しないとの保証はないが、大事故につながらない仕組みになっている」と述べた。  バッテリートラブルが相次いだ787は今年1月以降、米連邦航空局(FAA)や日の国土交通省などの判断で運航が止まっている。FAAは改良バッテリーの設計を承認し、今週にも運航再開を認める。NTSBはこうした動きとは別に事故原因の調査や、バッテリーの承認手続きの検証などを進めている。  23日の公聴会でボーイング幹部が、改良したバッテリーは内部でショートが起きても影響が拡大しないための多層の安全対策が

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    suyntory_junnama 2013/04/25
    p 「故障しない保証はないが、大事故はない」ボーイング社
  • 朝日新聞デジタル:「壊れない糸通し器」特許出願 山形大2年が発明 - 社会

    従来の糸通し器を手に「壊れない糸通し器」について話す矢野裕子さん=米沢市の山形大学工学部  山形大工学部システム創成工学科2年の矢野裕子さん(19)が発明した「壊れない糸通し器」が、特許庁などが主催する「パテントコンテスト」で特許出願支援対象に選ばれ、このほど特許出願が完了した。飯塚博工学部長は「山形大では初めて。大学も支援していきたい」と話している。  矢野さんは昨年、愛知県の高校から山形大に入学した。知的財産権制度の理解促進を目的にした「パテントコンテスト」の集中講義で、「壊れない糸通し器」の発明を思いついた。ひし形をしている普通の糸通し器は、針の穴を通るときに角がぶつかって壊れやすい。この角を無くしてやま形にするとスムーズに穴を通り、長寿命化が可能になると考えた。  コンテストでは428件の応募があり、大学部門8件、高専部門5件、高校部門6件が支援対象に選ばれた。独創性や実用性、美し

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    suyntory_junnama 2013/04/25
    p 「壊れない糸通し器」特許出願 山形大2年が発明
  • 朝日新聞デジタル:最後の満開、忘れない 津波耐えた桜に別れの虎舞 大槌 - 社会

    ライトアップされた満開の桜。雨の中、舞台で披露された虎舞に、地元の人々が見入った=24日午後6時45分、岩手県大槌町の旧赤浜小学校、西畑志朗撮影満開となった旧赤浜小学校の桜。中央奥に見えるのが「ひょっこりひょうたん島」のモデルとも言われる蓬莱島=24日午後4時40分、岩手県大槌町、西畑志朗撮影  【東野真和】岩手県大槌町の旧赤浜小学校の校庭で、東日大震災の津波に耐えた桜の古木5が切り倒されることになった。住宅再建の予定地になっているためで、24日、満開の夜桜を見に住民約200人が集まり、別れを惜しんだ。  「ひょっこりひょうたん島」と呼ばれる蓬莱(ほうらい)島を望む高台にあり、青年たちが伝統芸能の虎舞を演じた。住民たちは「将来この桜の子孫が街路樹に並ぶように」と、挿し木などで遺伝子を残そうとしている。  地元に詳しい岩間幸雄さん(76)によると、桜は旧赤浜小が1928年に移設された頃、

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    suyntory_junnama 2013/04/25
    p 最後の満開、忘れない 津波耐えた桜に別れの虎舞 大槌