東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、食事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での食事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の食事記録をもとに食事指導を行っている。また、“食卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらない食べ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定食が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出る食の新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) オトコを上げる食事塾 笠井奈津子 男も35歳を過ぎれば、体のあらゆるところにガタがくるもの。昨日の酒がなかなか抜け
先日、夏バテで具合が悪くなり病院へ行ったところ、医者がひと言。「ポカリスエットでしっかり水分をとってね」 え? ポカリ? 「アクエリアスじゃダメですか?」と尋ねてみると、「う~ん、ポカリスエットのほうがいいねぇ」とのこと。……なんで?? ポカリスエットとアクエリアスって何が違うのさ! ■大塚製薬「ポカリスエット」(スポーツドリンク) ・栄養成分(100mlあたり)…エネルギー:27kcal、炭水化物:6.7g、ナトリウム:49mg、カリウム:20mg、カルシウム:2mg、マグネシウム:0.6mg ・原材料…砂糖、ぶどう糖果糖液糖、果汁、食塩、酸味料、調味料(アミノ酸)など ■コカ・コーラ「アクエリアス」(スポーツ飲料) ・栄養成分(100mlあたり)…エネルギー:19kcal、炭水化物:4.7g、ナトリウム:34mg、カリウム:8mg、カルシウム:0.8mg、マグネシウム:1.2mg ・原
こんにちは。美容研究家の境貴子です。 先月掲載の「一人でも簡単にできる! プロ仕様の肩こり改善マッサージ」が思いのほか好評で、予想以上に大勢の方が肩こりで悩んでいることがわかりました。 記事を褒めて下さると同時に多くの方から言われたのが、「目の疲れはどうしたらいいの?」ということ。そこで今回は、「眼精疲労を和らげるケア」をご紹介します。手軽に行える簡単なものに絞ってみましたので、是非覚えて実践してみて下さい。 ■マッサージ編 睛明~目が疲れると無意識に手がいく目頭のツボ~ 鼻の付け根を片手でつまんで、やさしくマッサージしてほぐします。指が目に入らないように注意しましょう。必ず清潔な手で行って下さい。 眼輪筋~目の周り一帯の筋肉~ 親指と人差し指で、少し強めに引っ張り上げるようにマッサージしてほぐします。目頭上の皺眉筋(眉毛に沿っている眉間のシワを作る筋肉)からスタートして、目尻から涙袋まで
いかにも“疲れている”印象を与えてしまう目の下の「クマ」。特に女性にとっては、出かける前に何とかカバーしたい悩みの種ではないでしょうか?意外と知らないクマができる原因や、原因別の解消法をまとめました。 ■ 目の下にクマができる理由は? 「クマ=睡眠不足のせい」というイメージがありますが、実はクマができる原因は他にもあるようです。 ▽ 目の疲れ-目のクマ解消法 [ドライアイ] All About ▽ 目の下のくま 3つの種類とその対策 | サッポー美肌塾 ▽ 目の下のクマを取る方法 原因と解消方法|目の美容チェック ▽ パソコン利用時の疲れ目は目元のクマを悪化させる - GIGAZINE これらのエントリーによれば、目の下にクマができる主な原因は次の2つ。 紫外線や乾燥、こすりすぎなどのダメージによる「色素沈着」 目のまわりの「血行不良」 クマが黒い色をしているのは、メラニンによる色素沈着や
「保険証不要」「予約不要」「ワンコイン(500円)」で血糖値やコレステロールを検査できる驚きのサービスがある。生活習慣病は国民医療費の約3割を占め、生活習慣病の減少は、社会コスト削減に直接的につながる。自分たちの健康を守りながら、社会保障を支え合う仕組みをつくろうと「ワンコイン健診」を立ち上げた一人の若者がいる。 ワンコイン健診を行うケアプロ(東京・中野)の川添高志代表取締役(28歳)は、慶應義塾大学看護医療学部卒業で、看護師と保健師の資格を持つ。大学時代の病院実習で、不摂生で糖尿病になり、年間600万円の透析治療費がかかっている患者がいた。生活保護のため全額が税金で賄われている現状を見て、社会保障のあり方に疑問を持ったという。糖尿病で壊死した足を切断した患者にも出会い、健康診断の重要性を実感した。 川添代表は、大学3年生の時、米国研修に行き、ショッピングセンターやドラッグストアなどに
大阪刑務所(堺市)が肥満の受刑者らに「おかゆダイエット」を強制したのは人権侵害にあたるとして、大阪弁護士会は14日、同刑務所に改善を求める勧告書を送ったと発表した。30〜50代の男性受刑者5人が、弁護士会に人権救済を申し立てていた。 弁護士会によると、大阪刑務所は05年末以降、肥満や高血圧などの症状がある5人に対し、医師の診断を経たうえで「減量目的」を理由に主食の米飯をおかゆに切り替えた。刑務所の記録では、高血圧の男性(50)には1年4カ月続き、体重が70キロから55キロに減ったという。 弁護士会は、本人が望んでいないのにおかゆを食べさせたのは不当と判断。生命の危険などがない限り、本人の意思に反した医療措置をとることを禁じた受刑者処遇法に抵触するとしている。 大阪刑務所の担当者は「勧告書が届いておらず、コメントできない」と話している。
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