タスク管理というか、約束を忘れないようにするための方法についてこちらに書いたところ、なかなかの人気記事になりました。 忘れっぽい私が、約束やタスクを忘れないためにしている2つの工夫 - 読書で本から学ぶブログ みなさんの工夫なども知りたいなと思ったりしていますが、GTDについてちょっと紹介したいと思います。詳しくは本を読んで欲しいのですが、こちらの本に出ている、「GTDを実践している人の「7つの習慣」」ということを紹介します。 ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法 作者: デビッド・アレン,田口元 出版社/メーカー: 二見書房 発売日: 2010/11/26 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 12人 クリック: 209回 この商品を含むブログ (49件) を見る GTDを学びたいなら、この本を読んでみると良いと思いま
Toodledoやタスク管理ツールに興味がある方なら、GTD®(Getting Things Done®)について少なくとも一度は調べたり、取り組まれた経験があおりでしょう。 GTDは日本では良く「ストレスフリーの整理術」として紹介されており、多くの個人に影響を与えている仕事術の手法・考え方です。 GTDでは「1.収集、2.処理、3.整理、4.レビュー・見直し、5.実行」といった重要な各ステップにおいて、頭の中から頭の外に追いやられた情報を「信頼のおけるツール」で管理していくことになります。 今回はこの「ツール」としてのToodledoがGTDにおいてどのように活用できるのか、Toodledo.com のヘルプからご紹介させていただきます。 (内容は管理人自信が理解を深めるため、勝手に公式サイトの英語版ヘルプを日本語で意訳・補足をおこなったものです。誤り等あればご指摘いただけると幸いです。
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MindOnTrackはマインドマップとタスク管理(GTD)が一つになったソフトウェア。 MindOnTrackはWindows/Linux用のフリーウェア(Mac OSX向けもリリース予定)。日々の業務やプライベートな予定など、うまく順番にやりくりするためにはTodo管理が欠かせない。そしてタスクというのは総じて自分の周囲を整理した時にも現れやすい。 タスク 単純に割り当てられているタスク以外にも、プロジェクトや業務に関して見直してみると新しいすべきことが見つかったりするのはよくあることだ。そこで考えをまとめつつタスクに落とし込めるソフトウェアとしてMindOnTrackを紹介しよう。 MindOnTrackはマインドマップとタスク管理が一緒になったソフトウェアだ。言わば作業を分類ごとにドリルダウンしながらまとめ、それに日付をつけてタスク化していくのだ。さらにGTDにも則っているので、プ
心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスに派遣社員として入社。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、2004年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。著書に、『スピードハックス』『チームハックス』のほか『ブレインハックス』、『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』、『やる気ハックス』などがある。「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて「心理ハック」を連載中。ブログ「ライフハックス心理学」主宰。 関連記事 連載バックナンバー Biz.ID×GTD!:デビッド・アレン氏が答える、GTD Q&A どうしたらGTDをマスターしたといえるの? 週次レビューができないんだけど……、どんなツールをAllenさんは使っているの? 「BIz.ID×GTDイベント」でデビッド・アレン氏に答えてもらった。
GTDという仕事術があります。ここ数年ぐらいで流行りだしてネットでもよくその名前を見かけるようになりました。これを実行すれば生産性が上がるわ行動力が高まるわストレスとは無縁になるわ武道家のような集中の境地に至れるわでそりゃもうえらい事だそうです。 俺はいわゆる「ライフハック」として喧伝されている仕事術や生活術はどうでもいい内容のものが大半だと思っているのであまり好きではないのですが、このGTDは面白そうだと思いました。 頭の中のタスクリストを100%外部メディアに追い出して管理し、必要なときに参照しましょう。行動を決定するのに頭も時間も使わないで済むし、「何かやるべきことが残っているのでは?」と不安になることもなくなりますよ、というのがGTDです。 この、いざ行動を決定する際に全く頭を使う必要がないというのが魅力的。俺は「楽」とか「自動的」というワードに非常に惹かれるのです。楽をするために
Evernoteを使ってGTDをやりたいなーと考え、ようやく方法が固まってきたので以下にまとめておきます。 Evernoteを使う事で、今まで行なって来た行動などについてもとにかく記録として残しておけること。また、ノート欄を活用することでProjectなどの分解が行いやすいこと。データがクラウドに有ることで紛失の可能性が低く、かつ様々な環境で参照が行えること。更にiPhoneアプリが割と優秀で、どこでも確認しやすいこと。などがメリットではないかと思っています。 ちなみに、実際のGTDの方法に関しては、 http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/prac_gtd が一番しっくりきました。無理して完璧にこなそうとするのでなく、まずはやってみる。 記事中にでてくるZTDなんてのも良いと思います。 http://lifehacking.jp/2007/04/zen-t
「GTDInbox」は、書き終わったメールや、返信メール、保存してあるメールに、「やること(ToDo)」「待ち」「いつかやる」「○○プロジェクト」やその他何でも、好きなラベルを付けることができます。 これだけならGmailのラベル機能と同じですが、すべてのラベルを自動的に隠して一番最近のラベルだけを左のサイドバーに表示させるとか、オンマウスした時にメールの一部をプレビューできるとか、メールに書く内容でラベルが付けられるなどの機能は、「GTDInbox」ならではです。他にも「GTDInbox」の機能を理解して使い込んでいくと、自分なりのハックが見つかりそうなアドオンです。 「GTDInbox」は無料のアドオンで、すべてのFirefoxに対応しています。有料のプレミアムエディションだと、さらに機能が追加されます。「GTDInbox」は、ラベルに関連するアドオン以外であれば、「Better Gm
次女の七五三のお参りに行って、お昼に回転寿しを食べてきました。100円の皿しか食べないという不殺の誓い(ころさずのちかい)を守れたでござるよ。それにしても、回転寿しで同じネタを2皿食べたら負けた気分になるのは私だけでしょうか。10皿くらいしか食べないので、1,000円くらいです。横浜に出張に行ったとき、どの店も普通のランチが最低1,000円するのに衝撃を受けて、マクドナルドで200円で済ませてた思い出がよみがえりました。 そんな私ですから、iPhoneアプリの115円は非常に高価なわけです。iPhoneでTODO管理したいけれど、なるべくなら無料で済ませたい。そんな前提ではじめましょう。とりあえず、無料アプリ(有料アプリのLite版を含む)を30本ほど触ってみました。そのうち、有料アプリも含めて気になった7本ほどカンタンに紹介してみます。 domo Todo+ domo Todo+ 350
アメリカでは秋に新しい学期が始まります。米lifehackerには、新入生のためのGTD解説記事がありました。今更GTDって何?とは聞けない、という人も、こっそり読んでみてください。GTDは基本的に、人生のワークフローのことです。 【The Inbox (収集)】 すべてはインボックスから始まります。おそらく、インボックスはGTDの中で一番大事な要素だと言えるでしょう。多くの学生は、手帳とto-doリストは同じものだと思っていますが、日付の下に課題を書いておいても何の意味もないのです。なぜならそれは、締め切りを基点にした考え方で、終わらなかったら、ちょっと延ばしてもらえばいいや、と安易な方向に行きかねないからです。課題が与えられたら、カレンダーには書き込まずに、あとで見返すための紙に書き出しましょう。ノートでもルーズリーフでもいいです。すべての課題を収集し、そこに書き込むのです。この段階で
これまでライフハッカーでは、生産性を上げる方法について何度も取り上げてきましたが、ここで一度、基本に戻って、初心者にも取り組みやすい生産性をアップさせるハックを10個紹介します。 10. 実現可能なto-doリストを作る 元編集長ジーナによると、仕事をする私たちには、ボスの顔と、アシスタントの顔があり、しばしば入れ替えをしているそうです。つまり、ボスのときには、タスクを自分で決め、実現可能ないくつかのステップに分け、締め切りを設定しています。そして、アシスタントのときには、次から次に仕事が来て、それをこなそうとしています。ジーナの過去記事、「実現可能なto-doリスト」と、「簡潔なGTDをやってみる」(ともに英語)や「GTD実現のために週次レビューの習慣をつけよう」も参考にしてください。 実現可能なto-doリストとは、優先順位がつけられた段階のもので、常に次のステップを頭に置きながら仕事
忙しいITエンジニアに無駄は禁物。本連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 ■メールの洪水におぼれていますか もう15年近く電子メールを使ってきた筆者でも、最近のメールの量は半端でないと思う。よく、「○○の会社社長は1日100通のメールをやりとりしている」などとニュース記事で見たりするが、「俺のほうが多いぞ!」とひそかに思っている人は多いのでは。 メールは、送った方からすると“読まれていて当たり前”、しかも“24時間以内には読むよね”と思われているのがまたつらいところ。返信が3日後になっただけでも「お返事遅れて申し訳ございません」と書くのが当たり前と感じられたら、ITビジネスパーソンとしては一人前ということかもしれない。 さて、メールの分類は奥が深い。メールソフトごとに特性も違っていたり、量にもよるので、これが正解! とはいえないのだが、筆者がうま
リスト項目のトップは「欲しいもの」。 これをリスト化していつも更新しておくとすごく便利なんだそうです。 知り合いに「何か欲しいものある?」って聞かれる機会は結構あります。毎年の誕生日やクリスマス、あるいは単に何かプレゼントしたいっていう気分の時なんかにも(ありがたいことです)。でもそういう時って大抵、何も思い浮かばないものなんですよね。 それが私が「欲しいものリスト」を作り始めたきっかけです。「これ欲しい!」と思ったものに出くわしたらいつも、それが些細な品であれ大きな買い物であれ、リストに書き加えておくようにしています。 そのリストの中のものを手に入れたり、「やっぱりいらないや」と思ったりしたら、リストから削除。簡単なことですが、このリストがあれば家族や友人に「何か欲しいものある?」と聞かれた時に「えぇと...何かステキなもの...」なんて口ごもらなくていいし、もらったプレゼントを気に入っ
あの有名人はどんな毎日の習慣をもっていたのだろう? 以前にも紹介した Daily Routines ブログですが、もう一度紹介する価値がありますし、それを紹介している Boing Boing の Cory Doctorow の毎日のルーチンがなんとも魅力的なのでかいつまんで訳してみました。 Cory の毎日のルーチン。 朝5時に起きる すぐにメールと、ブログを読み上げてしまう 朝7時には家族のために 10 分で豪華な朝食を出せるように前の夜に準備をしておく。 夕方には少々の昼寝と、30分の読書、30分のヨガが日課。 毎日小説を2ページ執筆、短編を2ページ執筆、そしてたいていの日はコラムを執筆 月曜日はポッドキャスト、月曜と水曜は子供を早く託児所からつれてきてベビーシッターに面倒を見てもらっている間夫婦でちゃんとした1.5 時間のヨガのコースへ 日曜日は朝ご飯を外食しにでかけ、公園であそび、
ビジネスパーソンの不安ポイント GTDなどではよく、「タスクの優先順位をつけること」の重要性が説かれていますが、最重要のタスクでも、取りかかりにくい状況や気持ちの時もあると思います。しかし、そういう仕事を後回しにすると、気になって他のことが手につかなかったりします。どうしたらいいでしょう? この問題に対する対処法として、次のようなやり方が考えられます。 その日のうちにやるべきことを「重要なこと」も含めてすべて書き出す 優先順位の低い方から片付ける まずは1のステップですが、ここに書くことは、あくまでも「その日のうちにやるべきこと」だけです。翌日以降にやってもいいことは書かないようにしましょう。 そして2が肝心ですが、最初に「最重要のこと」が手につかないのであれば、それからやろうとしても時間の無駄です。むしろ、「その日のうちにやるべきだが、それほど重要でもないこと」をまず片付けていきましょう
私は、Matther Cornellの記事の「GTDの10の”落とし穴”(そしてその対応方法)(英語記事)」を、興味深く読みました。私が特に興味を引いたのは、GTDをシンプル化する部分です。そこには、私が自分自身で実践してきたものもありました。私はまた、彼が注意しながら実装しようとがんばってきた他の部分についても、共感しました。個人的なリマインダとして何も持っていないならば、多くの人はいつか考える必要があると、私も大いに同意します。 正直なところ、私はそれほどGTDのエキスパートではなく、逐一分析を行い正論や反論を言えるわけではありません。しかしながら、それらをGTDの”落とし穴”としてみなすに、実際に適しているとは、私には思えません。これは、むしろ取り扱う範囲の問題なのです。GTDは、あなたの生活においてあらゆる決断を行うことが、最大の目的となるシステムではありません。誰もが今まで以上に
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