最近なぜか私のTLにはマニアックな若者が増えてきて、Smalltalk/Lispマシンの話とかすると妙に反応があったので、まとめ。 私とSmalltalk-80との運命的な出会い(いやほんと人生が変わった)は、マイコン雑誌「I/O」のSmalltalk-80紹介記事でした。1985年ごろに当時プログラミング好き(Z80、Fortran、BASICとか)の高校生でMZ-2000のテキスト画面しか知らなかった私は、「マウス」なるもので操作するマルチウィンドウや、白地に黒いマルチフォントを描けるビットマップディスプレイ、WYSIWYGエディタ、カット&ペースト等、いまのあらゆるGUIの原型(MacやWindowsの元ネタ)を見て、さらにその言語が「3+4て書くと3が+4てメッセージを解釈実行するんだよ」とかいう意味不明なパラダイムで、それ何て並行世界?オーパーツ?位の衝撃を受けました。そこから数
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