北陸3県が共同で開催している観光キャンペーンに合わせて、東北と福井を乗り換えなしで結ぶ臨時の新幹線が初めて運行され、福井駅では観光客を盛大に出迎えました。 北陸新幹線金沢・敦賀間の開業を受けて、北陸3県は観光キャンペーンを共同で開催していて、各地の美しい景色や食の魅力などを発信しています。 これにあわせて、29日、盛岡から仙台や福島を通って敦賀までを乗り換えなしで結ぶツアー専用の臨時の新幹線が初めて運行されました。 29日朝6時半前に盛岡を出発した新幹線が、正午ごろ福井駅に到着すると、大きな荷物を持った観光客およそ170人が次々と降りてきました。 改札口では、福井名物のカニを模した風船を手にした駅員や、カラフルな恐竜の着ぐるみが観光客を盛大に出迎えていました。 仙台から訪れた女性は「乗り換えなしで来られて特別なおもてなしをしてもらった気がします。永平寺や東尋坊などに行くのを楽しみにしていま
JRグループは10月24日、冬季の「青春18きっぷ」の詳細を発表しました。今季からは有効期間が連続する3日間または5日間の2種類を発売するほか、自動改札機での利用も可能になります。 連続3日間または5日間で利用可能に 青春18きっぷは全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席、BRT(バス高速輸送システム)、JR西日本宮島フェリーに自由に乗り降りできるきっぷ。従来は「1人で5回まで」「5人で1回」といった使い方も可能でしたが、リニューアル後は「連続する3日間または5日間」のみの利用となり、複数人での利用もできなくなります。 利用期間は12月10日~2025年1月10日。価格は3日間用が1万円、5日間用が1万2050円で、発売期間は3日間用が11月26日~2025年1月8日、5日間用が11月26日~2025年1月6日です。 リニューアル後の「青春18きっぷ」(画像:JRグループのニュースリリ
JR東日本によりますと、19日午前8時すぎ、宮城県の古川駅と仙台駅の間で、連結して走行していた東北新幹線上りの「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れ、線路上で停車しました。 現場は古川駅から東京方面におよそ6キロ進んだ地点で、「はやぶさ」にはおよそ200人、「こまち」にはおよそ120人が乗車していましたが、けが人はいませんでした。 「はやぶさ」と「こまち」はいずれも脱線しておらず、車両の点検を終えたあと、それぞれ仙台駅まで速度を落として移動し、すべての乗客を降ろしました。 「はやぶさ」は10両編成、「こまち」は7両編成で、「こまち」は秋田駅を午前6時すぎに出発し、午前7時半過ぎに盛岡駅で「はやぶさ」と連結して東京駅に向かっていて、連結部分が外れた当時、時速およそ315キロで走行していたということです。 「はやぶさ」と「こまち」は自動的に非常ブレーキが作動し、停車したということです。 JR
JR西日本、JR東日本、JR東海は12日、寝台特急「サンライズ出雲」の運休計画について発表した。8月29日にJR西日本の車両基地で車両が損傷し、修繕に時間を要するため、一部列車を運転取りやめに。寝台特急「サンライズ瀬戸」は通常通り運転する。 使用車両が損傷し、修繕に時間を要することから、「サンライズ出雲」が一部運休に 「サンライズ出雲」は東京~出雲市間で運転され、途中の岡山駅まで「サンライズ瀬戸」(東京~高松間)と併結運転を行う。JR西日本によれば、8月29日8時50分頃、後藤総合車両所内で車両定期検査を行うため、「サンライズ瀬戸・出雲」の使用車両(285系)を移動させたが、隣接する線路に留置していた廃車予定の車両に接触し、一部損傷したという。 定期検査における車両所内の移動で、乗客はおらず、列車の遅れも発生しなかったが、損傷した車両の修繕に時間を要することから、10月に「サンライズ出雲」
本アプリケーションは、近畿日本鉄道さま徹底監修の下、 実車に搭載されている(もしくは過去に搭載されていた)方向幕を Nintendo Switch™上でなるべく忠実に再現し、 幕回しを楽しむ(だけの)アプリケーションです。 シミュレーターとしての実用性を重視し、 ゲーム性などは隠し機能的なものを除いて一切入れておりません。 第 1 弾となる本アプリでは、 近鉄奈良線系統(奈良線/京都線/橿原線/けいはんな線)の 通勤電車の方向幕(前面)を収録しています。 「方向幕コレクション」シリーズでは、 実際の車両より電鈴や警笛、扉開閉音などを録音し、 リアルな音源を収録しています。 (タイトル画面等でも、鳴らして遊べます。) 本シリーズは、近年、世代交代で急速に消えつつある、 「方向幕」をアーカイブする目的も持っています。 くるくる回すだけではなく、インテリアとして飾っても! 「くるくる回そう!方向
《東急電鉄:ニュースレターVol.9》新幹線ラッピングトレイン車内でなつかしの 「ひかりチャイム」を使用します ~JR東海とコラボレーションした車内広告のジャック(貸切)も行います~ 2024年6月03日 当社は、本年3月4日から3020系1編成(8両編成)、さらに5月14日から5050系4000番台1編成(10両編成)で新幹線デザインのラッピングトレイン(以下、新幹線ラッピングトレイン)を運行していますが、両編成の東急新横浜線下り新横浜駅到着時および上り新横浜駅発車後に、かつて東海道・山陽新幹線の車内チャイムで使用されていた「ひかりチャイム」を現代風にアレンジして復刻使用します。 また、両編成の車内広告および車内ビジョンにおいて、東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)が本年5月から実施する「そうだ 京都、行こう。」キャンペーン 「京都がくれる癒し」編と、当社が取り組む「enjoy WES
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