開発現場のUIトラブルを解決!? 画面プロトタイプ入門:いまさら聞けないリッチクライアント技術(16)(3/3 ページ) 画面プロトタイプを開発現場に導入していくには? ■画面プロトタイプは便利なのに、なぜ浸透していないの? 画面プロトタイプを実現する手段は身近にたくさんあり、かつ、前述したように、プロトタイプの有効性は、さまざまなところで紹介されています。 しかし、昨今のシステム開発の低コスト/短期化を考慮すると、上流でしっかりプロトタイプを作成し、顧客やエンドユーザーなどシステム開発の各ステークホルダー間でイメージを合わせるには、時間がかかりすぎてしまいます。多くのプロジェクトでは、画面プロトタイプで動的な部分を表現するには、開発環境で実装する必要があり、プロトタイプを作るだけで非常に時間がかかっていました。 例えば、「プロトタイプを作ることに注力してしまい、顧客との要件定義に十分に時
ユーザーインターフェイスを設計するためのワイヤーフレームとモックアップの取捨選択とプロトタイピングに適したモックアップツールを記載しています。 UI設計はUXデザインプロセスの4段階目 アプリやWebサービス、サイトなどを作っていく全体の流れは以下のプロセスを行っています。基本的なUXデザインのプロセス通りですが、コンセプトやアイディアの前に調査(理解)を重視している点と、ワイヤフレームではなくインタラクティブなモックアップを作成している点が多少異なるかもしれません。その他のプロセスにご興味がありましたら詳細は問題解決型UXデザインアプローチを御覧ください。 理解 アイディア ストーリー UI ビジュアルデザイン 開発 フィードバック 今回は上記の中で画面の要素やレイアウトを検討する「UI」フェイズの「モックアップ」に関してを、整理していきながら記載していきたいと思います。このUIフェイズ
How Does PowerMockup Work? PowerMockup is an add-on that integrates a library pane into the PowerPoint window, giving you easy access to the included wireframe and mockup shapes. Quick Search PowerMockup’s instant search feature makes finding the right shapes an easy task. As you type, the list of shapes automatically filters until you get what you are looking for. PowerMockup also recognizes syno
アプリ開発は頭の中で考えているだけではダメです。UXは実際に試していく中でこそ磨かれます。そのためには書き出すのが大事なのですが、専用のツールを使うのは操作を覚えるまで時間がかかってしまうでしょう。そこでさくっと使えるペーパープロトタイピングツールを紹介します。ツールと言っても実際にはPDFや画像なので、印刷したら後はペン一本でプロトタイプの作成が開始できます!iPad MockupsiPadのプmBaaSお役立ちブログ トップ> ブログ> Tips> 紙と鉛筆でアプリ企画をはじめよう。ペーパープロタイピングツール×19選 アプリ開発は頭の中で考えているだけではダメです。UXは実際に試していく中でこそ磨かれます。そのためには書き出すのが大事なのですが、専用のツールを使うのは操作を覚えるまで時間がかかってしまうでしょう。 そこでさくっと使えるペーパープロトタイピングツールを紹介します。ツール
低価格で短納期、そしてサンプル数も確保しやすいことで人気の、「リモートユーザーテスト(リモートユーザビリティテスト)」。 利用者は自分でタスクを決め、テスト対象のサイトURLとともにサービスに申し込むと、モニターユーザーがそのタスクを遂行する様子を録画したものが手に入るというのがメジャーな方式です。 これまで、海外では多くのサービスが提供されており、スタートアップには欠かせないツールとなっています。そしてここ最近、日本ユーザーを対象としたサービスが立て続けに発表され、いよいよ国内でも普及に向けて環境が整ってきた感があります。 今回は、各サービスの特徴や、リモートユーザーテストの利点と注意点について考えてみたいと思います。 国内のサービス:4個GhostRec(ゴーストレック) まったく新しいWEBサイトのユーザビリティ調査ツール - GhostRec.jp もともと海外で提供されていたサー
多くのWebサイトでは、次のようなステップを経て制作されるのが一般的です。 ・ワイヤーフレーム作成 ・Photoshop等でのデザインカンプ作成 ・HTML、CSS等のコーディング ここでユーザーテストを組み入れる場合、できるだけ早い段階からこまめに実施できると効果的なのですが、「ワイヤーフレーム」や「デザインカンプ」ではクリックしてもページ遷移ができないので、通常のテストを行うには不自由していました。 デザインを紙に印刷して人力で動かす「ペーパープロトタイピング」という手法もありますが、スムースに進行させるのは熟達した人でも結構難しく、また目の前にいる相手にしか実施することができません。 そこで今回ご紹介する『InVision』を利用すると、画像にかんたんにリンク設定ができ、ユーザーテストを行う環境を早くから用意することができるようになります。ぜひご活用ください。 ドラッグ&ドロップで簡
2013年ふりかえりと2014年の予想でも書いたように、ここ1年でモバイルアプリのプロトタイプを作れるツール・サービスが数多く登場しています。 もうけっこうな数が出てきましたので、これからプロトタイピングを検討しようとしている方の参考に、また自分自身の把握のために、一度整理してみたいと思います。 なお、例によって後半は息切れ気味です。気付いたら1万文字近く書いてた… (2014.08.15)記事書いてから半年くらい経って、各種サービスもアップデートしたりがあったのでいろいろと追記しました プロトタイピングとは何か そもそもプロトタイピングって何ぞやというお話なのですが、Wikipediaにいい感じの解説が載っておりましたので転載します。 "プロトタイピング(Prototyping)とは、実働するモデル(プロトタイプ)を早期に製作する手法およびその過程を意味する。その目的は、設計を様々な観点
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