2025年1月5日のブックマーク (4件)

  • 街中で見つけた化石

    街中のビルや百貨店の中の壁面、駅の柱、建物の外壁…使われている石材をよく見ると、沢山の化石に出会えます!趣味で見つけて観察してきた楽しさをお伝えできたら…と思います。 とは言え…学術的な専門知識は無いので、あくまでも「見つけた!楽しい!」のご参考に…街めぐりの楽しみに加えて頂けたら嬉しいです🥰 書籍や講座、ウェブサイト等を通して勉強中で、様々な事を探求していきたい毎日です。よろしくお願いいたします😊

    街中で見つけた化石
  • ジュライエロー(ジュラベージュ) ドイツジュラ紀の化石入り石灰岩のご紹介 | 建築・インテリアに関する石材メディア

    太古の地球では大きな一つの大陸が存在していたと言われています。 その超大陸であるパンゲアが二つの大陸に分裂した頃に起源のある石灰岩が「ジュラ イエロー」です。 「ジュラ イエロー」のジュラは、地質学での年代である中生代のほぼ中心の時代、ジュラ紀を指しています。 「ジュラ イエロー」の原産地ライムストーンの「ジュラ イエロー」は、ドイツ連邦共和国最大の州であるバイエルン州のゾルンホーフェンやアウクスブルクと言う町で採石されています。 州都のミュンヘンは国内第三位の大都市で、ゾルンホーフェンの町は北へ約100㎞離れたところにあります。この町は、ジュラ紀の化石が多く産出する所として世界的にも有名な町です。 19世紀の中頃に、この地で始祖鳥の化石が見つかったことで一躍有名になりましたが、この発見により昆虫類と爬虫類の進化を繋ぐことができました。また、この地で出土する化石は状態が良いので、完全な形を

    ジュライエロー(ジュラベージュ) ドイツジュラ紀の化石入り石灰岩のご紹介 | 建築・インテリアに関する石材メディア
  • レイモンド (トリケラトプス) - Wikipedia

    国立科学博物館に展示されたレイモンド レイモンド(Raymond、標番号:NSM PV 20379)は、トリケラトプスの標。1994年にアメリカ合衆国ノースダコタ州から回収された。実骨標は日の国立科学博物館に展示されている。左半身は風化していて右半身のみ保存されているが、保存度は高く、その関節した右前肢はトリケラトプスの姿勢の復元にヒントを与えた。 右側に倒れた状態のトリケラトプスの化石がW. Garstkaにより発見されたのは1933年のことであった。化石はアメリカ合衆国ノースダコタ州ボウマン郡のW. Swankeの私有地にて、上部白亜系のヘルクリーク累層の露頭から産出した。発見地は北緯46度16分西経103度51分、Marmarth (en) の町から南西に約6.5キロメートル地点に位置した。地層は砂で構成され、自生する植物の根が多く含まれていた。発見された化石は翌年に回収され

    レイモンド (トリケラトプス) - Wikipedia
    taron
    taron 2025/01/05
    個体の記事があるのね。
  • 『科博のトライセラトップス』

    を代表する恐竜展示の充実した博物館といえば、福井県立恐竜博物館が有名ですが、東京の国立科学博物館も実は、世界レベルの恐竜展示を誇る博物館なのです。地球館の館内にはアパトサウルスやステゴサウルスやバンビラプトル等全部で大小16体の全身骨格マウントが常設展示されておりその半数が実は実物化石を使って組まれているマウント標なのです。 その中でも一番の看板展示標といえるのが、98年に科博にやって来たトリケラトプスの全身骨格標である標番号 NSM-PV20379 通称レイモンドです。 レイモンドは1994年にノースダコタ州のヘル・クリーク累層上部より発見されました。(余談ですが、この時には他にもウィリーとタラと呼ばれるトリケラトプスの化石標が、ほぼ同時に発見されています)レイモンドの左半身は風化により(正確には川の水流により削り取られてしまったらしいです)失われていましたが、右半身は尾の

    『科博のトライセラトップス』