Silverlight 3では、プロパティのsetの部分で値の検証をして、気に入らなければ例外を投げると言うのがセオリーでした。Silverlight 4では、WPFなんかで使われているIDataErrorInfoインターフェースが追加されているので、例外を使わなくても値を保持したままエラー情報を持つことが出来るようになっています。 これに加えて、Silverlight 4では、INotifyDataErrorInfoというIDataErrorInfoを改善したようなインターフェースが定義されています。 // INotifyDataErrorInfo interface INotifyDataErrorInfo { public event EventHandler<DataErrorsChangedEventArgs> ErrorsChanged; public System.Colle