ソフトバンクはLeicaブランドのAndroidスマートフォン「Leitz Phone 3」を発売した。レザー調に刷新し、レンズ描写を再現する「Leitz Looks」がバリエーション豊かになった新機種をレビューする。 販売は日本国内限定で、ソフトバンクが独占販売する。直営店とオンラインショップでの直販価格は、19万5696円(税込み)だ。メーカーはシャープで、ライカカメラ(Leica)はデザインやカメラの描写を監修している。 端的にいうと、Leitz Phone 3は「AQUOS R8 pro」のLeica版だ。ハードウェアは共通で、外観のデザインや撮影アプリなどに、Leicaオリジナルの機能を取り入れている。 レザー調&ローレット加工でLeica Q3風のデザインに 背面は、レザー調のデザインになった。ポリウレタン樹脂にダイヤモンドパターン施しており、「Leica Q3」に近いデザイン