僕が監修・選曲・解説を手掛けたブルーノート・レコーズのコンピレーション『ALL GOD'S CHILDREN GOT PIANO』がリリースされました。ブルーノートの来年80年を迎える永い歴史の中から現代ジャズを楽しんでいるリスナーのために、現代から1940年代までの音源を並べて、21世紀にふさわしいジャズピアノの聴き方を提案するものです。

ライター/選曲家の栗本斉による、知られざる世界の音楽を紹介する連載コラム。第3回目はアフリカの現代音楽がテーマ。「陽気で土着的」という一般的なアフリカ音楽のイメージを覆す、内省的でダークなサウンドをピックアップする。 多様な音楽性を内在したアフリカの注目ダーク・サウンド 母なる大地、アフリカ大陸。ここで生まれた音楽といえば、太陽の光が似合う太鼓のリズムと陽気な歌。それに合わせてみんな踊っている。一般的にはそんなイメージだろうか。アフリカ音楽自体、我が国ではあまり一般的ではないが、例えばCMでも使われたユッスー・ンドゥールによるビートルズのカバーとか、ポール・サイモンが南アフリカ共和国のミュージシャンたちと制作してグラミー賞を総なめにしたアルバム『グレイスランド』などは、日本のリスナーにもよく知られている。 ただ、アフリカは広大な大地だし、そんな画一的なサウンドだけではないことは想像できるは
まだ朝が寒いですね。 帰りは割と暖かいのですが。 そういえば克服したと思っていた花粉症ですが、やはり克服するということはないようで、今年は花粉が多いらしいのですが、気づかぬ間にツーっと鼻水が落ちてくることがあります。 またコンタクトだと目がしばしばすることも。 しばらくはメガネのほうがいいのかな。 今日はそんなこんなで体調悪くお休み。 どうしよう・・・有休が・・・。 ・・・まあ気にしても仕方ないので気にしない。 さて今夜のジャズですが、久しぶりにオーネット・コールマンでもご紹介しましょう。 1971年のリリースで『Twins』。 1.First Take 2.Little Symphony 3.Monk And The Nun 4.Check Up 5.Joy Of A Toy Ornette Coleman(as) Don Cherry(tp,cor:3) Charlie Haden(b
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