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提言に関するtinsep19のブックマーク (5)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 愛媛県警の報告書曰く「Winnyは音楽や映像などの情報を自由に共有できるソフト」

    ■ 愛媛県警の報告書曰く「Winnyは音楽や映像などの情報を自由に共有できるソフト」 サイバー犯罪に関する白浜シンポジウムで白浜に滞在中。今日の午後一番目のご講演に対してさせていただいた質問に補足すると、「愛媛県警の報告書が『Winnyの利用は自由』としていた」というのは以下のこと。 調査結果報告書 警察職員の「ウィニー」利用による警察情報流出事案について, 愛媛県警察部, 2006年6月16日 用語等の凡例 (用語の意味・内容) ウィニー: 使用者同士がインターネットを通じて音楽や映像などの情報を自由に共有できるファイル共有ソフトの一種で、通信の暗号化と高い匿名性を備えている。 これについて、2月下旬に以下の問い合わせを送っていた。 調査結果報告書 警察職員の「ウィニー」利用による警察情報流出事案について http://www.police.pref.ehime.jp/soumu/ry

  • 「バブルの功罪」のうちの「功」のはなし - Casual Thoughts about Any Phrase

    インターネット・バブル―来るべき反動にどう備えるか 作者: アンソニー・B.パーキンス,マイケル・C.パーキンス,斎藤精一郎,吉川明希出版社/メーカー: 日経済新聞社発売日: 2000/04メディア: 単行 クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見るいわゆるネット・バブル真っ盛りの時期に、「この熱狂と高株価は明らかにバブルである、株を持っている個人投資家は直ぐに売りなさい」と社会に警鐘をならすために1999年に書かれたのが書。だが、その内容は、週刊誌に記載されているキワモノ的内幕ドキュメンタリーとは明らかに一線を画する。100名以上の当時のインターネット関係者、VCなどに行ったの取材と100社以上のインターネット関連企業のファンダメンタル分析が執筆のベースとなっており、訳者による下記のコメントもうなづける。 書は単純なバブル批判書でも、辛気臭い半投機論でも、センセーシ

    「バブルの功罪」のうちの「功」のはなし - Casual Thoughts about Any Phrase
  • 未来創造への狂気 全然反省していない人たち - Casual Thoughts about Any Phrase

    梅田さんの"「九六年夏」にも似た未来創造への狂気が溢れる"を読んだ。シリコンバレー全体では「2000年のネットバブルの崩壊」を受けて、「次はうまくやろう」ではなく「次もうまくやろう」なんだなぁということがひしひしと伝わってきてなかなか面白い。 日のエスタブリッシュメントの感覚で言うと「ネットバブルの崩壊」は 現実的なビジネスモデルを持たない企業が乱立し、 馬鹿騒ぎに興じて膨大な資・人材がネットバブルに投入され、 経済を混乱に陥れた忌まわしい出来事 というとらえ方がまっとうで、結局のところ大半の人は「あれは失敗」という評価を下すだろう。 ところが、シリコンバレーの雰囲気はというと 「Web 2.0」の定義は相変わらず曖昧だ。しかしその定義を議論し続けるのではなく、数百、いや千以上のベンチャーを当に作って競争・淘汰させ、その中から一つでもいいからグーグルみたいな突然変異を生み、「Web

    未来創造への狂気 全然反省していない人たち - Casual Thoughts about Any Phrase
  • 「逆輸入されるはてなブックマーク」にみるはてなの危機とチャンス - sshi.Continual

    最近「最近の人気エントリー」上位にリストアップされるはてなブックマークの中に、昔からブックマークされているエントリがちらほら目につく。例えば、この結城さんの「文章教室」へのブックマーク(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.hyuki.com/wl/)。 確認できる限りでは、僕が最初にブックマークしたのが2005年5月26日、ほぼ一年前。それほど昔から(はてブの中に)存在しているページなのに、今現在「最近の人気エントリー」の40位あたりにいる。 ひどく時間軸に敏感なはてなブックマークランキングにそんな昔のエントリがランクインするなんて、いったいどういうことかと思ったら、答えは簡単だった。最近ブックマークした人が多いのだ。2006年3月7日以前には10人程度のブックマーク数だったにもかかわらず、2006年3月7日からブックマーク数が急上昇して現在50件

    「逆輸入されるはてなブックマーク」にみるはてなの危機とチャンス - sshi.Continual
  • 〈 SL 〉: もう XML 言語を開発するな

    Wednesday, January 11, 2006 もう XML 言語を開発するな Don’t Invent XML Languages by Tim Bray (Updated: 2006/01/09) XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟った。当に必要な時以外はね。今からそれを説明する。そして、もし当に必要な時がくれば、関連文書のOn XML Language Design を読んで欲しい。 僕は最近ある XML 言語の開発を手伝っていたのだけれど、どうか話半分で聞いて欲しい。僕は言語デザインをメインでやっているわけではないし、僕がもし専門技術でなにか言えることがあるとすれば、それは主としてたくさんの異なる X

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