IT用語の基礎の基礎を、初学者や非エンジニアにも分かりやすく解説する本連載、第26回は「ハイパーバイザー」です。ITエンジニアの学習、エンジニアと協業する業務部門の仲間や経営層への解説にご活用ください。(2024年12月20日)
先日,明治大学商学部の教え子から,講義ブログに「はっとするコメント」が寄せられました。 私が講師を務める「ブログ起業論」は,自分がほれ込んだ商品を1年間ネットで広報し,行商するという変った授業です。1年間の講義…というより実体験を通じて,ブログ道が目指す「独立自創×共創共栄=独創共栄」の境地を味わい,「ブログ自在人」に少しでも近づいてほしいと願っているのです。 講義も冒頭4回の案内を終え,いよいよ,各人がブログを開設することになった矢先に,そのコメントは寄せられました。 「商品を売る…といっても,それをどうやってやるのかの詳しい説明がされていないのに,とりあえずブログを立ち上げろ…,というのは少し無茶な気がします。」 あまりに率直な感想に少々驚きながらも,問題の本質を深く考える好機となりました。その質問の中に,いつしか「一人称で感じ・考え・行動する」習慣から遠のいてしまった昨今の大学生の,
~目次~ ■ブルーオーシャンなんてどこにもない ■それはロングテールではなくてただのニッチ市場 ■その会社は何年続くのか ■お前が死ねばその会社は終わる ■代表取締役とCEOと社長は違う ■足し算と引き算ができるかできないか ■ロジックが正しくても利益は出ない ■世の中には会社がたくさんあるという現実 ■挫折から立ち直る方法は挫折することでしか得られない ■あなたが起業するために必要なモノ 以前にインタビュー記事を掲載した「ビジネスプランコンテストSEEKS」、これには実際にGIGAZINEも審査員として参加し、全部で12チームの出したプランを見ていったわけです。で、終了後に交流会があったりと、いろいろな起業を志望する人と交流ができたわけです。 その中で感じたことを以下、まとめていきます。ホリエモンによっておそらく本格的に火がついたというか、注目されてきた就職以外の「起業」という選択につい
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