2009年5月25日のブックマーク (2件)

  • OracleのSun買収、舞台裏で何が起きていたのか

    米Sun Microsystemsが5月12日に米証券取引委員会(SEC)に提出した文書では、米Oracleの56億ドルでのSun買収の背景が詳細に説明されている。Sunはその中で、同社取締役が満場一致で承認したものの、一部株主の怒り――そして3件の集団訴訟――を呼んだ買収案のロジックについて説明している。 Sunは2000~2001年にハイエンドワークステーション・サーバが傾いて以来、10年間で数十億ドルの赤字を出している。同社は今後数年間を生き残る現実的なチャンスは、同社を補完する製品を持つ企業に買収されることだけだと信じていた。 SECの書類によると、Sunは3社の候補と話をした。だが書類にはOracleの名前しか出ていない。業界筋はeWEEKにオフレコで、ほかの2社は米IBMと米Hewlett-Packard(HP)だと話した。 このとき情報筋は、IBMが買収の準備をしており、送金

    OracleのSun買収、舞台裏で何が起きていたのか
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2009/05/25
    時系列で紹介
  • 頑張らないから11年連続で増収増益:日経ビジネスオンライン

    はい、その反対です(笑)。売り上げを安定的に伸ばした方が、コストをコントロールしやすい。トータルの売り上げは景気によってぶれますが、売り上げが上がり過ぎるとか、下がるというのが経営的には大変なんです。 景気がいい時は、店を増やさなくても、既存店の売り上げが増えていきます。景気がいいとお店が忙しくなっているから、それだけでいい、というわけです。まあ機会があったら少し店をつくりましょう、くらいですね。 しかもそういう好況時に店をつくろうとすると、物件が高いし社員も足りない。採ろうとすると、どこでも社員を採るからいい人が来ないし、給料がずいぶん上がります。だからそういう時は、それなりに適当にやっていきましょう、ということです。 ところが景気が悪くなってくると、既存店の売り上げが下がる。悪くなるんだったら、20人でやっている店は19人でできる。ちょっと暇なんだから1人減らして何とかやると人件費5%

    頑張らないから11年連続で増収増益:日経ビジネスオンライン
    takahisa_nagai
    takahisa_nagai 2009/05/25
    ケーズデンキ社長インタビュー。スローライフ的経営。