クラス図(Class Diagram) クラス図はUMLの基本となる図のひとつで、システムを構成するクラスとそれらの関係を表現します。また、各クラスが保持する属性(プロパティ)や操作(メソッド)も表現します。 クラスの表現 クラス図は次の要素で構成されます。 ■クラス名称 クラス名を記述します。抽象クラスの場合はイタリックで記述します。 パッケージ:クラス名 ※パッケージは省略可能 また、クラス種別(ステレオタイプ)を表示するには、<<ステレオタイプ>>の形式でクラス名の上部に記述します。 例 : <<interface>> ■属性 属性は次の形式で記述します。 可視性 名前 : 型 = 初期値 { 制約条件 } ※名前以外は省略可能
ソフトを作る時の手順として 1.まず仕様書(他人の)を理解読みながら、ユースケースや資料を作成していく この時に注意しなければならないのが、ユースケースは細かく書くこと。 ユースケースは非常に簡単そうに見えて結構難しい。 まずアクターを書き、物凄く大まかに何を作るか書く たとえば、在庫管理なら 1.売る 2.仕入る 次に 何日〆や消費税を切り上げるかどうかとか 割引をどうするかなど 細かいことを書いていく こまかいと言っても、プログラミング言語などは使ってはいけない UMLやプログラミングを知らない人でも読めるぐらいの書類を作る ここはこれを実装して・・・は書いてはいけない もっと最悪なのは自分が作った関数の名前を出してこれを実装するとかは書いてはいけない この時にほぼ必ず分からないことが出てくるので、この段階でできる限り解決しておく そして、仕様におかしい箇所があれば指摘し、前もって直し
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