タグ

2006年3月13日のブックマーク (5件)

  • 大学院を出たけれど - Sound and Fury.::メルの本棚。

    職がない。大学院で博士号を取ったなら、研究職を目指せばよいのだが、それもうまくいかない。いつポストの空きができるのか分からないし、たとえ募集があったとしても、少ないポストに多数の応募者がいるわけだから、簡単にポストが得られるわけではない。その間、どうしたらよいのか。また、このような不安定な生活に耐えられず、路線を変更して一般の職を目指そうとしても、高年齢で職歴が無いために難しい。結局、このまま将来が見えぬまま、フリーターとかニートになるしかないのだろうか。 毎日、このような不安を抱きつつ生きている。なので、昨日の稲葉氏と立岩氏のトークセッションはいろいろと考えさせられることが多かった。労働、所有、不平等、分配・再分配...etc これらの問題は、明日生きるか死ぬかの瀬戸際にいる私にとって切実な問題なのだ。 たしかに、大学院に進学したのは自分の意志である。そして、少子化の影響で特に文学系の研

    大学院を出たけれど - Sound and Fury.::メルの本棚。
    tessy3
    tessy3 2006/03/13
    恩師の一人の言「博士課程とは自分の賞金首の値を上げる期間である」ただ研究すりゃいいってもんじゃない。学会に出て議論をふっかけて他の先生方に覚えて貰うことで助手などの声が掛かる。自由公募などありえない
  • ほぼ日刊イトイ新聞 -テイ・トウワとコトバで交信。

    ぼくも音楽をやってキャリアが10年になるけど、 いちばん売れたのは「ディーライト」という バンドをしていた時にはじめに出したもので、 それは500万枚くらい売れました。 それまで誰も知らないような状態から、 ぼくが好きだと思っているミュージシャンが 全員ぼくのCDを持ってくれたりして・・・。 それはほんとに、運というか縁で。 パンと出てきた、ってよく言われるけど、 パン、とは出ていないんです。 それでデビューするまでに3年間、 ほんとうに地味にやっていて、 その間はニューヨークにいても、 ほとんど収入のない プータローのレベルだったわけだし・・・。 でも、売れるだろうという感じは、 あったんですよ。 クラブで、ピークタイムに かかる曲って、あるじゃないですか。 「これで思い出を作ろうね」っていうような。 ぼくはディーライトで作っていた曲を、 はやくアナログ版にしてまわして欲しかったんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 斉藤由多加の「頭のなか」

    パソコンゲームソフト「ザ・タワー」の作者でもあり、 「アップルコンピュータの研究家」でもあり、 「ウルトラマン研究序説」の編者でもあり、 あの「シーマン」というゲームもつくり、 「大玉」というゲームもつくり、 いま「シーマン2」を開発中の、 斉藤由多加さんの、<考え中>の いろんなことを書いてもらいます! 最終回 どうもありがとうございました。 この原稿が、「ほぼ日」での僕の最後の原稿になります。 まずはこのページを読んでくださっている読者の方に お礼をいわせていただくとともに、 すこし長文になってしまうことをお許しいただき、 筆をすすめさせていただこうかと思っております。 コンピューターってなんだろう? ゲームってなんだろう? そんなことを考えながら、 僕とコンピューターの付き合いは20年を、 そしてゲーム制作の仕事期間は15年を超えました。 そのうちの10年近くの活動の一片を、 拙いな

  • エディタで書く

    ahirasawaさんは原稿をワードで書いているとのこと。確か西尾維新さんもワードを使っているらしいですね。 結城は秀丸エディタで原稿もプログラムもメールも書いています。理由はいくつかあります。 理由の一つは「速いから」です。ワード(に限らずワープロソフト)は遅くありませんか? もう一つの理由は「バイナリに落としたくないから」です。ワードで作ったファイルはワード専用のファイルになりますよね。ということは、ワードがなければ読めないテキストになってしまう。それがいやです。grepもできないし、適当にスクリプトを書いてLaTeXに変換することもできないし。diffを取るのも難しい。テキストファイルになっていると、1980年代に自分が書いたテキストも探し出すことができます。私はこれまでに自分が仕事で書いたテキストのほとんどすべてをgrepで探し出すことができます。もし私が1980年代に当時のワープ

    エディタで書く
    tessy3
    tessy3 2006/03/13
    あとで書く
  • これが自民圧勝を演出した広報戦略だ: 絶対笑わないでください。笑顔を見せてはダメです

    「絶対笑わないでください。笑顔を見せてはダメです」 9月 11日夜。歴史的な大勝利をおさめた自民党の党部。午後9時を過ぎたあたりから、NHK・民放テレビ各社の総選挙特番は、党部の会見室と中継でつなぐ。各局の呼びかけに応じて安倍晋三幹事長代理、武部勤幹事長、青木幹雄参院議員会長、そして小泉純一郎首相らが会見のために次々と登壇する。ところが、その幹部らを直前に一人一人呼び止めて「笑わないで」と声をかけ続ける男がいた。今回の選挙のために党内に設置された「コミュニケーション戦略チーム」の責任者である世耕せこう弘成・参議院議員である。 「このままいくと単独で過半数、いや300にまで届く勢いです」 幹部に迫るその表情は厳しかった。 「怖いのは反動です。嬉しくて冗談のひとつも言いたい気分でしょうが、大勝したとたんに気が緩んだと、国民には映ります。謙虚に謙虚に、責任の重さを痛感していることをア

    tessy3
    tessy3 2006/03/13
    自民党のPR戦略