小学校の時、大流行したファミコンゲーム、キャプテン翼をご存知だろうか。 大事なところでガッツが足りないために、必殺のシュートも打てなくなり、スライディングタックルもできなくなり、しまいにはパスもままならない状況になってしまうわけです。ドラクエで言うMPみたいなもんですが。 なのでガッツを温存しつつ、ゲームを攻略する感じ。 まさに私達の人生と一緒です。 ところが、このゲームはそんな甘いモノではありませんでした。 どうする? 問題のシーンはこちら。 当時のカセットゲームをファミコンにさし、初めての第一試合。 ディフェンスはざるAIなので、なんの仕事もせず、敵は中央からドリブルで堂々と突破して、ペナルティエリアの外からゆるやかにシュートしてくる。 さぁゴールキーパー森崎くんの出番だ! 選択肢は2つ。 パンチングキャッチ パンチング 守備率は高いが、必ずこぼれ球になりリスクが常につきまとう キャッ
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