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Part2では,私が日本語プログラム言語「ひまわり」「なでしこ」(カコミ記事「オリジナル言語の代表「ひまわり」「なでしこ」とは」参照)を作ったときの経験を基に,オリジナルのプログラム言語を作るうえでの言語作りの楽しさや製作のヒントを書きたいと思います。最初に,オリジナル言語を作ることになった動機や経緯を紹介します。皆さんがはじめてプログラム言語を作るときに何から手をつけたら良いのか,その参考になればと思います。その後,「ひまわり」の後継言語である「なでしこ」を例にとって,言語の設計や実装に関する工夫,できるだけ手軽に高機能するためにはどうすればいいのか,言語を使いやすくする開発環境はどうやって作るのか──などについてお話したいと思います。 私は,オリジナルのプログラム言語を作り,活用するためのポイントは三つあると考えています。 (1)言語のコンセプトを決める (2)とにかく動くものを作って
C言語ライクな簡易スクリプトです。 ちょっとしたバッチ処理などを簡単に作成できます。 スクリプトには以下の特徴があります。 コンソールで動作 (WindowsCE版は擬似コンソールで動作) C言語ライクな構文 ファイル、ソケット 配列、連想配列 正規表現 引数マッチによる関数実行 nScript Ver 0.0.3 (2002/10/26) Japanese version Win32 (Windows 95, 98, Me, NT4, 2000, XP, Vista, 7, 8, 8.1, 10) ns003win32.zip (size 68 KB) WindowsCE2.11以上 (MIPS, SH-3, SH-4, ARM) ns003ce211.zip (size 202 KB) PocketPC (MIPS, SH-3, ARM) ns003ppc.zip (size 159
・プログラムの書式、定数・変数・配列 ・演算子 ・制御文(if, switch, for, while, do, break, continue, return, goto) ・ポインタと文字列 ・標準ライブラリ(入出力関数・文字処理関数・文字列処理関数・ファイル入出力関数・その他) ・ユーザ関数の作成 ・main 関数に引数を渡す ・構造体、共用体、列挙型 ・プリプロセッサ ・文字列処理 文字コード、文字列、文字列処理関数、ポインタ ・ファイル処理 テキストファイルの読み書き ・変数の有効範囲 ローカル・グローバル・スタティック変数、ローカル変数の有効期間 ・関数の作成 関数定義、関数の作成 ・ファイルの分割 コマンドmake、makefileの記述形式 など
[全ページ目次] 苦しんで覚えるC言語(苦C)は、初心者を対象としたC言語入門サイトです。 C言語の基本機能を体系立てて解説しており、市販書籍と同等以上の完成度です。 初めての人は 前書き から読み始めて下さい。 キーボードの矢印キーか、右下の進む>で次のページに移動します。 コンパイラ入手:基礎編:応用編:標準ライブラリ 全文検索:ダウンロード版:苦Cアンケート:ミス報告:掲示板で質問 [ 更新情報 ] 01月22日 : Visual C++ 2005 Express Edition 10月30日 : Borland C++ BuilderX Personal 10月07日 : 掲示板に寄せられたQ&A項目を作成 03月10日 : ドラッグへの対応 ※ミス報告で報告されたミスの修正は約100回以上行っています。 苦Cについて 苦Cの使用法(特に読まなくても良い
FileReader() は、指定したファイルが存在しない場合に FileNotFoundException 例外を発生させます。これは、FileReader() のマニュアルに下記のように記述してあることから分かります。 public FileReader(String fileName) throws FileNotFoundException try は、例外を発生させる可能性のある処理を呼び出す場合に用います。try { ... } の間で例外が発生した場合、catch を用いてこの例外を捕捉します。下記の例では、FileNotFoundException 例外が発生した場合に、その内容を標準出力に書き出します。このような例外発生時の処理を 例外ハンドラ と呼びます。
なかなか手際よくプログラミングにおける要点や姿勢というべきものを広範に整理した好著。ちょうど自分なりのプログラミングに対する指針というか、次に何に着目して取り組むべきか――を得たかったところだったので、なかなかタイミングのよい本だった。個々の項目だけならば既に知っているものばかりなのだろうが、何よりも細かい説明が延々と続くわけではなく、要諦を押さえた密度の濃い点がよいと思う。個人的には、後は変数命名の指針などがあるとありがたかったが、そのくらいは自分で調べるべきなのだろう。 抄録 vii/ix/xii これまでプログラムの本の多くは言語設計者などによって書かれることが多く、プログラミング言語を使った作業全体までを視野に入れたものは少なかった。本書では、それを打破するための、パターン(解決策)のシステム(系)に則るプラグマティックな方法論を提示する。即ち、幅広いバックグラウンド(理論)と経験
数値計算用インタプリタを作るのは難しいことではない。2001年前期の早稲田大学理工学部情報学科における2つの講義(数値計算,現代応用解析B)においては,数値計算インタプリタを作成せよとの課題を課した。その成果(学生がどのように反応してくれたか)の一端を,講義を社会に還元する意味でも,ここにまとめておくことにする。 数値計算ツールについて知ろう プログラミング言語の売りは「何がすごいところか」である。したがって,数値計算用インタプリタを作るとしたら,その売りは「すごい数値計算用のプログラムが含まれる」というところになる。その意味で,数値計算用のプログラムパッケージとして,プロが何を開発してきて,何が成功しているかを知らなくてはならない。この知識に関しては本ホームページのもう一つの柱のコーナー精度保証付き数値計算に詳しく解説している(学生の講義では,数値計算アルゴリズムの理論も解説したが,情報
長年愛用している開発パソコンですが、そろそろ限界を感じてきました。 起動してから15分ぐらいはほとんど何もできず、ブラウザを立ち上げるにも1分ぐらいかかる始末。 今まで、不要なサービスは無効にする、同時に複数のアプリケーションは起動しないなど、極力負荷をかけないように使ってきました。 もう、それも限界!!、そろそろ買い替えかな、と思っていたのですが・・・ ひょんなことからメモリを入手。 もしかして開発パソコンにつけたら早くなるのでは?と思い早速つけて見ました。 512MBから1.5GBにアップ、結果は・・・早い!! 起動後数分で使えるようになるし、ブラウザを複数立ち上げても遅くならない。 すばらしい!! 最近のパソコンは高速化するにはCPUよりメモリだとよく言われていますが、まさにそれを実感しました。 まあ、XPだし、こんなことやってないで、そろそろ新しいのを買うべきなんでしょうがね(^^
インタプリタのしくみ プログラミング言語処理系には、コンパイラ、 アセンブラ以外にインタプリタと呼ばれるものもある。 コンパイラを用いた場合、 ソースプログラムは CPU が直接理解可能な機械語に変換されるので、 コンパイル後にできたプログラムはそれ単独で動く。 つまり、実行時には処理系(コンパイラ)の介在を必要としない。 ┌─────────┐ コンパイル ┌─────────┐ │ ソースプログラム │─────→│ 機械語プログラム │ └─────────┘ └─────────┘ ↑ CPU が直接 実行 これに対して、インタプリタはソースプログラムをコンパイルしない。 ソースプログラムを読んでその内容を解釈しながら実行する。 従って、実行時にインタプリタ処理系がなければプログラムを動かすことができない。 ┌─────────┐ │ ソースプログラム │ └─────────┘
ここでは、C言語を使ったプログラミングを説明します。 このページは、プログラムを全く書いたことが無い初心者を対象としています。 各説明には出来るだけ短いサンプルコードを入れて、手元で動かしながら実感を持って勉強していただくというポリシーで各ページを書いています。 また、環境の準備を説明している部分では、まずはお金をかけずに無料でプログラムを書いたり動かしたりすることを前提に説明しています。 Windows環境でのC言語環境準備の説明ではcygwinを扱っていますが、ここで紹介しているサンプルコードは基本的なものばかりなので、VisualStudioなどを使っても恐らくそのままコンパイルできると思います。 MacosXであれば、Developer Toolをインストールしてあれば大丈夫です。 このページにある内容が参考になれば幸いです。 内容が難しすぎる、理解できない場合にはお知らせいただけ
Emacs から SLIME を起動すると (http://lispuser.net/emacs/lisphacking.html , http://lispuser.net/commonlisp/clisp.html 参照) 、 CL-USER> というプロンプトが表示されていると思います。 CL-USER> ここに、プログラムを入力することで、 Lisp にプログラムを解釈させて結果を確認することができます。 さっそく Lisp にプログラムを実行させてみましょう。 CL-USER> (+ 1 2) 3 これは、 1 + 2 を計算させるプログラムです。 (+ 1 2) の意味は、関数 + パラメータとして 1 と 2 を渡す、という意味になります。 乗算を行いたい場合には関数 * を使用してみてください。 CL-USER> (* 3 4) 12 もちろん、式を入れ個にする事もできます
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