ジェイソン・ステイサムが荒くれ警官を演じた映画『BLITZ』(ブリッツ)。ステイサムが、ロンドン市内で起きた、警官をターゲットとした連続札事件の解決に奔走するサスペンスもの。 彼をアクションスターへと伸し上げた、マーシャルアーツを駆使したアクションシーンを見られなかったのは残念だけれど、こういう渋いステイサムも格好いい。キレた犯人を演じたエイダン・ギレンの存在感もイイですね。悪役が悪としていてくれるからこそ正義も光ることができるってもんです。大胆不敵、かつ用意周到。 ステイサムが演じるブラントも、仲間を思いやる一面があって、荒々しく突っ走るだけではありません。オチはあんな感じだけど、映画的というか途中で伏線があるのでああいう終わりも有りかなあと思える。テンポが良いからかな。 ロンドン市警に所属する刑事ブラントは、強情で妥協知らずの男。その情熱と正義感の強さから、犯罪者に対してやりすぎてしま
ドニー・イェンが三國志の関羽を演じた映画『KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝』。監督は『インファナル・アフェア』のアラン・マックとフェリックス・チョン。 題名通り関羽がこの映画の主人公で、中でも曹操の捕虜となった後、劉備の元へと戻る「過五関、斬六将」のエピソードが舞台になっている。ドニー・イェンは小柄な人なので、大柄だと語られる関羽のイメージとは違うことに最初は少し違和感あったんだけど、その辺りを些細に感じてしまうほどの見事な剣術アクションを魅せてくれる。 ドニー・イェンには棒状の武器がよく似合う。青竜刀を振り回す関羽を見ていると、『ワンチャイ天地大乱』や『英雄 HERO』を思い出しますね。お約束のように狭い場所での戦いもあるし。 目を引いたのは曹操役のチアン・ウェンの演技。冷血な性格で悪役として描かれる事の多い曹操だけど、まあこの作品でも情に欠けている様子がぎっしり描かれているわけだけど
北海道が生んだスター・大泉洋主演、そして舞台も札幌のすすきのという道産子心を刺激しまくる映画『探偵はBARにいる』。見ました。いいね。グッとくるね。 原作は東直己さんの小説『ススキノ探偵』シリーズの第2作目『バーにかかってきた電話』。私立探偵とその助手・高田が、1本の電話からある事件に巻き込まれていく。 バラエティで見せるコミカルな部分もありつつ、渋い演技とアクションで締めるところはビシっと締める役者・大泉洋を堪能できる作品。 悪役として登場する高嶋政伸さんは、これ誰よ?って最初思ってしまうほどのヒールっぷり。いい悪役でした。 エンディングの「時計をとめて」と札幌の映像でほろり。映画の余韻はもちろんなんだけど、地元を離れて暮らしていることで余計に感傷的になってしまうのかもしれない。 大泉洋&松田龍平コンビのやり取りが軽妙で良かったので、第2弾は嬉しい限り。 探偵はBARにいる 予告編 “俺
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演のロマンチック・コメディ『幸せのレシピ』。自分の決めたレールを厳格に守る主人公ケイトが、姪のゾーイや同僚ニックと関わることで少しずつ変わっていく話。 完璧主義で、余裕が無いケイト、母を亡くしたゾーイ、腕はあるが仕事に自信を持てないニック。それぞれに足りない部分がありながらも、補完しあいながらピースが上手くはまっていく。 普通に大人同士のラブコメなのかと思っていたら、母親を亡くしたゾーイの話が入ってきてちょい重な設定でした。ただメインに持ってきてズーンとくるほどのものではなく、物語の要素の1つという感じでしたけど。 もう少しそれぞれの抱えている心の内を掘り下げてもよかったかなーなんて思うけど、これくらいさっくり見終えても、まあ悪くないですね。 男社会である厨房の中で、厨房長を勤めるケイト役のキャサリン・ゼタ=ジョーンズは、仕事中はキリっと格好良く、そうかと思え
2004年にPS2で発売された、人気ゲーム「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズの同名タイトルの映画版。とはいえストーリーは映画オリジナルのものだそう。 「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー制作による、エキゾチックでスケールの大きなアクションアドベンチャー。 砂塵の舞うペルシャ王国を舞台に、主人公ダスタン役のジェイク・ギレンホールがキレのあるパルクール(フリーランニング)を見せてくれ、なかなか面白い映画でした。パルクールといえばYAMAKASIを思い出すね。プリンスオブペルシャには欠かせないソードアクションもしっかり出てきます。 次から次へとどんどんアクションの見せ場が出てきて展開は割と早め。最初はなんか冴えない感じだし似合わないなーなんて思っていたジェイク・ギレンホールでしたが、長髪をなびかせながらのアクションシーンを見ているとだんだん格好良く見えてきます。表
スタイリッシュなアニメーションによるドキュメンタリー映画『戦場でワルツを』。好みのグラフィックだなと映像に惹かれて見てみたら、そりゃあもう想像以上に重たい映画でした。軽い気持ちでは見られない、でも見てよかった。争いが耐えない世界の、一つの現実。 主人公であり、この映画の監督であるアリ・フォルマンは実際にレバノン侵攻に参戦した元兵士で、失われてしまった記憶の断片を取り戻すために、かつての戦友を訪ね歩き、自分の過去を探る。 フォルマンや戦友たちが過去のエピソードを語り、フォルマンは徐々に記憶を取り戻す。そして、アニメーションから実際のニュース映像に切り替わる衝撃のラスト……!! 目を背けたくなるような映像が飛び込んでくる。 記憶の中の世界はアニメならではのデフォルメや表現力で、音楽も素晴らしい。アニメ表現のおかげで残酷さは薄れてはいるけれど、これが現実にあった出来事だなんてと途中で見るのを止め
料理系と柴咲コウ出演ということでなんとなく見てしまった映画『食堂かたつむり』。小説家の小川糸による同名作品が原作となっている。声を失った倫子(柴咲コウ)が営業する、そこで料理を食べると幸せになるという食堂。 食堂かたつむりの料理を食べると願いが叶うっていうのはいいんだけど(美味しいご飯食べたらそりゃあ幸せな気分にもなるしさ)、肝心の出てくる料理に心がないように見えるんだ。カップルエピソードが多すぎたせいか、話がどんどんエキセントリックな方へと流れていったせいか。 ビビッドな色遣いの映像は嫌いじゃなかったし、喋らなくても柴咲コウは可愛いんだけど、ペットを食べてしまったり、最後に出てくる、あの鳩を食べて美味しいとか…なんだかなあ。 おっぱい山の麓の小さな町で生まれた倫子は、自由奔放な母親に馴染めず、都会で一人暮らしをしていた。しかし、恋人に家財全てを盗まれ、仕方なく実家に戻る。母が飼っているブ
戦国時代の中国を舞台にしたジャッキー・チェン作品『ラスト・ソルジャー』。今回のジャッキーは農家出身の、戦を嫌う雑兵役。なのでアクションシーンは結構あるんだけど、強いジャッキーが敵をどんどん倒していくなんてことはなくて、追っ手から逃げるのがメイン。得意技は石投げ。 コミカルでその場にある小道具をふんだんに使う、強いジャッキーアクションを期待しているとちょっと違うなあという印象だけど、最近増えてきているドラマ性を重視した、こういう物語はありかなと思う。むしろこうした渋い演技を見せるジャッキーが、今はとても格好いい。 大軍同士がぶつかり合うわけでもなく、表には出てこない歴史の1エピソードのような作品で、ひたすら追っ手から逃げるだけので(途中第三勢力が出てくるけども)、スケールは大きくなく道中ちょっと盛り上がりに欠けるかなと思う。 だけど、国も身分も違う敵の将軍(ワン・リーホン)と少しずつ心が通っ
刑務所内で出会ったユアン・マクレガー演じるフィリップ(ユアン・マクレガー)のために、スティーヴン(ジム・キャリー)があの手この手で詐欺を繰り返すゲイムービー。2人とも演技が秀逸だった! とくにユアン・マクレガーの、目線の動かし方であったり仕草であったりは、この人ガチなんじゃないかってくらい可愛くて、女子力が足りないと感じている女性は見習えばいいと思うよ!くらいなのであった。 どんな職業でもこなしてしまう詐欺師スティーヴン。他のことにその天才的な頭脳を活かせなかったものかなあなんて思ってしまうけれど、この話は実話が元になっているんですよね。まったく、すごい人がいたものだわ。延々と詐欺を働いてしまうのがフィリップへの愛故になのか、それとも嵌ってしまってもはや抜け出せないのかは微妙なところだったけどさ。 お下品なギャグもあって、なかなかシュールな画になっているシーンもあるのだけど、2人の演技力に
監督のショーン・エリスが写真家ということもあって、映像がとても綺麗な映画『フローズン・タイム』。失恋ショックの不眠症が過ぎて時間を止める能力を身につけてしまった主人公ベンが、止まった時間の中でバイト先の同僚シャロンの美しさに気がつき惹かれていく。 スーパーの同僚たちが、店長を含めて一風変わったキャラクターばかりで、彼らの下品でおバカなノリは学生時代のバイト特有のノリというか、憎めない感じで。それと、止まった世界でデッサンを続けるベンのギャップが面白かったあ。 ベンが惹かれていくのに合わせて、最初は冴えない感じだったシャロンもどんどんキュートに魅力的に見えるようになってきて、ベンの視点を共有しているような感じ。 まあ結末への持って行き方はちょっと強引で都合よすぎかなあと思ったけど、ラストシーンの映像とメッセージが超綺麗だったのでよし。 『愛とは何か知りたかった。 今、愛はここにある。 その美
シルヴェスター・スタローンを中心にアクション俳優がこれでもかと集結したアクション映画『エクスペンダブルズ』をやっと見ました。個人的には、ジェイソン・ステイサムやジェット・リーが出ていなければ見ていないだろうなと思う映画だったのだけれど、見てみると、還暦を過ぎたスタローンがえらい若々しく、そしてかっこよくてビックリ。 アクション部分は、殺陣の部分も含めてどっかんどっかん大味なアメリカンアクションが多かったんだけど、ジェット・リーやジェイソン・ステイサムに関しては、彼らの得意な素早いアクションを生かしている箇所もそれなりに用意されていてよかったかな。いつもの香港アクションではないけれどね。 ジェット・リーは周りからチビだチビだと言われまくっているし、お金にも汚いキャラクターだったけれど、ある敵を相手にジェイソン・ステイサムと共闘する部分は燃えた!2人が共演した『ザ・ワン』は、ジェイソン・ステイ
リュック・ベッソン製作・脚本、ジェイソン・ステイサム主演のの人気シリーズ第3弾。その場のノリで自ら課したルールを次々と破っていく運び屋フランク(ジェイソン・ステイサム)が、今回も請け負った仕事でトラブルに巻き込まれてしまいます。 リュック・ベッソン関連作品の女性に清楚さを求めるのは難しいとして(扱いも雑だ)、今回はヒロインがビッチな感じ。彼女の首の後ろに入った「安」というタトゥーは「安い」女のイメージしか湧かなかったなあ。「安らぎ」の「安」?あれは要らなかったんじゃないかな。他国の人から見るとどう感じたのかな。ナタリア・ルダコーワのそばかす顔&ボブヘアは個人的には嫌いじゃないというか好きな方でしたけど。 殺陣のシーンはこれまでのシリーズ以上にスピード感が増してキレキレに見えるけど、カメラが頻繁に変わって慌ただしい。小道具の使い方もイマイチでしたね。これは戦う場所も悪かったかなあなんて思う。
「お電話サンキューです。ラブミーコールミーのキャンディです。 今宵、あなたと萌え萌えフォーリンラーヴ(はぁと)」 ていう、麻生さんのポーズ付きの台詞だけで、ああ見て良かったと思えた映画『シーサイドモーテル』。スタッフの思惑通り。とはいえ、いいものでしたよ。麻生さんのあのポーズとか、脚とかね。 山中にあるのに「シーサイドモーテル」というホテルを舞台にして、4つの部屋で繰り広げられる男女の騙し騙されな一夜の駆け引きをコミカルに描いた作品。良くも悪くも終始くだらないノリが続くので、それについていけるかどうかっていう。僕はギリギリでした。 202号室で繰り広げられる、山田孝之、玉山鉄二、成海璃子、温水洋一らのエピソードが面白かったですね。借金取りでいかにもなセンス悪い服着ていても玉鉄は格好いいし、作品の中では数少ないまともな方の人間だった。借金取りのヤクザだけど。 女優陣の微エロもありつつ(山崎真
宮崎あおいちゃん主演の、浅野いにお原作の漫画『ソラニン』の映画版。原作を再現するという意味ではけっこう再現度の高い作品じゃないかなあと思う。加藤役のサンボマスター近藤さんなんかはそっくりすぎて気持ち悪いくらいだし、原作の持っているゆるいノリもしっかりある。漫画では歌詞だけだったテーマソング「ソラニン」も、アジカンのゴッチの手によってメロディが加えられ、ライブで再現されている。 OL2年目で会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、音楽の夢をあきらめられないフリーターの種田(高良健吾)は不透明な未来に確信が持てず、互いに寄り添いながら東京の片隅で暮らしていた。ある日、芽衣子の一言で仲間たちと「ソラニン」という曲を書き上げた種田は、芽衣子と一緒にその曲をレコード会社に持ち込むが……。 出演者を見ても原作コミックを忠実に丁寧に再現しようとしているのはわかるんだけど、構図まで含めて原作の再現で終わってし
いつものカンフーアクションもコミカルな演技も無く、R-15指定という異色のジャッキー映画『新宿インシデント』。新宿・歌舞伎町を舞台にして、密航中国人となったジャッキーを通して闇社会が描かれた作品です。 恋人のシュシュを追って日本に密航してきた鉄頭は、なんとか新宿・歌舞伎町にたどりつき、友人の阿傑の元に身を寄せる。その後同郷の友人たちと共に日雇いの仕事をしたり、警察に追われる中で刑事の北野と知り合いになったりしたが、シュシュは見つけられずにいた。そんな折、ナイトクラブでの仕事中に幹部ヤクザ・江口の側にいる美しい女性に目を奪われる。彼の妻だというその女は、なんと鉄頭の恋人のはずのシュシュだった……。 ちょっとグロい部分があったり、エッチなシーンもあったりして。最初はありがちな軽犯罪で食いつないでいくんだけど徐々にエスカレートというか、闇社会に染まってしまいます。ヤクザ同士の抗争に巻き込まれ、恋
クリストファー・ノーラン監督によるバットマンの新シリーズ第2弾。各媒体で例外なく高評価を受けているのを目にしていながら、どうせバットマンでしょと劇場公開中はどうも気が乗らずに見逃してしまったダークナイトをようやく見た。なんであの頃は避けていたんだろうかと劇場で見なかったことをひどく後悔しましたね。 公開前に急逝してしまったヒース・レジャー演じるジョーカーのキレっぷりがすさまじくて、すごくいい悪役です。悪役にいいというのもどうかなと思うんだけれども、すごくサイコでキレていて、格好いい。パッケージトップに持ってこられるだけあって存在感バツグンです。 対してヒーローのはずのバットマンはどうかというと、なんだかお疲れの様子で弱々しい。あれれ、バットマンってヒーローじゃないの?って、このバットマン役の人、どこかで見たことあるなとよく見たらクリスチャン・ベールじゃないか!(よく見なくてもクリスチャン・
ジェット・リー、アンディ・ラウ、金城武トリプル主演の歴史アクション・ドラマ。19世紀中国の清朝末期、太平天国の乱での実話を基に、彼ら3人の友情と確執が展開されます。戦争シーンでは中国映画お得意の物量作戦で迫力十分に表現されており、そしてちぎれたりなんやかんやでちょいグロい。 19 世紀末期。清朝の圧政下で民衆の怒りが爆発し、大平天国の乱が勃発。戦いに破れ、味方をすべて失った清朝軍将軍パンは失意の中で盗賊団のリーダー、アルフと、弟分のウーヤンと出会う。彼らとともに義兄弟の契り(投名状)を結んだパンは、大平天国軍を次々と倒し、西太后からも厚い信頼を得るに至る。しかし、国のために戦うパンと、仲間のために戦うアルフの間の溝は深まり、思いもよらない悲劇を引き起こす。それは逃れられない運命だったのか。純粋に二人の兄への友情のために戦ってきたウーヤンが下した決断とは…!? 最初は軍に迫害される盗賊達を救
フランス映画と相性が良いのか(単にハリウッド作品が悪いのか)、監督に『トランスポーター』のルイ・レテリエを迎え、『キス・オブ・ザ・ドラゴン』に続いて再びリュック・ベッソン(製作・脚本)とジェット・リー(主演)が手を組んだのがこの『ダニー・ザ・ドッグ』。アクション演出にユエン・ウーピン、音楽はマッシヴ・アタック。 首輪を付けられた孤独な殺人マシーンのダニー(ジェット・リー)は、5歳の時に母親から引き離され、悪徳高利貸しのバート(ボブ・ホスキンス)に金儲けの道具として地下で育てられてきた。ダニーの心を唯一動かすものはピアノの旋律の記憶だったが、そんなある時、借金の取り立てのために行った骨董品倉庫で、彼は盲目のピアニスト、サム(モーガン・フリーマン)と出会う。 真面目な優等生警官役が多いジェット・リーははたして今回どんな役なのかといえば、愛を知らずにただ闘うためだけに育てられた孤独な殺人鬼。首輪
マトリックスのオファーを断って出た、という割りにはいまいちチープなジェット・リー作品『ザ・ワン 』。オープニングのVFXと最後のジェット・リーvsジェット・リーは見応えあったけれど、設定を生かし切れていないというか。125もあるパラレルワールドのジェット・リーがもっとハチャメチャに絡むのかと思っていたら、話が始まった時点で既に残り3人になっていたという。 この宇宙全体には125のパラレルワールドが存在し、その均衡を守るため多次元宇宙捜査局=MVAが監視に当たっていた。が、捜査官の一人ユーロウがその特権を利用して、他世界の自分を次々と殺し始めた。ユーロウは一人殺すたびにそのエネルギーを吸収するかのように超人化していく――。ロサンゼルス。アメリカ大統領をゴアが務める世界。留置場から出てきた男ロウレスをユーロウが襲い殺してしまう。そしてこの時、ユーロウの標的はついに、ブッシュが大統領を務める世界
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