エンジニアパパと4歳の娘で2024年に作ったもの 娘も4歳となり、何かを親が作る、というより「親と一緒に作る」ことが増えてきました。 今年も細かいモノづくりをたくさんおこなったので。年末ということで一気にまとめて紹介してみようと思います。 この記事は子育てエンジニア Advent Calendar 2024の12/07の記事で…
Viは、UC Berkeley の William Joy が作ったエディタで、UNIXで広く使われています。viは通常のエディタと異なり、モードを持っています。このため、使いにくいという印象を与えがちで すが、このモードに慣れることができれば、もう一端のvi使いです。慣れるのに相応の時間はかかりますが、Vi使いの魔法のようなエディタ操作で、目を見 張るほど高速に文章を編集できるようになります。 ここでは、Viを改良したVimの使い方を紹介します。 Vimには、モードという概念があります。Vimを起動するとノーマルモードと呼ばれるモードになります。ノーマルモードは名前の通り、Vimを操作して いる際に基本的なモードになります。このノーマルモードでは、主にカーソルの移動、文章の削除、他のモードへの移行を行います。 ノーマルモード中に「i」や「a」を押すと挿入モードに移行します。挿入モー
カーソル操作 最終更新2005-03-10T00:00:00+09:00 この記事のURI参照https://www.7key.jp/software/vi.html#r01
単語の末尾へ カーソル位置が単語の途中の場合はその単語の末尾 カーソルが単語末尾なら次の単語の末尾 カーソルが行末なら次行先頭の単語の末尾
第二章:viの使い方 この章では、UNIXのテキストエディタとしてもっともポピュラーなviの使い方を簡単に紹介します viには、「コマンドモード」、「入力モード」が存在し、モードを切り替えながら利用していくことになります。起動直後は「コマンドモード」になっていて、「入力モード」への切り替えコマンドを打って初めて文字の入力が出来るようになります。Windows等の普通のスクリーンエディタを使い慣れている人には、使いづらいかもしれません。これは使って覚えるしかないですね(^^;)(ちなみに、Windows版のvi互換エディタというものもいくつか存在します。) ■起動 vi ファイル名 ‥‥ 編集対象のファイルを開く(複数のファイルも可) vi +n ファイル名 n行目から表示する vi + ファイル名 最後一画面を表示する vi +/文字列 ファイル名 文字列が存在する行から表示する vi -
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く