1.はじめに 国語科の教科書においては、〔言葉〕の小教材は、3年生以上の上下巻に1か所ずつ設けられており、語句・意味・文を題材として扱っている。文関係の小教材は、3年「主語と述語」、4年「こそあど言葉」、5年「文の続きとつなぎ言葉」、6年「助詞と文末」という構成になっている。(‘97現在) さて、ここで紹介するのは3年の「主語と述語」の指導である。 国語辞典(小学館)では、主語・述語を次のように説明している。
ITエンジニアにとって文書作成技術は欠かせません。日常のメールのやりとりにはじまり、要件定義書、機能仕様書、企画の提案書など、上司やチーム、顧客などに対して、文章でコミュニケーションをとる機会がとても多いからです。 本連載では、論理的にわかりやすい文章を書く「ロジカル・ライティング」のノウハウを伝授します。ITエンジニアが日常的に用いるであろう文章を例に使い、どこが悪くてどう直せばいいのかといったポイントをわかりやすく解説します。実践すれば、誰でもすぐにわかりやすい文書が書けるようになるはずです。 連載目次 ●オリエンテーション ・ITエンジニアにとって「書く技術」とは? ●文書の全体構成を組み立てられるようにする ・内容を大きく分けて項目を立てる ・適切な順番で項目を並べる ・話の階層をそろえる ●文章表現の基本ルールをマスターする ・主語と述語を対応させる ・修飾語と被修飾語をはっきり
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