片山さつき氏 自民党のSNS戦略で改善点指摘「頼んで作っちゃったり」「本人がやっている感ないとダメ」
来年夏の参議院選挙に向けて自民党は、河野広報本部長のもとに党所属議員が行うSNSの積極的な活用を支援する組織を新たに設けるなど、情報発信の強化に取り組むことにしています。 自民党は、ことし10月に就任した河野広報本部長のもとで広報本部の体制を強化しており、河野氏を支える本部長代理に小野寺 元防衛大臣や平井 前デジタル大臣など4人の閣僚経験者らを起用しました。 また、来年夏の参議院選挙に向けてこれまで各議員が個別に取り組んできたSNSでの発信について、積極的な活用を支援するための組織や、党の機関紙の発行部数を増やすための検討を行う組織などを新たに設けました。 河野氏は「党本部と候補者に加え、都道府県連や地方議員、支持者が一体となった広報戦略をしっかりやりたい」と述べており、河野氏自身が党の地方組織とオンラインでの会合を重ねるなど情報発信の強化に取り組むことにしています。
自民党の竹本直一氏がIT担当相、科学技術担当相として初入閣した。78歳の高齢で、最先端分野を担当する大臣として大丈夫? との声もある中、関係者はIT推進などの総合的な対策を行う衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会委員の実績を強調。SNSの投稿も、スマートフォンを駆使して自ら行っており、問題ないと断言した。 11日朝、NHKが報じた、朝の散歩をする竹本氏の姿がインターネット上で話題となった。「TRUMP PENCE」と米大統領と副大統領のネームが入った白のTシャツ姿に「自然体過ぎ」「腹を抱えて笑った」などの声が相次いだ。 ファッションセンスと並び、議論が沸騰したのが78歳の高齢でITを知っているのか? という声だった。「USB、知っている?」「パソコンもスマホも使いそうもない」などの声が相次いだ。その背景には「自分でパソコンを打つことはない」「USBはよく分からない」など、度重なる失言
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