タイトルがだいたい全てです。 CentOS 5 が EOL を迎えたことにより、 CentOS 5 の公式 yum リポジトリはもはや利用できなくなりました。素の CentOS 5 の yum リポジトリ設定のままだとリポジトリがないので yum で新しくパッケージをインストールすることは最早できません。(CentOS 5 だと curl もデフォルトで入ってない!) それ自体は EOL なので文句を言う筋合いは特にないし、最早 CentOS 5 を使い続けるための努力をするべき時期ではないのだけど、世の中場合によっては CentOS 5 ベースの Docker コンテナの上でスクリプトが動いていたり、あるいは CI 環境などで CentOS 5 上での動作確認をする必要が残っているということもあるにはあると思います。というかあります。そういった環境であっても特に前者では CentOS 5