皆さん、iPhone アプリのビルドに失敗してますか〜?。それともビルド前の段階で躓いてますか〜?。 実機でのテストや、Ad Hoc 配布時の設定、AppStore へのリリース時など、毎回ビルドに失敗してしまうあなたにこのエントリーが何かの約に立てればと 思います。 また、複数人で開発する際のややこしさ解消も簡単に説明させて頂きます。 Certificates 文字通り「証明書」です。この証明書を開発する Mac にインストールしておかないと何も出来ません。 また、後述する Provisioning との鍵ペアで使用するものである為、よくハマリやすい。 「キーチェーンアクセス」→「証明書アシスタント」→「認証局に証明書を要求」→ 「iOS Provisioning Portal」 → 「Certificates」→「Request Certificate」→「ファイルを選択」→「
最近はスマートフォン系の開発から離れてしまっているので、感覚が鈍らないうちに(備忘録も兼ねて)スマートフォン向け開発(主にネイティブアプリ開発)におけるユーザビリティチェックリストを作ってみました。 ちなみに、このチェックリストは以下が前提となっていますのでご了承ください。 ・独自性を生み出すようなものではない ⇒現在のスマートフォンアプリのメインストリームの中で、アプリの印象をより洗練されたものにするためのポイントです。 ・案件の内容に関わらず意識すべきポイント ⇒ある程度汎用性の高いチェックリストになっているとは思います。 それでは、全てベーシックな内容ではありますが、その中でも特に基本的なものから説明していきます。 ※僕がiPhoneユーザーということもありiPhoneの画面イメージばかりが並んでいますが、全てAndroidでも使えるチェック項目です。 小さくし過ぎない、詰め込み過ぎ
1. 企画力 既に数十万もの数にのぼるiPhoneアプリ。凡庸な企画では莫大な数のアプリに埋もれてしまうだけです。インパクトのあるアプリは企画段階が鍵うを握っていると言えます。 言われる通りにい開発するだけの会社より、時には厳しくダメ出しをするくらいの外部ブレーンとなてくれる開発会社のほうが良いでしょう。 2. デザイン力 アプリをダウンロードするか、しないか?ユーザーの大半が見た目で判断するそうです。その位、iPhoneアプリはビジュアル的な要素が重要になってきます。 プログラミング力だけに秀でていても、iPhoneアプリビジネスでの成功は難しいのです。開発とデザインのバランスが開発会社選びのポイントです。
セレージャテクノロジーは7日、アジア各国のFacebook推定ユーザー数を発表した。各国の推定ユーザー数は、Facebookの広告ツールを使って集計されたものとなっている。 アジアのユーザー数上位について、1位は「インド」で4630万人(1月調査より5回連続の1位)、2位は「インドネシア」で4258万人、3位は「フィリピン」で2710万人となった。このうちフィリピンについては、先月よりユーザー数の減少が続いている。 日本は、ユーザー数899万人でアジア7位となった。ユーザー数増加率は4.3%増でアジア6位、ユーザー数増加数は前回調査比38.5万人増とアジアで3位となった。対人口比ユーザー数割合は、1位のブルネイが57.8%、2位のシンガポールが51.7%、3位が台湾で51.6%となっており、日本は14位の7.1%だった。 また前回の調査(5月7日)から比べたユーザー増加数は、1位のインドが
ビューンは、iPhone/iPad向けに提供しているコンテンツ配信サービス「ビューン」において、同サービスで配信している新聞や雑誌を、ユーザーが端末を縦・横どの向きにして閲覧しているのかという観点でアクセスデータの解析を行い、その結果を発表した。 今回は2012年4月1日から5月31日までの2カ月間に発生した、iPad向けならびにiPhone向け「ビューン」サービスの総ページビュー数を抽出しているとのこと 同調査では、iPadでは総ページビュー数の約3割が端末を横向き、iPhoneでは9割以上が縦向きにしてコンテンツを閲覧していることが明らかになった。 iPhone、iPadともに縦向きでの閲覧が半数以上を占めているものの、iPhoneよりもiPadの方が、横向きで閲覧するケースが比較的多い傾向にあるとのことだ。これに関しては、文字、写真、図などの多様な情報が見開きレイアウトで構成されるこ
iPhonePrototypeはオープンソース・ソフトウェアのFirefoxアドオン。iPhoneが日本でも200万台近く出荷されているという話もあってか、徐々にビジネス面での話も聞くようになってきた。iPhoneと言えばネイティブアプリが面白いだろう。そして実際に開発を行う際には何らかのモックアップが必要になる。 iPhonePrototypeはまさにそのためのソフトウェアだ。この手のタイプとしてはローカルOSネイティブで動くもの、Webサービス上で行うものが多かったがiPhonePrototypeはちょっと変わっている。その動作プラットフォームにFirefoxを選んでいるのだ。 Firefoxと言えばある意味iPhone(WebKit)のライバルとも言えるソフトウェアだ。そんなFirefoxでありながらもiPhonePrototypeはきちんと動作する。独立したウィンドウが開くので、F
少し前に聞いてくれた方がいたのでついで にシェアしてみます。個人的に最近よく好ん で使っている、Web制作に役立つWebサー ビスみたいなものをご紹介。全部既出で 珍しいものは無いんですけど、一覧にする のもたまにはいいかもですね。 というわけで、場合によっては誰得な記事ですけどご了承下さい。僕がここ最近でよく使ってるWebツールを古いのから新しいのまで、順不同でご紹介していきます。 web計。 → 黄金比・白銀比をサクサク計算 計算が面倒な黄金比や白銀比を、数値を入力するだけでサクサク出してくれます。動作も軽くてストレス無しです。 web計。 simplelib → よく使うjQueryコードをパッケージで配布 めっちゃ楽です。jQueryで作りたい機能だけを選択して、1つのjsファイルにパッケージにしてくれますよ。ページスクロールとかタブとか需要の高いものが揃っています。ちょっと機能を
違法ダウンロード行為へのの刑事罰適用、アクセス制御を回避しての複製の違法化等を含む著作権改正法案が、6月15日に衆院で可決されました(参考記事)。このまま参院も通過して改正が成立してしまう可能性は高いと思います。 本来であればこのトピックについてはもっと早く触れておくべきでしたが、いろいろと忙しくてブログが更新できておらずどうもすみません。 さて、メディアの記事タイトルで「リッピング違法化」などのちょっと省略し過ぎの用語が使われていることもあってか、一部で混乱が見られるようです。そこで、まずは、何が合法で、何が違法なのか、さらには、犯罪になるのか否かについてまとめてみます。 1.CDからのリッピング行為→今までもずっと合法です。今回の法改正が成立しても合法です。 通常のCDには著作権法上の「技術的保護手段」に相当するコピー制御もアクセス制御も施されていませんので、個人またはそれに準ずる範囲
このページは、iOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発者/プログラマのための、iOS SDKのAPIの使用コード例の記事を探しやすいようにしたリンク集です。フレームワークごとに表でまとめてあります。メソッドやプロパティなどObjective-CのAPIの使い方の参考にしてください。 @ITにコード例の記事が掲載しているクラス/プロトコル/関数やフレームワークだけしかリストには挙げていませんが、今後新たにiOS SDKの使用コード例がある記事が公開されたら、改訂していく予定です。 フレームワークの並び順は、標準の「iOS Developer Library」と同様にしています。 Frameworks Cocoa Touch Layer Event Kit UI Game Kit iAd Map Kit UI Kit New! Media Layer Assets Li
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iOSDeveloperProgram(iDP)への登録について iPhone/iPadアプリを作成するにはiOSDeveloperProgram(iDP)に登録する必要があります。登録は基本的に英語ベースで、シトロエンC3の場合は手順を説明し、クライアントに登録してもらいましたが、リテラシが高くないと難しいので自社で代行した方が無難です。 アカウントの種類 iDPのアカウントには、Standard/Enterprise/Universityの3種類がありますが、 クライアントアプリケーションを開発する場合には通常、Standard Company Programでいいと思います。 Standard(¥10,800/年):AppStoreを通じて有料・無料で配布するアプリケーションを作成する場合 Individual>個人(App Store上で販売業者名が個人の表記になる) Compan
発売開始から1ヶ月を過ぎましたが、「ききとり上手」の評判はいい感じです。宣伝も上手くできていないし、英語版もまだなので、まだそんなにダウンロードされていませんが…既に気に入って使ってくれている人もいるので、改良したいと思っていることもいくつかあります。 でも現実には iOS の制約によって「やりたくてもできないこと」が結構多いのです。 iOS アプリには様々な制約がありますが、大きく分けると「iOS ではできないこと」と、やろうと思ったらできるけど「やってはいけないお約束」があります。 例えば、アプリは iPhone の音量を勝手に変更してはいけないというお約束があります。この手のお約束は(色々と問題の多い)アップルの審査でチェックされているはずなのですが、このチェックがかなり雑です。お約束を無視して iPhone の音量を勝手に変更してしまうアプリもあります。 この手のお約束は、
企業のIT部門は米AppleのiOSに用意されたMDM(モバイルデバイス管理)機能を利用することにより、iOS端末を誰が所有しているかにかかわらず、iPhoneやiPadをリモートで管理することができる。 Appleは企業市場への進出を本格化すべく、一元的な端末管理を可能にするMDM機能をiOSの各バージョンに組み込んできた。さらにiOS 5において、Appleはついに管理機能におけるクライアント端末への依存性を取り払い、IT部門が社内のiPhoneやiPadをより厳格に管理できるようにした。だがiOSの標準MDM(以下、iOS MDM)には、重要な機能が幾つか欠落している。 関連記事 AppleがiOS端末管理ツール「Configurator」を無償提供 無料でできる、iPhone/iPad管理を効率化する「構成プロファイル」 AppleのiOSが攻撃されるのは時間の問題──IT専門家
賢く! 安く! 発注するために知っておきたい見積もりチェック術 プロが教える見積書7つの極意 ウェブサイトの見積もりでは、総額が大きいわりに不透明な部分も多く、制作会社によって見積書の内容が異なることもある。本稿では、発注と制作を円滑に進めるために知っておきたい見積もりの基本と注意すべきポイントを示す。 極意その2 3種の見積書の違いを知るここでは、見積書の種類について説明しよう。ほとんどの場合、1回のサイト構築プロジェクトでは、次ページの表2に示した3つの見積書をもらうことになる。順に説明していこう。 超概算見積書は、自社内で外注予算を組むために、費用を大まかに把握するためのものだ。 たとえば、使用したいCMSやASPサービスの価格がいくらなのかを調べたいときや、RFPを作るための情報収集としてもらってもいい。また、見積もりをもらった制作会社に必ず発注しなければいけないという縛りもない。
注意点 Ad Hoc配布の場合、DeviceのUDIDを登録してAppに埋め込んで配布する必要がある(Deviceを登録するごとにRebuildする必要がある)。 専用Serverで配布する場合、配布用URLに新規DeviceからAccessするだけでよい。Appleの認証Serverに接続するためにInternetの環境は必要。 DUNSを新規取得するには1ヶ月ほどかかるらしい。有名企業の場合は既に登録済み。 Enterpriseはあくまでも配布できるのは"社内"のみ つまり納品先のお客様がEnterpriseの契約をする必要がある。 専用Serverで配布した場合、App自動更新の仕組みは自分たちで用意する必要がある。 iOS 4搭載デバイス用 エンタープライズアプリケーションの配布(PDF) < 2012/02/24 Modified > 2011年7月に"App Store Vol
iOS Developer Enterpriseで社内向けiPhoneアプリを作る方法 [完全版] 2012年3月13日 in iPhone 前回の記事で「iPadやiPhoneで社内向け業務アプリを作る方法」として全体の流れを説明しましたが、今回は具体的な実装方法をまとめていきます。ネットで探しても企業用アプリの例は公開されているものが少なくて苦労したんですが、分かってみればかんたんです。アップまで詳しくまとめてますので、この記事だけでEnterpriseでの配布までは完璧なハズ! iOS Developer Enterpriseを使うメリット おさらいですがiOS Developer Enterpriseは、社内用のアプリを作る場合に使うライセンスです。 ・AppStoreに公開せずデバイスにアプリをインストール出来る ・しかも台数制限なし ・インターネット経由でアプリをダウン
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