島本和彦『新・吼えろペン』10巻p144より。 ガッシュ裁判の件でアイヨシと会話しましたが、 「法律的な問題は何もないだろう。原稿が無い時点でどう考えても雷句の勝ち。金銭的な評価のみが考え得る論点。 ただ、賠償金額を下げた場合でも小学館は自分たちが扱っている原稿の価値を自ら貶めるという行為をとらないといけない」 という結論に落ち着きました。
島本和彦『新・吼えろペン』10巻p144より。 ガッシュ裁判の件でアイヨシと会話しましたが、 「法律的な問題は何もないだろう。原稿が無い時点でどう考えても雷句の勝ち。金銭的な評価のみが考え得る論点。 ただ、賠償金額を下げた場合でも小学館は自分たちが扱っている原稿の価値を自ら貶めるという行為をとらないといけない」 という結論に落ち着きました。
ではここらへんで実際のDATAを確認してみることにしましょう。今回は2店舗の売上DATAをサンプルとしてみていただくことにします。季節指数による影響を除くため、コミックの全国平均売上を100としたときの売上推移グラフを作成してみました。赤いラインが平均値です。 まずはX店のDATAを見てください。これはX店の2006年から2007年にかけてのコミックの売上推移DATAです。 このX店は、コミックのシュリンクをしばらくしていなかったのですが、2006年の8月からシュリンクをするようになりました。 その結果、シュリンク無しの時点の売上指数平均は、大体130あたりを横ばいで変化しなかったのですが、シュリンクを開始したあたりから急激に売上が上昇していることがわかります。わずか1年で売上が150%になっています。ちょっと極端な例ですね。普通はここまで変化することはないでしょうが、シュリンクしたら売上
トラックバック一覧 1. 本の発売日を調べる方法 [IGALOG-RR] 2008年04月01日 01:05 いつも本やCDというのは、何故か店に行ったときにあるモノを見て買う。意外と通販で... コメント一覧 1. un 2007年11月13日 01:44 e-honにそんな感じの有りまし。 2. lef 2007年11月13日 02:23 コミックダッシュはどうでしょうか http://ckworks.jp/comicdash/ 3. カイ士伝 2007年11月13日 02:32 リンクありがとうございます。 自分もめんどくさがりなんで、想定しているのはSNSという名前ながらどちらかというとWikipedia的発想なんですよね。1つ好きなマンガを登録しておいたら、あとはみんなでよってたかって情報登録していく、みたいな。 好きなマンガだけ登録するのだと、そもそもどれが好きだっけ……
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