以前、沖浦和光さんに連れていってもらったのはどこだったかな、と思いながら、なんばの駅からふらふらと歩いていった。 へえっ。大阪の秋葉原、日本橋にも、メイドさんがいるんだねえ。 通天閣も暗くなっていて、節電の夏はまだ終わっていないようでもあり。なんだかこの串カツ屋さんには数十人は並んでいるんじゃないか、と思いながら、このあたりかな、と探していたら、大きな劇場はあった。 ここじゃない。こんな立派なところじゃない。沖浦さんはああいう人だから、その沖浦さんが愛して通っている劇場は、と、曲がっていくとあったあった。 チケット売り場はもうしまっている。中からは音楽が聞こえるぞ。お兄さんに、「もうだめですか」と聞いたら、「もう少しで終わりですけど、どうぞ。600円です」と言われた。 それで、入った。歌に合わせて、劇団のひとが踊る。次から次へと出てくる。「お送りいたしましたっ。お送りいたしますっ!」陰アナ
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