「ニコニコ動画(ニコ動)」がインターネットとリアルの融合戦略を加速させている。今年4月の幕張メッセでのイベントに続き、今夏は全国各地をまわるツアーイベントを開催。過疎に悩む「町」で計3万7750人を動員し、町からのネット中継では延べ85万7000人の視聴者を集めた。リアルと融合するニコ動の戦略、そして未来とは。ニコ動を運営するドワンゴの最年少取締役で、メディアなどにはめったに登場しない"参謀"の横澤大輔氏が舞台裏を語った。(文中敬称略)
ドワンゴの代表取締役会長 川上量生氏へのインタビュー後半は、同氏のビジネスについての考え方などにも及んだ。「ビジネスのうえで一番重要なのは競争しないこと」「エンジニアには企画をさせたい」「うちのやることってあんまり理解されないので、みんなまねしてくれない」など様々な発言が飛び出すなか、引き続き川上会長にニコニコを取り巻く状況を聞く。 うち、お金のことは基本的に考えないんですよ(笑)。今のネットってどうやってもうけるんですか? 広告モデルですか? じゃあ、関連広告を貼ったらいくらもうかるんですか? という話になってしまいますよね。Webサービスで当ててもうけるのは、難しい時代なんです。もちろんビジネスサイドでは考えている人はいますし。少ないけれどもビジネスを考えながら物づくりをやっているエンジニアもいますよ。 自前で広告媒体として成長させようと思ったら、一体どこまで大きくしないといけないのか
ニコニ広告は、宣伝したい動画、生放送を指定してニコニコポイントを支払う事で その動画、生放送を様々な場所の宣伝枠に表示させる事が出来ます。 この際、宣伝したユーザーの名前がスポンサーとして表示されますが 「ニコニ広告名前変更機能」を使用すると、表示される名前を自由に変更する事が出来ます。 これにより、動画を宣伝したユーザーは自身が宣伝した事をステルスする事が出来るようになります。 今回、通常100ptのステルス機能を期間限定で無料開放! 話題のステマにみんなで参加しましょう!
ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。 以前は、せいせいウマウマできるトランスをつくってみた。だったかな? あれが置いてある程度だったんだけど、ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。まぁ、そういったものがレンタルCDとして置かれるようになった。 中にはニコニコ動画でよく使われている効果音集だったかなぁ?なんかそんなものまである。 これ、需要あるのかなーと苦笑しながら商品整理をしていたんだけども……いや、よく商品が回りますね。 統計とかとっていないから詳しくはわからないけど、歌い手のCDを借りる人は圧倒的に女性が多いと思う。 女性が多いので、歌い手でよく回るのはいわいる男性歌い手。女性歌い手のものは男性に比べれば回らない。 いや、回っている方なんだけどね。商品としては。 ボーカロイドはやや女性が多い。くらいかなぁ。男性も結構借りている気がす
続きはzoomeに投稿してくれるそうですよ 先日ご紹介した、飯田和敏氏+実況野郎B-TEAMによる、Wiiウェア「ディシプリン*帝国の誕生」実況プレイ動画(エンディングまで見せたら売れねぇだろ!? Wiiウェア「ディシプリン」発売前に「公認実況プレイ動画」の連載がスタート)ですが、「開発者が実況プレイを公認してしまっていいのか」「エンディングまで見せたら売れなくなるのでは?」とさまざまな方面で物議をかもしつつも、なんだかんだで再生数は公開後5日間で7万8000回を突破。コメント欄も「これは売れないwww」「このシュールさに惹かれた」「ゲーム内容より開発者の方が面白い」などなど大いに盛り上がっており、「開発者公認のもと、発売前のゲームを実況する」という試みは、ひとまず好調なスタートをきったかのように見えました。 しかし8月19日現在、動画があったページにアクセスしてみると、なぜか「この動画は
宣伝目的の動画利用について 2009年08月20日 こちらのサイトの記事にあります通り、「ディシプリン*帝国の誕生」というゲーム実況動画が削除となりました経緯と、今後の対応についてご報告いたします。 【削除までの経緯】 インターネット上のニュースサイトにて、ゲーム「ディシプリン*帝国の誕生」のニコニコ動画を利用したプロモーション展開の記事が掲載されました。 この記事の中で「公認ゲーム実況動画」という表現が使われていた為、ニコニコ動画公認と誤解を与える展開はお控え下さいという旨、発売元であるマーベラスエンターテイメントへ連絡いたしました。 この連絡を受け、マーベラスエンターテイメントにおいて、動画の削除が行われました。 しかし、削除となった動画は、その時点で再生数もコメント数も非常に伸びており、結果としてユーザーの皆さんの楽しみを奪ってしまう事となりました。 【今後の対応】 この状況を受
両手に持っているのは「コメ・スタ チャンネル」の会員が描いた山下真弓氏の似顔絵。タニタが5月末まで募集していた 体組成計大手のタニタ(東京都板橋区)のCIO(最高情報責任者)は、谷田千里代表取締役社長が兼務する。社会に出る以前からIT(情報技術)ツールに明るく、学生時代の1990年代には、タニタが初めてウェブサイトを開設するに当たり、どのようなページ構成にしたらよいかなどを助言していた。 大学卒業後は、船井総合研究所などを経て2001年にタニタに入社。同社の戦略室に配属されて業務改革担当になった。業務プロセスを改善する意欲は高かったものの、「相手の話を聞けなかった」と苦笑いしながら当時を振り返る。役職や立場に配慮することなく辛口の意見を出しては、社内に問題を巻き起こしていたという。 その後は2005年に同社の米国法人に出向。米国で業務に携わるなかで、まず相手の話を聞き、「相手の意向と自分が
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